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「満員電車で憧れの先輩に襲われた…抵抗できないほど興奮した初体験」

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その日も通学ラッシュの電車はぎゅうぎゅう詰めだった。高校三年生の咲良は鞄を胸に抱え、吊り革に掴まりながら揺られるたびに制服スカートがふわりと浮くのを気にしていた。

「すみません、お席どうぞ」

前の座席にいた老人に席を譲ると、咲良はふと視線を感じた。振り返れば、同じクラスの陸上部キャプテン・和真がニヤリと笑いながら立っている。身長185cmの体格が周囲より頭一つ分抜けていて、いつも女子から注目される存在だ。

「優しいんだな、咲良」

低い声が耳元で響いた瞬間、背筋がゾクッと震えた。和真の吐息が首筋にかかり、思わず「はぁ…」と息が漏れる。




次の瞬間、背後から熱い手がスカートの上からお尻を鷲掴みにした。

「や…っ!?」

声を殺すように唇を噛むが、和真の指が生地の上から割れ目を探り始める。人混みに紛れて、誰にも気付かれない残酷さ。

「咲良のケツ…思ってたより柔らかいな」

「だめ…やめて…んっ!」

抵抗するそぶりを見せながら、腿の内側がじんわり熱くなるのを感じていた。憧れの先輩に触られる快感が、理性を溶かしていく。

突然、和真の手がブラウスのボタン間に滑り込む。下着を押し上げる指先が乳首を摘まんだ瞬間、咲良の膝がガクッと折れそうになる。

「あん…!中で…立ってる…?」

「お前の声、周りに聞こえてんぞ」

嘲笑うような囁きと共に、今度はパンツの上から直接陰唇を撫でられる。びしょびしょに濡れた感触が伝わり、和真が舌打ちする。

「まさか初めてか?こんなに濡れてるのに」

「違う…あん…触らないで…はぁ…!」

嘘だった。三年間ずっと片思いしていた相手に、満員電車で痴漢されるなんて。でも腿を閉じるどころか、無意識に腰を押し付けている自分がいた。

「放課後、校舎裏に来い。行かなかったら今日のことを全校にバラす」

恐怖と興奮で頭が真っ白になる中、和真が耳朶を舐めて去っていった―

■□■

約束の場所に足を運ぶと、和真はジャージのポケットに手を突っ込み、明らかな勃起を隠そうともせず待っていた。

「遅いぞ」

「ごめんなさい…人目を避けて…」

顎を掴まれ、強引に唇を奪われる。絡み合う舌から淫らな音が響き、咲良のブラウスはあっという間に乱された。

「乳首…ピンクで可愛いな」

「ひゃっ!?ん…くすぐったい…あっ!」

歯で引っ張られる敏感な先端。制服の上から舐められる水音。和真が咲良の手を無理やり自分の股間に当てた時、ズボンのファスナーは既に全開だった。

「握れ。俺のがどれだけ興奮してるかわかるだろ?」

「でか…い…」

ゴツゴツとした血管の脈動が掌に伝わる。先端から滲る液体で手がべとつき、咲良の股間もさらに熱を帯びていく。

「お前のでかくないオマンコにぶち込んでやる」

校舎の壁に押し付けられ、スカートを捲られる。下着を横に逸らされると、冷たい空気が恥丘に触れた。

「や…入らないよこんなの…!あ゛っ!?」

いきなり亀頭が裂け目に押し込まれ、咲良の目から涙が溢れた。初めての異物感に体が硬直するが、和真はそんな反応を楽しむようにじっくり腰を沈めていく。

「ぎゅってなってんぞ…処女膜ぶち破った音、聞こえたか?」

「いたい…んぐっ…!やめて…あっあ゛っ!」

完全に貫かれた瞬間、咲良の爪が和真の背中に食い込んだ。痛みと快感の境目がわからなくなり、膣内で肉棒が脈打つ度に腰が勝手に跳ねる。

「動くぞ…お前のマンコ汁垂れ流しながらな」

「あ゛っ!あっ…んぐ…!激し…すぎ…はぁっ!」

荒々しいピストンが子宮口を直撃し、咲良の意識は真っ白に近づいていく。和真が首筋を噛みながら放った言葉が、最後の理性を引き裂いた。

「中に出しても…妊娠しない薬、飲んどけよ」

「だめ…中は…あ゛っ!あっ…いっちゃう…!」

ドロッとした熱い液体が子宮を満たす感覚と同時に、咲良も初めての絶頂に突き落とされた。

■□■

それから三ヶ月後―

咲良は保健室のベッドで、妊娠検査薬の陽性反応を呆然と見つめていた。和真は卒業式を待たずに転校し、SNSアカウントも削除されていた。

(あの日…薬なんてなかった)

涙が検査薬を濡らす。廊下から聞こえる和真の笑い声が、耳の奥でこだましていた。


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