2025年06月13日
「縛られた身体が求めた、狂おしい快楽の渦」
その日はいつもと変わらない平日の夜だった。28歳の公務員・優奈は残業で疲れた体を引きずりながら自宅マンションの駐車場に車を止めた。冷蔵庫が空っぽなのを思い出し、ため息をつきながら近所の24時間スーパーに向かった。
「すみません、大丈夫ですか!?」
駐車場でぶつかった相手は、汗ばんだTシャツから逞しい腕がのぞく大学生・律だった。散らばった買い物を拾いながら、優奈は彼の筋肉質な体つきに思わず目を奪われた。普段ならあり得ないことだが、なぜか彼のアパートまで荷物を運ぶことになった。
「ちょっと...やめて...」
玄関で突然腕を掴まれ、優奈は抵抗する間もなくベッドに押し倒された。縄で手足を縛られる恐怖の中、彼の手がブラウスのボタンを外していく。冷たいローションが谷間に流し込まれ、優奈は思わず声を漏らした。
「あっ...だめ...」
抵抗する優奈の股間を、律は執拗に愛撫した。指が秘唇を開き、中まで粘り気のあるローションを塗り込まれる。初めて感じる異物感に、優奈は腰をくねらせた。
「嫌...出して...んっ!」
突然、熱い肉棒が貫かれた。夫とは比べ物にならない太さに、優奈は息を詰まらせる。しかし律は容赦なく腰を振り、奥まで突き上げた。
「あ...ああん...動かないで...」
しかし律は優奈の願いを無視し、ゆっくりと腰を引いては激しく突き込んだ。縛られた手足が無力に揺れ、ベッドがきしむ音が響く。優奈は初めて知る快感に、抵抗する意志が溶けていくのを感じた。
「ん...あっ...ああっ!」
突然、体内で爆発するような快感が優奈を襲った。律の指がクリトリスを刺激しながら、腰の動きはさらに激しくなる。優奈は初めての絶頂に、縛られた体を弓なりに反らせた。
「だめ...また...いく...ああん!」
律は優奈の絶頂を見届けると、ようやく射精を許した。熱い液体が腹に飛び散り、優奈は放心状態で天井を見つめた。
「まだ終わらないよ」
律は新しいコンドームを装着すると、再び優奈の上に覆い被さった。今度は縄を解かれ、自由になった手足は自然と律の背中に絡みついた。
「キス...して...」
優奈自ら唇を求め、律の舌を貪る。彼の手が乳房を揉み、もう一方の手が再び敏感なクリトリスを刺激する。優奈は狂ったように腰を振り上げ、律の突き上げに合わせて喘いだ。
「あっ...ああん...もっと...激しく...」
何度も絶頂を繰り返し、優奈はついに意識を失った。
目が覚めると、律は優奈の髪を撫でながら微笑んでいた。優奈は初めて知った快楽に戸惑いながらも、もう一度彼に抱かれたいと願う自分に驚いた。
それからというもの、優奈は律との逢瀬を重ねるようになった。オフィスのデスクで、会議の資料を見ながらも、あの夜の感覚が蘇ってくる。夫との淡白なセックスではもう満足できず、優奈の体は律を求めて疼いた。
ある日、律は優奈に提案した。
「他の男とも試してみない?君の体はもっと楽しめるはずだ」
最初は戸惑った優奈だが、好奇心が勝った。律の紹介で出会った30代のサラリーマン・健太は、初対面の緊張を優しく解きほぐしてくれた。
「緊張してる?大丈夫、ゆっくりでいいから」
ホテルのベッドで、健太は優奈の体を時間をかけて愛撫した。唇が首筋を這い、指先が乳首を優しくつまむ。律とは違う丁寧な愛撫に、優奈の体は自然と熱を帯びていった。
「気持ちいい...あっ...」
健太の舌が耳朶を舐め、その息遣いが優奈の鼓動を早めた。ゆっくりと挿入されると、優奈は思わず健太の背中に爪を立てた。
「あ...違う...感じ方...んっ!」
律の激しいピストンとは異なる、深くてゆっくりとした動き。優奈は新たな快感に溺れ、何度も絶頂を迎えた。終わった後、健太は優奈を優しく抱きしめた。
「君みたいな女性と出会えて幸せだよ」
その言葉に、優奈は不思議な満足感に包まれた。帰り際、健太は名刺を渡し、「また会いたい」と囁いた。
律の元に戻ると、優奈は興奮冷めやらぬまま体験を語った。律は満足そうに笑い、さらに別の男性を紹介すると約束した。
「君の体はもっと楽しめる。もっといろんな快楽を教えてあげる」
優奈は律の胸に顔を埋め、これから体験するであろう未知の快楽に胸を躍らせた。夫には決して知られない秘密の生活が、優奈をかつてない高みへと導いていくのだった。
「すみません、大丈夫ですか!?」
駐車場でぶつかった相手は、汗ばんだTシャツから逞しい腕がのぞく大学生・律だった。散らばった買い物を拾いながら、優奈は彼の筋肉質な体つきに思わず目を奪われた。普段ならあり得ないことだが、なぜか彼のアパートまで荷物を運ぶことになった。
「ちょっと...やめて...」
玄関で突然腕を掴まれ、優奈は抵抗する間もなくベッドに押し倒された。縄で手足を縛られる恐怖の中、彼の手がブラウスのボタンを外していく。冷たいローションが谷間に流し込まれ、優奈は思わず声を漏らした。
「あっ...だめ...」
抵抗する優奈の股間を、律は執拗に愛撫した。指が秘唇を開き、中まで粘り気のあるローションを塗り込まれる。初めて感じる異物感に、優奈は腰をくねらせた。
「嫌...出して...んっ!」
突然、熱い肉棒が貫かれた。夫とは比べ物にならない太さに、優奈は息を詰まらせる。しかし律は容赦なく腰を振り、奥まで突き上げた。
「あ...ああん...動かないで...」
しかし律は優奈の願いを無視し、ゆっくりと腰を引いては激しく突き込んだ。縛られた手足が無力に揺れ、ベッドがきしむ音が響く。優奈は初めて知る快感に、抵抗する意志が溶けていくのを感じた。
「ん...あっ...ああっ!」
突然、体内で爆発するような快感が優奈を襲った。律の指がクリトリスを刺激しながら、腰の動きはさらに激しくなる。優奈は初めての絶頂に、縛られた体を弓なりに反らせた。
「だめ...また...いく...ああん!」
律は優奈の絶頂を見届けると、ようやく射精を許した。熱い液体が腹に飛び散り、優奈は放心状態で天井を見つめた。
「まだ終わらないよ」
律は新しいコンドームを装着すると、再び優奈の上に覆い被さった。今度は縄を解かれ、自由になった手足は自然と律の背中に絡みついた。
「キス...して...」
優奈自ら唇を求め、律の舌を貪る。彼の手が乳房を揉み、もう一方の手が再び敏感なクリトリスを刺激する。優奈は狂ったように腰を振り上げ、律の突き上げに合わせて喘いだ。
「あっ...ああん...もっと...激しく...」
何度も絶頂を繰り返し、優奈はついに意識を失った。
目が覚めると、律は優奈の髪を撫でながら微笑んでいた。優奈は初めて知った快楽に戸惑いながらも、もう一度彼に抱かれたいと願う自分に驚いた。
それからというもの、優奈は律との逢瀬を重ねるようになった。オフィスのデスクで、会議の資料を見ながらも、あの夜の感覚が蘇ってくる。夫との淡白なセックスではもう満足できず、優奈の体は律を求めて疼いた。
ある日、律は優奈に提案した。
「他の男とも試してみない?君の体はもっと楽しめるはずだ」
最初は戸惑った優奈だが、好奇心が勝った。律の紹介で出会った30代のサラリーマン・健太は、初対面の緊張を優しく解きほぐしてくれた。
「緊張してる?大丈夫、ゆっくりでいいから」
ホテルのベッドで、健太は優奈の体を時間をかけて愛撫した。唇が首筋を這い、指先が乳首を優しくつまむ。律とは違う丁寧な愛撫に、優奈の体は自然と熱を帯びていった。
「気持ちいい...あっ...」
健太の舌が耳朶を舐め、その息遣いが優奈の鼓動を早めた。ゆっくりと挿入されると、優奈は思わず健太の背中に爪を立てた。
「あ...違う...感じ方...んっ!」
律の激しいピストンとは異なる、深くてゆっくりとした動き。優奈は新たな快感に溺れ、何度も絶頂を迎えた。終わった後、健太は優奈を優しく抱きしめた。
「君みたいな女性と出会えて幸せだよ」
その言葉に、優奈は不思議な満足感に包まれた。帰り際、健太は名刺を渡し、「また会いたい」と囁いた。
律の元に戻ると、優奈は興奮冷めやらぬまま体験を語った。律は満足そうに笑い、さらに別の男性を紹介すると約束した。
「君の体はもっと楽しめる。もっといろんな快楽を教えてあげる」
優奈は律の胸に顔を埋め、これから体験するであろう未知の快楽に胸を躍らせた。夫には決して知られない秘密の生活が、優奈をかつてない高みへと導いていくのだった。