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妻にバレた不倫の夜…30歳の社会人に弄ばれた21歳大学生の慟哭

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その日も私はアパートの前でよしおを待っていた。朝7時半、4月の風がまだ冷たい季節。よしおはいつものように颯爽と現れ、私に笑いかける。

「おはよう、詩。今日も可愛いね」

彼の深い声と、朝日に照らされた整った顔立ちに胸が高鳴る。30歳の社会人と21歳の大学生という年の差を感じさせない、若々しい佇まい。白いワイシャツにネクタイ、スーツ姿がとても似合っていた。

「よしおくん、今日の夜も来てくれる?」

「もちろん。詩の作ってくれるご飯、楽しみにしてるよ」

そう言って彼は私の頭を撫で、軽く唇を重ねた。ほんの一瞬のキスだったが、その温もりで体中が熱くなるのを感じた。




***

夜、私の6畳一間のアパートにはよしおの存在で熱気が充満していた。テーブルの上には手作り料理とワイン。彼はネクタイを緩め、私の横に座る。

「詩、今日も美味しそうだな」

「頑張って作ったから、全部食べてね」

彼の手が私の太ももに触れる。指先がじわじわと上へ這い上がっていく。薄いストッキング越しに伝わる体温に、私は思わず息を漏らした。

「あの…よしおくん、私の友達に会ってくれないかな?」

「ごめん、人見知りしちゃうから…」

いつものように話題を逸らされ、私は少し寂しさを感じた。でも今は彼の手の動きに意識が集中する。指先がパンティの上から陰部を撫で始め、思わず腰を浮かせてしまう。

「もう…そんなところ触ったら…」

「詩の反応、可愛いよ」

彼は私をソファに押し倒し、熱い唇を重ねた。舌が巧みに口腔内を探索し、唾液が絡み合う。ワインの香りが混ざり合い、より官能的になる。

「ん…ちゅ…よしおくん…」

「今日は特別なことをしてあげたいんだ」

そう言うと、彼は私のブラウスのボタンを一つずつ外していく。胸が露わになると、すぐに舌が乳首を舐め始めた。しとどに舐め回され、ピンク色の乳首は硬く勃起する。

「あっ…ん…そこ、気持ちいい…」

右手は再びパンティの中へ。人差し指が濡れた割れ目を探り、クリトリスを刺激する。左手はもう一方の乳房を揉みしだき、絶妙なリズムで愛撫していく。

「詩、すごく濡れてるよ…」

「だって…よしおくんに触られて…んっ!」

指が膣内に滑り込んだ瞬間、私は背筋を跳ね上げた。2本の指が中で巧みに動き、グチョグチョと淫らな音を立てる。もう理性など吹き飛んでしまい、私はただ快楽に身を任せるしかなかった。

「イッて…イッちゃいそう…あっ、ああっ!」

激しい絶頂が襲い、体中が痙攣した。よしおは私の反応を楽しむように、さらに指の動きを加速させる。何度も波のように押し寄せる快感に、私は声も出せずに悶えるしかなかった。

「詩、可愛い…もっと泣き声聞かせて」

彼はズボンを脱ぎ捨て、大きく膨らんだ局部を露出させた。20cmはあろうかという太い男根は、先端から透明な液体を垂らしている。

「舐めてくれる?」

「はい…」

私は跪き、震える手でペニスを握った。鉄のような熱さと重み。鼻を突く男性の匂い。舌で先端を舐めると、塩辛い味が広がった。

「ちゅぱ…ん…おおきい…」

「そう…その調子…」

口いっぱいに咥え込み、喉奥まで受け入れる。よしおは私の頭を押さえつけ、激しく腰を振る。涙が出るほど深くまで突き込まれ、むせ返りそうになる。

「ごほっ…んぐ…」

「すごいよ詩…もっとだ…」

唾液が顎から滴り落ち、呼吸もままならない。それでも私は必死にペニスをしゃぶり続けた。よしおのうめき声が高まり、ついに熱い液体が喉奥に放出される。

「全部飲んで…いい子だ」

むせながらも精液を飲み下すと、彼は満足そうに微笑んだ。しかし彼の欲望はまだ収まっていない。私をソファに押し倒し、パンティをずらすとそのまま膣内に突き入った。

「あっ!入った…おおきい…」

「詩の中、最高に気持ちいいよ…」

ゆっくりとした腰使いで、じわじわと深くまで貫かれていく。結合部から溢れ出る愛液がソファを濡らす。彼は次第にペースを上げ、激しいピストンを開始した。

「んあっ!くっ…はあっ!」

「もっと…もっと締めて…」

彼の手が私の腰を掴み、激しく突き上げる。子宮口を直撃されるたびに、私は狂ったように叫んだ。何度も絶頂が訪れ、意識が遠のいていく。

「イク…イクよぉ…ああっ!」

「俺も…もう限界だ…」

最後の一突きで、彼は深く膣内に射精した。熱い液体が子宮を満たす感覚に、私はまたしても絶頂に達する。二人の汗と体液が混ざり合い、部屋中に淫らな匂いが充満した。

***

それから1週間後、運命のメールが届いたのは深夜だった。

「◯◯の妻です。夫には娘もいます。これ以上連絡しないでください」

画面を見つめていると、すぐによしおからもメールが来た。

「そういうわけです。今までありがとう、さようなら」

涙が止まらなかった。全てが嘘だったのか。あの温もりも、優しい言葉も、激しい抱擁も全部偽物だったのか。

翌日、よしおは私の元に現れた。妻と5歳の娘がいること、単身赴任中だったこと、全てを白状した。彼は泣きながら謝罪し、関係を続けたいと懇願した。

「もう二度と会わないでください」

私は冷静に、しかし強く言い放った。彼は数日後に引っ越し、消息を絶った。

それから3ヶ月後、私はまた別の男と関係を持っていた。40歳の既婚者で、妻が海外赴任中の男だ。よしおとの経験が、私をこんな女に変えてしまった。

「詩さん、今日もエッチしましょうか?」

男が私の体を貪り始める。快楽に身を任せながら、私は思う。きっとこれが私の罰なのだろう、と。


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