トップページ » 高校時代に私を避けていたあの子が、今では喉奥で震えるほど貪り尽くす

高校時代に私を避けていたあの子が、今では喉奥で震えるほど貪り尽くす

記事画像
大学の長期休暇に入ったある暑い夜、かつて高校で同じクラスだった優花と偶然再会した。彼女は当時クラスの人気者で、私は人見知りな性格もあってほとんど話す機会がなかった。特に優花は明るくて可愛く、男子からも女子からも好かれるタイプだったから、私のような地味な存在とは無縁だったはずだ。

「あれ、晴斗くん?久しぶり!」

駅前で声をかけられた時、彼女が私の名前を覚えていて驚いた。化粧もファッションも洗練され、高校時代よりもさらに魅力的になっていた。22歳になった今、彼女は地元の有名企業に就職し、私は都内の大学院に通っている。




「飲みに行かない?たまには旧交を温めようよ」

その誘いに内心ドキドキしながら、近くのバーに入った。冷たいカクテルを飲みながら、高校時代の思い出話に花が咲く。話が盛り上がるにつれ、彼女の視線が徐々に熱を帯びてくるのがわかった。

「実はね、高校の時ちょっと晴斗くんのこと気になってたの」

「え?僕のこと避けてたじゃん」

「だって...陰でかっこいいって女子たちと話してたの。でも人見知りそうだから話しかけられなくて」

その言葉に胸が高鳴った。バーの薄暗い照明が、彼女の肌をより艶やかに見せている。無意識に近づいた膝が触れ合い、電気が走るような感覚がした。

「ねえ、もっと近くで話さない?」

優花が囁くように言うと、彼女の甘い香水の香りが鼻腔をくすぐった。自然に肩を寄せ合い、彼女の柔らかな体温が伝わってくる。指先が偶然触れ合った瞬間、彼女は私の手をそっと握り返した。

「今彼氏とか...いるの?」

「3ヶ月前に別れたばかり。寂しくて...」

その言葉を聞いた瞬間、理性の糸がプツンと切れる音がした。彼女の唇が乾いているのが見えて、思わず舐め上げたくなる衝動に駆られた。

「キス...してもいい?」

優花は頷く代わりに、自ら唇を寄せてきた。最初は優しく触れ合うだけだったが、すぐに舌が絡み合う熱いキスに発展した。彼女の舌は甘いカクテルの味がし、吸い込むように絡めると小さな喘ぎ声が漏れた。

「んっ...ずっとこうしたかったの...」

バーを出ると、すぐ近くのラブホテルに駆け込んだ。エレベーターの中で彼女を壁に押し付け、貪るように首筋にキスをした。彼女の指が私のシャツのボタンを解き始め、熱い吐息が耳元に触れる。

「早く...私のこと...」

部屋に入るやいなや、彼女は私をベッドに押し倒した。真っ赤に染まった頬と潤んだ瞳が、欲望に満ちている。シャツを脱がせると、彼女の柔らかな手が胸を撫で回し、乳首を指先で弄ばれた。

「優花...」

「静かにして...私が全部してあげる」

彼女はズボンのチャックを下ろすと、膨らんだ部分に顔を近づけた。布越しに熱い息を感じ、思わず腰を浮かせてしまう。

「こんなに...大きくなってる...」

パンツを下ろされ、一気にむき出しにされた局部に冷たい空気が触れた。優花は瞳を輝かせながら、ゆっくりとその先端に舌を這わせた。

「ん...味が濃い...晴斗くんらしい」

彼女の舌が亀頭を包み込む感触に、背筋が震えた。次第にリズムを取り始め、唾液で濡らしながらしゃぶり上げる。喉奥まで深く含まれ、締め付けられる快感に思わず声が漏れる。

「あっ...優花、すごい...」

「高校の時...私が避けてたって言ったでしょ?その...お詫び...」

そう言いながら、彼女はより激しく頭を上下させた。片手で睾丸を優しく揉みながら、もう片方の手で竿をしごく。二重の刺激に耐えきれず、腰を突き出してしまう。

「もう...イきそう...」

「だめ...まだ我慢して...」

突然咥えるのをやめられ、むしゃぶりつかれる直前の焦燥感に悶えた。優花は妖艶な笑みを浮かべながら、自分のブラを外した。Dカップ以上の膨らみが解放され、ピンク色の乳首が私を誘っている。

「こっちも...舐めて...」

両胸に顔を埋め、交互に乳首を咥え上げた。彼女の甘い吐息が頭の上に降り注ぎ、指で髪を梳く感触が快感を増幅させる。

「あんっ...そこ...もっと...」

彼女の欲望に応えるように、片手はパンティー越しに割れ目を撫で回した。もうびしょ濡れで、生地が陰唇の形に張り付いている。

「入れて...早く...」

パンティーをずらすと、すでに愛液で光るピンクの秘裂が現れた。指を滑り込ませると、熱い内部が絞り寄せてくる。

「きゃっ!んんっ...」

「すごく...濡れてる...」

コンドームを装着し、いよいよ結合の瞬間。先端を入口に当て、ゆっくりと沈めていく。肉壁が広がり、締め付けられる感覚に思わず唸る。

「あぁっ...入った...」

「んんっ...大きい...」

完全に収まったところで、じっと動きを止める。お互いの体温と鼓動が伝わる密着感に酔いしれた。そしてゆっくりと腰を動かし始めると、優花は天井を見つめたまま激しく喘ぎだした。

「あっ、あんっ...そこ...気持ちいい...」

彼女の内部は思った以上に熱く、まるで生き物のように蠕動している。リズムを速めると、ベッドがきしむほどの激しい運動になった。優花の巨乳は激しく揺れ、汗で艶を帯びた肌が妖艶に光る。

「もう...限界...」

「私も...一緒に...」

最後の激しいピストンの後、深く突き刺さったまま解放感が全身を駆け巡った。優花も同時に絶頂に達し、足を震わせながら私を抱きしめてきた。

「あは...すごかった...」

しかし、その直後だった。優花のスマホが鳴り、画面には見覚えのある名前が表示された。高校時代の同級生で、彼女の元カレの名前だ。

「...ごめん、ちょっと出るね」

バスルームに消えた優花の声は、先ほどまでの甘えた調子から一変していた。15分ほどして戻ってきた彼女の表情は曇り、さっきまでの情熱は跡形もなかった。

「あの...今日のこと、忘れてくれる?」

「え?」

「彼とまたよりを戻すことにしたの。だから...これが最後でいい?」

その言葉に胸が締め付けられた。優花はさっきまでの情熱を嘘のように素早く服を着始め、私を見る目は完全に冷めていた。

「...わかった」

「ごめんね。でも、すごく気持ちよかったよ」

彼女は最後に軽くキスをすると、私を置いて部屋を出て行った。ベッドにはまだ彼女の体温と香りが残っているのに、まるで全てが幻だったかのように。

1時間後、私は一人でホテルを後にした。駅までの道で、優花が元カレと手を繋いでいるのを見かけた。彼女は私には気づかぬふりをし、楽しそうに笑いながら歩いていた。

あの夜の熱も、吐息も、全ては彼女にとってただの暇つぶしだったのだろう。高校時代に避けられていたのは、単に私が彼女の興味を引ける存在ではなかったから。そして今も、変わらないのだと痛感した。


コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星