トップページ » 「親友の夫との背徳的快楽…酔いが溶かした理性の果てに」

「親友の夫との背徳的快楽…酔いが溶かした理性の果てに」

記事画像
部屋の明かりが柔らかく灯る中、ビールの缶を開ける音が響いた。今日もまた、親友の美咲の家に子供を預けて訪れていた。夫の単身赴任が始まってから、こうして週末を過ごすのが私のささやかな楽しみになっていた。

「結月さん、今日も美味しいおつまみありがとう。美咲は料理苦手だから助かるよ」
「そんなことないですよ。美咲だって最近は頑張ってるじゃないですか」

美咲の夫・翔太は32歳の建築士。端正な顔立ちに鍛えられた体が特徴で、いつも優しく接してくれる。ふと視線を感じると、彼が私のデコルテを見つめていた。その瞬間、胸の奥で何かが熱く蠢くのを感じた。




美咲が早々に寝静まった後、私たちは静かに酒を酌み交わしていた。いつもより長い沈黙が続き、部屋の空気が重くなっていく。

「前に言ってた写真撮影、今日やってみない?」
「えっ…今ですか?」

翔太の提案に胸が高鳴る。以前から「モデルとして撮らせてほしい」と冗談めかして言われていたが、まさかこんな夜中に…。躊躇いながらも、なぜか頷いてしまう自分がいた。

最初は普通のスナップから始まった。しかし次第にリクエストがエスカレートし、ついには下着姿での撮影にまで発展した。

「部屋を暗くしてくれるなら…いいですよ」
「ありがとう。絶対に美しい写真にするから」

照明を消した部屋で、私はブラジャーとパンティだけの姿になった。暗闇の中でカメラのシャッター音が響く。ふと、わずかな光が差し込んだ瞬間、目に飛び込んできたのは全裸の翔太の姿だった。

「翔太さん…!?どうして…」
「ごめん、我慢できなくて…」

彼が急に近づき、熱い吐息を感じた次の瞬間、強引に唇を奪われた。抵抗するどころか、逆に体が彼にすり寄っていく。長い間抑えていた欲望が一気に噴き出した。

「んっ…ちゅっ…結月さんの唇、柔らかすぎる…」
「あぁん…ダメ、こんなことして…美咲が…」

口移しでワインを飲ませられ、喉が熱くなる。翔太の手が私の巨乳を掴み、ブラ越しに激しく揉みしだく。乳首が硬く立ち、布越しの刺激でもうたまらない。

「こんな大きな胸、初めて触った…美咲とは全然違う…」
「あっ!やっ、優しくして…んんっ!」

自らブラを外すと、翔太は貪るように乳首を咥えた。しゃぶる音が部屋に響き、電気が走るような快感が背筋を駆け上がる。

「あぁん!そこ、すごい…もっと、もっと舐めて…」
「美味しい…結月さんの味、病みつきになりそう…」

彼の舌が乳首をくわえ引きながら、もう片方の手で激しくもう一方を揉み上げる。私は我慢できずにパンティを濡らし、腿を擦り合わせていた。

「下も…触って…お願い…」
「わかってる。もうびしょびしょだね…」

パンティをずらされ、翔太の指が割れ目をなぞる。ぐちゅっと音がして、愛液が糸を引く。

「指、入れて…あっ!んんっ!」
「すごい締まり…こんなに濡れてるのに…」

二本の指が膣内を掻き回し、Gスポットを的確に刺激する。腰が浮き上がり、私は激しく喘いだ。

「イク、イクっ!あぁんっ!!」
「すごい…結月さん、めちゃくちゃ感じてる…」

潮を吹きながら、私は翔太の首輪をつかみ、唇を求めた。彼の固くなった肉棒が太腿に当たり、さらに興奮が高まる。

「挿れて…今すぐ欲しいの…」
「でもコンドームが…」
「大丈夫…今日は安全日だから…」

そう言いながら、私は自ら翔太のペニスを握りしめ、先端でクリトリスをこすった。彼はうめき声を上げ、我慢できなくなったように私を押し倒した。

「んっ…あぁっ!で、でかい…入らない…っ!」
「ゆっくり…ほら、全部入った…」

結合部からじゅぷじゅぷと淫らな音が響く。久しぶりの膣の感覚に、私は目を白黒させながら翔太にしがみついた。

「動いて…早く、激しくして…」
「うん…結月さんの奥、すごく気持ちいい…」

翔太は最初はゆっくりとしたピストンから始め、次第にスピードを上げていった。毎回先端が子宮口を突き、たまらない快感が全身を駆け巡る。

「あっ!あっ!そこ、そこっ!もっと激しくっ!」
「締まりが半端ない…もう限界だ…」

激しい腰使いに、私は何度も絶頂を迎えた。最後は翔太が深く挿入し、熱い精液を子宮に注ぎ込む。

「んんっ!中に出して…あぁっ、熱い…」
「全部受け止めて…結月さんの中、最高だ…」

その後も私たちは朝まで何度も貪り合った。しかし、これが終わりの始まりだとは知らずに…。

数週間後、美咲から「妊娠した」との報告を受ける。病院の検査日は、まさにあの夜と重なっていた。翔太の精子が、私ではなく美咲の子宮で芽吹いたのだ。

今でも美咲の家を訪れるたび、翔太と目が合い、あの夜の熱を思い出す。だが二度と触れ合うことはできない。彼は父親になるのだから…。

美咲の幸せそうな笑顔を見るたび、胸が締め付けられる。この罪悪感と後悔は、きっと一生消えないだろう。


コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星