2025年06月13日
「優衣と楓の濃密すぎる初夜…濡れた秘め事と朝まで続いた甘い誘惑」
楓と出会ったのは、友人の誕生日パーティーだった。
普段なら知らない人だらけの場所には行かない私だけど、その日はなぜか「行ってみよう」という気分になった。
会場に着くと、彼は一人でスマホをいじりながら、時折友人とゲームの話をしている。
「見えざる魔人の地図Lv86、持ってるんですよね?」
思わず声をかけてしまった。
最近ハマっていたドラクエの超レアアイテムを、彼が持っていると聞いたからだ。
「あ、はい…すれ違い通信で渡せますよ」
そう言ってくれた楓は、照れくさそうに目を逸らした。
その瞬間、なんだかドキッとしてしまった。
ゲームの話から始まった私たちの会話は、気づけば趣味や仕事、将来の夢まで広がっていく。
彼は30歳のイラストレーターで、エロ同人誌も描いているらしい。
「でも、彼女いない歴=年齢ですよ」と笑いながら言う姿が、妙に愛おしかった。
それからというもの、毎日のようにLINEで話すようになり、一週間後にはデートに誘われた。
「…よかったら、今度一緒に井の頭公園散歩しませんか?」
メッセージを送った後、手のひらに汗が滲んだ。
返信が来るまでの数分間、心臓がバクバク鳴って止まらなかった。
「行きたいです! 楽しみにしてますね♡」
その日の夜、布団の中で何度もそのメッセージを読み返しては、くすくす笑ってしまった。
————
デート当日。
会う前から緊張で胃が痛くなるほどだったけど、彼が公園のベンチで待っている姿を見た瞬間、なぜか安心した。
「…こ、こんにちは」
「お久しぶりです」
ぎこちない挨拶の後、少し沈黙が流れた。
…まずい、何を話せばいいんだろう。
頭が真っ白になった瞬間、楓がそっと私の手を握ってくれた。
「…緊張してます?」
「…はい、めちゃくちゃ」
「僕もです」
二人で笑い合ったら、急に気持ちが軽くなった。
その日は手を繋いで散歩し、おしゃれなカフェでお茶をして、夜は居酒屋で軽く飲んだ。
「もう帰りますか?」
「…楓さんの家、見てみたいな」
口に出した瞬間、自分でもびっくりした。
でも、本当にそう思っていた。
————
部屋に入るなり、彼は慌てて散らかったフィギュアや同人誌を片付け始めた。
「ごめん、汚くて…」
「大丈夫。こういうの、好きですよ」
そう言いながら、そっと彼の腕に触れる。
次の瞬間、楓が私を強く引き寄せた。
「…優衣さん」
「…ん」
彼の唇が重なる。
柔らかくて、少しビールの味がした。
「ちゅ…ん…」
舌が絡み合い、唾液の音がじっとりと響く。
彼の手が私の腰を撫で、ブラウスのボタンを外していく。
「触っても…いい?」
「…えっち」
そう言いながらも、私は彼の手を自分の胸に押し付けた。
「ふわっ…と…」
「優衣さん、すごく柔らかい…」
乳首を指先で摘ままれ、思わず背筋が震える。
「んっ…! そこ、敏感なんだ…」
「もっと、感じさせて…」
服を脱がされ、下着だけになったところで、楓は私をベッドに押し倒した。
「優衣さん、綺麗…」
「…恥ずかしい」
パンティ越しに、彼の指が私の腿を撫でる。
「もう…濡れてる」
「…楓さんのせいです」
パンティをずらされ、直接触れられた瞬間、私は声を漏らした。
「ひゃんっ!?」
「すごい…熱い」
彼の指がゆっくりと割れ目をなぞり、クリトリスを刺激する。
「あっ、んっ…だめ、そんなに…」
「気持ちいい?」
「…気持ちいい、もっと…」
指の動きが早くなり、ぐちゅぐちゅと淫らな音が響く。
「優衣さん、めちゃくちゃ濡れてる…」
「んあっ! イク、イクっ…!」
突然の快感に、私は彼の腕を強く掴んだ。
びくんびくんと痙攣する腰。
「…はぁ、はぁ…」
「気持ちよかった?」
「…ずるい」
そう言って、私は楓のズボンを脱がせた。
「僕はまだ…」
「私もしたいんです」
初めて見る男性器は、思ったより大きくて熱かった。
「…舐めてもいい?」
「…うん」
舌先で先端を撫でると、楓が「んっ…!」と喘ぐ。
「優衣さん…すごい」
「気持ちいい?」
「気持ちいい…」
精液の匂いが鼻腔を満たしながら、私はできる限り深くまで含んだ。
「ちゅぱ、ん…じゅるっ」
「あっ、もう…出そう…」
「出して…」
「うっ…!」
熱い液体が喉の奥に溢れ、私は必死で飲み込んだ。
「…ごっくん」
「すごい…全部飲んだ?」
「…えっちでしょ?」
そう言って笑うと、楓は私を押し倒し、パンティを完全に脱がした。
「今度は…僕から」
「…入れて」
先端が入った瞬間、あまりの気持ちよさに目頭が熱くなった。
「あっ…! んっ…」
「優衣さん、中がすごく気持ちいい…」
「んあっ、ゆっくり…っ」
彼の腰の動きが少しずつ早くなり、結合部から淫らな音が響く。
「優衣さん、好き…」
「私も…んっ、好き…」
何度もキスをしながら、ゆっくりと深く突かれる。
「あっ、そこ…! またイクっ…」
「僕も…もう限界…」
「中に出して…」
「うっ…! んあっ…!」
深くまで押し込まれ、熱いものが子宮口に注がれる感覚。
「はぁ…はぁ…」
「…気持ちよかった?」
「うん…すごく」
そう言ってキスをすると、楓は私をぎゅっと抱きしめた。
————
朝まで何度も重なり、お互いの体を貪り合ったあの夜から、私たちは本当の意味で「恋人」になった。
今でもあの時のことを思い出すと、胸が熱くなる。
「…またしたい」
「今から?」
「うん」
「…しょうがないな」
そう言って微笑む楓に、私はまたキスをした。
普段なら知らない人だらけの場所には行かない私だけど、その日はなぜか「行ってみよう」という気分になった。
会場に着くと、彼は一人でスマホをいじりながら、時折友人とゲームの話をしている。
「見えざる魔人の地図Lv86、持ってるんですよね?」
思わず声をかけてしまった。
最近ハマっていたドラクエの超レアアイテムを、彼が持っていると聞いたからだ。
「あ、はい…すれ違い通信で渡せますよ」
そう言ってくれた楓は、照れくさそうに目を逸らした。
その瞬間、なんだかドキッとしてしまった。
ゲームの話から始まった私たちの会話は、気づけば趣味や仕事、将来の夢まで広がっていく。
彼は30歳のイラストレーターで、エロ同人誌も描いているらしい。
「でも、彼女いない歴=年齢ですよ」と笑いながら言う姿が、妙に愛おしかった。
それからというもの、毎日のようにLINEで話すようになり、一週間後にはデートに誘われた。
「…よかったら、今度一緒に井の頭公園散歩しませんか?」
メッセージを送った後、手のひらに汗が滲んだ。
返信が来るまでの数分間、心臓がバクバク鳴って止まらなかった。
「行きたいです! 楽しみにしてますね♡」
その日の夜、布団の中で何度もそのメッセージを読み返しては、くすくす笑ってしまった。
————
デート当日。
会う前から緊張で胃が痛くなるほどだったけど、彼が公園のベンチで待っている姿を見た瞬間、なぜか安心した。
「…こ、こんにちは」
「お久しぶりです」
ぎこちない挨拶の後、少し沈黙が流れた。
…まずい、何を話せばいいんだろう。
頭が真っ白になった瞬間、楓がそっと私の手を握ってくれた。
「…緊張してます?」
「…はい、めちゃくちゃ」
「僕もです」
二人で笑い合ったら、急に気持ちが軽くなった。
その日は手を繋いで散歩し、おしゃれなカフェでお茶をして、夜は居酒屋で軽く飲んだ。
「もう帰りますか?」
「…楓さんの家、見てみたいな」
口に出した瞬間、自分でもびっくりした。
でも、本当にそう思っていた。
————
部屋に入るなり、彼は慌てて散らかったフィギュアや同人誌を片付け始めた。
「ごめん、汚くて…」
「大丈夫。こういうの、好きですよ」
そう言いながら、そっと彼の腕に触れる。
次の瞬間、楓が私を強く引き寄せた。
「…優衣さん」
「…ん」
彼の唇が重なる。
柔らかくて、少しビールの味がした。
「ちゅ…ん…」
舌が絡み合い、唾液の音がじっとりと響く。
彼の手が私の腰を撫で、ブラウスのボタンを外していく。
「触っても…いい?」
「…えっち」
そう言いながらも、私は彼の手を自分の胸に押し付けた。
「ふわっ…と…」
「優衣さん、すごく柔らかい…」
乳首を指先で摘ままれ、思わず背筋が震える。
「んっ…! そこ、敏感なんだ…」
「もっと、感じさせて…」
服を脱がされ、下着だけになったところで、楓は私をベッドに押し倒した。
「優衣さん、綺麗…」
「…恥ずかしい」
パンティ越しに、彼の指が私の腿を撫でる。
「もう…濡れてる」
「…楓さんのせいです」
パンティをずらされ、直接触れられた瞬間、私は声を漏らした。
「ひゃんっ!?」
「すごい…熱い」
彼の指がゆっくりと割れ目をなぞり、クリトリスを刺激する。
「あっ、んっ…だめ、そんなに…」
「気持ちいい?」
「…気持ちいい、もっと…」
指の動きが早くなり、ぐちゅぐちゅと淫らな音が響く。
「優衣さん、めちゃくちゃ濡れてる…」
「んあっ! イク、イクっ…!」
突然の快感に、私は彼の腕を強く掴んだ。
びくんびくんと痙攣する腰。
「…はぁ、はぁ…」
「気持ちよかった?」
「…ずるい」
そう言って、私は楓のズボンを脱がせた。
「僕はまだ…」
「私もしたいんです」
初めて見る男性器は、思ったより大きくて熱かった。
「…舐めてもいい?」
「…うん」
舌先で先端を撫でると、楓が「んっ…!」と喘ぐ。
「優衣さん…すごい」
「気持ちいい?」
「気持ちいい…」
精液の匂いが鼻腔を満たしながら、私はできる限り深くまで含んだ。
「ちゅぱ、ん…じゅるっ」
「あっ、もう…出そう…」
「出して…」
「うっ…!」
熱い液体が喉の奥に溢れ、私は必死で飲み込んだ。
「…ごっくん」
「すごい…全部飲んだ?」
「…えっちでしょ?」
そう言って笑うと、楓は私を押し倒し、パンティを完全に脱がした。
「今度は…僕から」
「…入れて」
先端が入った瞬間、あまりの気持ちよさに目頭が熱くなった。
「あっ…! んっ…」
「優衣さん、中がすごく気持ちいい…」
「んあっ、ゆっくり…っ」
彼の腰の動きが少しずつ早くなり、結合部から淫らな音が響く。
「優衣さん、好き…」
「私も…んっ、好き…」
何度もキスをしながら、ゆっくりと深く突かれる。
「あっ、そこ…! またイクっ…」
「僕も…もう限界…」
「中に出して…」
「うっ…! んあっ…!」
深くまで押し込まれ、熱いものが子宮口に注がれる感覚。
「はぁ…はぁ…」
「…気持ちよかった?」
「うん…すごく」
そう言ってキスをすると、楓は私をぎゅっと抱きしめた。
————
朝まで何度も重なり、お互いの体を貪り合ったあの夜から、私たちは本当の意味で「恋人」になった。
今でもあの時のことを思い出すと、胸が熱くなる。
「…またしたい」
「今から?」
「うん」
「…しょうがないな」
そう言って微笑む楓に、私はまたキスをした。