「凛との情熱的な初夜…のはずが、最後に待ち受けた衝撃の結末」

その日は雨が降っていた。会社の飲み会で酔った凛を自宅まで送ることになった。傘を差しながら歩く彼女の肩に触れるたび、彼女の体温が伝わってくる。22歳の新入社員で、いつもは控えめなのに、酔うと途端に甘えん坊になるのがたまらなく可愛い。

「仁先輩…ちょっと、ふらふらする…」
「大丈夫か？ ここで少し休むか？」

近くのラブホテルに入る口実を作った。エレベーターの中で凛がふらつき、思わず抱きしめた瞬間、彼女の柔らかな胸が俺の腕に押し付けられた。部屋に入ると、彼女はベッドに腰を下ろし、頬を赤らめながら俺を見上げる。

「先輩…私、実は…」

その言葉を遮るように唇を重ねた。初めは抵抗していたが、すぐに彼女も熱烈に応えてくる。舌を絡め合いながら、俺は彼女のブラウスのボタンを一つずつ外していく。白い肌が露わになるたび、彼女の鼓動が速くなるのがわかる。

「ん…ちゅ…はぁ…先輩、優しくして…」

耳元で囁く声に、俺はさらに興奮した。ブラを外すと、形の良い胸が現れた。ピンク色の乳首はすでに硬くなっている。舌で舐め上げると、凛は背中を反らせて声を漏らした。

「あっ！ そこ…敏感なの…」

片手で反対側の胸を揉みながら、もう片方の手はスカートの中へ。パンティーはすでにびっしょり濡れていた。

「こんなに濡れてるじゃないか…」
「だって…先輩のこと、ずっと…あん！」

指を滑り込ませると、熱く締まった中から愛液が溢れ出た。クリトリスを刺激しながら、俺は凛の耳に息を吹きかける。

「自分で触る時は、どうやってイくんだ？」
「ん…指で…こすって…あっ、ああん！」

その言葉通りに動かすと、凛の腰が跳ね上がった。彼女の喘ぎ声が高まるにつれ、中はますます熱を帯びていく。突然、凛が激しく震えだし、俺の腕に爪を立てた。

「い、行っちゃう…あああっ！」

潮を吹きながらイった凛の表情は、たまらなくエロかった。しかし、これで終わるわけがない。俺はパンツを脱ぎ捨て、勃起した肉棒を彼女の前に突きつける。

「舐めてくれ…」
「は、はい…ちゅ…ん…」

凛は恐る恐る舌を出し、先端から舐め始めた。次第に調子が出てきて、唾液を絡めながら深く咥えてくる。その熱い口内に俺はたまらず腰を動かし始めた。

「お前の口、気持ちいいぞ…もっとしゃぶれ！」

激しくフェラをさせていると、凛のスマホが鳴った。画面には「彼氏」と表示されている。俺はスマホを奪い、ベッドの向こうへ放り投げた。

「今は俺のことを考えろ」

そのまま凛をうつ伏せにさせ、後ろから挿入した。生々しい結合音が部屋に響き渡る。

「あっ！ 生で…だめ…ああん！」
「お前のオマンコ、最高だ…」

ピストンを続けるうちに、凛の中はさらに締まりを増した。彼女の背中に汗が光り、喘ぎ声はますます大きくなる。

「またイク…イッちゃう…あああっ！」

二度目の絶頂を迎える凛を見て、俺も限界だった。思い切り奥まで突き刺し、中に出した。

「ん…あっ…中に出したの…？」
「ああ、ごめんな。でもお前が可愛すぎて…」

その後も俺たちは何度も絡み合った。朝方、眠りに落ちる直前、凛が囁いた。

「私…先輩のこと本当に好きなんだ…彼氏とは別れるから…」

一週間後、会社で凛の姿が見えなくなった。人事部の友人に聞くと、彼女は突然退職したらしい。その夜、SNSで凛のアカウントを見ると、更新された写真には「彼氏と婚約しました！」とのキャプションが…。どうやら俺は、ただの暇つぶしに使われただけだったようだ。