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「星空の下で広がった、3人との甘く淫らな秘密」

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その日は夏の終わりを告げるような清々しい夜だった。大学のサークル仲間である美咲、莉子、優衣と一緒に、有名な星空スポットへドライブに出かけた。僕には恋人・彩花がいたが、彼女たちはそのことも知っている仲だった。

コンビニで買ったカクテル風味のチューハイを飲みながら、山道を登っていく。助手席の美咲はすでに頬を赤らめ、後部座席の莉子と優衣も陽気に笑い合っている。普段は控えめな優衣までが、今夜はなぜか開放的な様子だ。

目的地の駐車場に着くと、既に数台の車が停まっていた。美咲が突然隣の車を指差す。

「あの車...窓が曇ってるよ?」




確かに5メートルほど離れた車は微かに揺れ、窓ガラスには結露が広がっていた。誰もが一瞬でその意味を理解し、車内は妙な緊張感に包まれる。

「カーセックスしてるんじゃない?」

僕が囁くと、3人は息を殺してその車を見つめた。その瞬間、僕は美咲の上に覆い被さるような格好になっていた。バランスを崩しそうになった拍子に、偶然彼女のふくよかな胸に手が触れてしまう。

「あ、ごめん...」

謝りながらも、柔らかな感触が指先に残り、股間が熱を持ち始める。美咲は悪戯っぽく笑うと、わざとらしく手を動かし、僕のズボンの膨らみを軽く叩いた。

「黎くん、勃起してるじゃん。隣の車のせい?」

後部座席から2人の視線が感じられる。優衣は恥ずかしそうに目を伏せ、莉子は興味津々といった表情だ。美咲はさらに大胆に、僕の太ももに手を滑り込ませてくる。

「みんなで見てみようよ。男の勃起したところ」

酔った勢いもあってか、3人は僕を囲むように身を乗り出した。抵抗する間もなく、ジーンズのボタンが外され、下着越しの勃起が露わになる。

「うわ...こんなに大きいの初めて見た...」

優衣の吐息が首筋にかかる。美咲は経験豊富そうに、手袋のように僕のペニスを包み込む。先端から滲むカウパー液を指で広げながら、ゆっくりと上下に動かし始めた。

「気持ちいいでしょ? ここを優しく擦ると、男の人はたまらないのよ」

彼女の手さばきに、僕は思わず背筋を反らせる。後部座席の2人も完全に引き込まれ、目を輝かせてその様子を見つめている。

「不公平だよ。僕だけ見せてるんだから、お前たちも何か見せてくれよ」

勢いで莉子のスカートの中に手を伸ばすと、彼女は小さく喘ぎながらも抵抗しなかった。パンティ越しに触れると、既にひどく湿っている。指先でクリトリスを探り当てると、莉子はびくんと体を震わせた。

「あっ...だめ、そんな...」

その声がさらに僕を興奮させた。美咲の手コキが速くなり、優衣も我慢できなくなったのか、自らブラウスのボタンを外し始める。

「私も...触って...」

彼女の白い肌が露わになると、僕は自由になった手でその胸を揉みしだいた。美咲は僕の耳元で囁く。

「気持ちよくしてあげるから、みんなの前でイッてね...」

その言葉で限界が来た。美咲の手の中で激しく痙攣し、白い液体を放出する。3人はその様子を食い入るように見つめ、特に処女だと聞いていた優衣は目を丸くしていた。

「すごい...こんなに勢いよく出るんだ...」

美咲は精液を指ですくい、興味深そうに眺めると、突然その指を莉子の口元に持っていった。

「味見してみる?」

莉子は一瞬躊躇ったが、小さく口を開け、その指をしゃぶり始めた。その様子を見て、僕の萎えたばかりのペニスが再び勢いを取り戻す。

「次は...私がやってみたい」

意外なことに、大人しそうな優衣が自ら申し出た。美咲の指導のもと、彼女は慎重に僕のペニスを口に含む。最初はぎこちなかったが、次第にリズムを取り戻し、唾液で濡れた唇が光る。

「舌で先端を...そう、その調子...」

美咲の声に従い、優衣のテクニックは急速に上達していく。その間、莉子は僕の手を自分の股間に導き、激しく腰をくねらせていた。

「あん...私も気持ちよくなっちゃう...」

車内は3人の甘い吐息と、肌の触れ合う音で満たされていた。優衣の口内で2度目の絶頂を迎えた後、今度は美咲がパンティを脱ぎ捨て、僕の上に跨がってきた。

「中で...感じたい...」

彼女の濡れ切った膣が僕を飲み込む。狭い車内で響く肉の打ち合う音、美咲の抑えきれない嬌声、そして見つめる2人の熱い視線―すべてが混ざり合い、僕らは理性を完全に失っていた。

...それから1ヶ月後、僕は彼女たちとラブホテルで再会することになる。美咲の提案で、莉子と優衣の"ロストバージン"を祝うためだ。しかしそこで待ち受けていたのは、想像を絶する背徳の宴だった―

彩花からの着信画面が光りながら、僕は優衣の体を激しく貫いていた。彼女の処女の血がシーツに滲み、莉子はその様子を自慰で見つめている。美咲が僕の耳元で囁く。

「私たちの秘密...彼女には言わないでね?」

僕はうなずきながら、罪悪感よりも強い快楽に身を委ねたのだった。


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