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禁断の夜間授業~用務員さんに溺れた女教師の背徳日誌

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夕暮れの校舎に響く下駄箱の音が、私の背中を押す。今日もまた、あの場所へ向かう足取りは軽やかで、胸の奥には熱い塊が蠢いている。

「山川さん、今日も…お願いします」

用務員室のドアを開けるたびに漂う男性の体臭が、私の理性を溶かす。40代半ばの彼は、作業服の袖をまくった腕に浮かんだ血管が、なぜかたまらなく色っぽく見える。

「優先生、待ってたよ」

グラスに注がれたハイボールの氷が、私の喉の渇きを誘う。三杯目で彼の膝の上に座った時、制服のスカートの裾が自然と捲れ上がっていた。

「先生のこの腿、白くて綺麗だな…」




ごつい指先がストッキングの上を這う度に、股間がじっとりと濡れていく。抵抗するふりで胸を押し付ければ、山川の鼓動が直接手に伝わってくる。

「あんまり触られると…私、変になっちゃう」

制服のブラウスを剥がされる感触は、もう三度目だというのに毎回初めてのように新鮮だ。山川の舌が露わになった乳首を舐め上げるたび、腰が勝手に浮き上がる。

「山川さん、そこ…んっ! 生徒たちがまだ補習で残ってるのに…」

廊下から聞こえる足音に身を硬直させながらも、彼の指がパンティーをずらすのを許してしまう。教室で子供たちを教えているこの指が、今は私の最も恥ずかしい場所を抉る。

「先生、めちゃくちゃ濡れてるじゃないか。こんなに欲しがってたのか?」

恥ずかしさで顔を背けると、突然机の上に押し倒された。チークスカートのファスナーを引き裂く音が、禁断の興奮を加速させる。

「やだ、この制服…明日も着なきゃいけないのに…あん!」

抗議の声は、肉棒でまんべんなく濡らされた秘裂を広げられる瞬間、嬌声に変わった。黒板消しの匂いが残る机の上で、私は生徒たちへの罪悪感と快感の狭間で悶える。

「あっ、んあっ…! こんな所で、また山川さんと…!」

彼の腰遣いは教育者らしく正確で、子宮口を狙ったストロークは毎回私を狂わせる。汗で張り付いた前髪を掴まれ、唾の糸を引きながら貪り合うキスは、夫と交わしたことのない熱量だ。

「先生の奥、今日もすげえ締まりだ…こんなエロい先生が教室にいるなんてな」

窓ガラスに映る自分は、乱れた髪に化粧が崩れ、明らかに情事の余韻をまとっている。放課後の校舎で繰り返す密会は、三週間で既に七回目を数える。

「あ゛っ! また奥で…山川さんのでろでろになった…!」

絶頂の波に飲まれながら、私はふと気付いた。このままでは――

「山川さん、私…もう妊娠してもいいかな?」

嘘のささやきに、彼の動きが止まる。慌てた表情を浮かべる山川を見て、心の底で嗤う。この男も所詮は、責任を負えない腰巾着なのだ。

「だめだよ先生…そんなことしたら…」

「ふふ、冗談よ。でも…」

机から降りて跪き、まだ滴る肉棒を舌で撫でる。塩辛い愛液の味が、堕落の深さを教えてくれる。

「次の避妊の日まで、あと三日あるもの」

最終下校のチャイムが鳴り響く中、私は再び彼をベッドに誘った。この関係がバレる瞬間まで、あとどれだけ快楽に溺れられるだろうか――そんな計算が、頭の片隅で冷めていた。

(三ヶ月後――)

「優先生、保護者会でお母様方から苦情が…」

校長室で突きつけられたのは、生徒のスマホに記録された私と山川の情事の動画だった。画面の中で喘ぐ自分は、紛れもなく「いけない先生」そのもの。

退職届を提出する手は震えていなかった。最後の夜、山川は私を必死に引き止めたが、もう用務員室の臭いには興奮しなくなっていた。

転がり込んだのは、隣町の風俗店。教員免許を捨てた代わりに、毎晩違う男たちに「先生」と呼ばせて遊んでいる。あの日、机の上で感じた背徳感は、今ではもう――ただの仕事の一部だ。


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