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「ドS上司に調教された新入社員~痛みと快楽で目覚めたM属性~」

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部屋の照明がオレンジ色にぼんやりと灯るラブホテルの一室。空調の音だけが不自然に響く中、私はベッドの端で震える指先をぎゅっと握りしめていた。今日は入社3ヶ月目の研修打ち上げ。気の利いた先輩社員たちが「新人教育」と称して開いた飲み会で、気づけば人事部の大智課長と二人きりに──。

「柚希、お前の資料の数値、全部間違ってたな」
冷たいグラス越しに覗く彼の鋭い視線が、私の太ももをじっと這う。アルコールで火照った肌に、思わず鳥肌が立つ。

「す、すみません…明日までに修正します」
俯く私の顎を、彼が突然掴み上げた。革手袋の感触が頬に食い込む。パルファムのウッディな香りと、ほのかなタバコの匂いが混ざり合う。




「処分は今すぐだ」

ドスンと腰掛けたソファの上で、あっさりとスカートを捲られる。下着のレースが破れる音が部屋に響いた瞬間、私は自分の股間がじゅわっと濡れるのを感じた。

「ほら、自分で広げろ」
黒い革ベルトを巻きつけた手で、彼が私の手首をガイドする。クリーム色の肌に浮かぶ血管を、彼の親指がなぞっていく。抵抗するそぶりを見せながらも、指先が自然と陰唇を開く──。

「…っ!課長の声で、勝手に濡れちゃうんです…」
吐息まじりの呟きに、彼はニヤリと笑ってベルトを外す。金属バックルがカチンと鳴り、私の左乳首に当たる。

「痛っ…!」

「これでも喰らえ」

ぐしゃりと変形する胸肉。電気が走ったような刺激が脊髄を駆け上がり、私はびくんと跳ねた。パンスト越しに滲む愛液が、ソファの革を光らせる。

「ほら、見ろ。お前のマンコ、悲鳴上げてるぞ」
ぶるんと震える腿の内側を、ベルトの先端が這う。先端がクリトリスに触れた瞬間、私は仰け反って声を漏らした。

「あんっ…!だめ、敏感すぎて…」

「生意気な口利く割に、こんなに簡単にイキそうになるんだな」
ぐちゅ、ぐちゅと音を立てて締まる局部。彼の指がパンストを押し込みながら、じとりと濡れた裂け目を探る。

突然、人差し指が膣口に突き刺さる。ぎゅっと締め上げる肉壁に、彼は満足そうに喉を鳴らす。

「…処女か?」

「い、いえ…でも彼氏とは半年くらい…あっ!」

ねじ込まれた第二関節。前屈みになった背中を、彼のもう片方の手が押さえつける。社内で何度も目で追ったあの長い指が、今は私の奥で蠢いている。

「課長の指…太い…んくっ…!」

「声出していいぞ。どうせ防音だ」

ぐしゃ、ぐしゃと掻き回される内壁。こぼれ落ちる愛液が、パンストの伝線を広げていく。腰が浮いてしまいそうな快感に、私は必死にソファの肘掛けをつかむ。

「もう…イッちゃいそう…」

「許可してないだろ」

ぱしん!と大腿部に響く革ベルト。熱を帯びた皮膚がぴくぴくと痙攣する。痛みと快感が入り混じり、私は目頭に涙を溜めた。

「こ、これ…本当に初めてなのに…なぜか…っ!」

「お前の体は全部覚えてるさ」

がばっと開かれた腿。ズボンのチャックを下ろす音と共に、彼の男根が暗がりに浮かび上がる。社内では想像もつかないほどの巨根が、私の恥丘にべったりと密着する。

「自分で挿入しろ」

「え…?」

「新人研修の続きだ。商品の特性を理解するには、実践が一番だろう?」

ぎゅっと握りしめられた胸。乳首を摘ままれながら、私は震える手で彼の肉棒を導く。亀頭がひくひくする度に、手の平がぞくぞくする。

「入んないです…大きすぎて…あぁんっ!」

無理やり押し込まれた先端。裂けるような痛みに、私は爪を彼の肩に立てた。でも不思議と、引き抜きたいとは思わない。むしろ、もっと深くまで突き刺して欲しいという衝動が沸き上がる。

「ほら、全部飲み込め」

「いや…っ!お腹、突き破れそう…あああっ!」

ぐぐぐっと沈み込む腰。子宮口に直撃した衝撃で、私は目の前が真っ白になった。社内で見せるあの冷酷な顔が、今は欲望に歪んでいる。

「課長…中で動いてます…あつい…」

「お前のマンコ、処女みたいに締まりやがって」

びくん、びくんと痙攣する膣内。絡みつく粘膜が、彼の男根を絞り上げる。汗まみれの肌が摺れ合う度に、淫らな水音が響く。

「次はアナルだ」

「やだ…まだ慣れてないのに…あひっ!」

ねっとりと拡げられる肛門。彼の親指がずぶずぶと侵入し、私はベッドのシーツを握り締めた。痛みと快感の境界線が溶けていく。

「ほら、イけ」

「もう…だめ…イキます、イキますっ!」

ぐらんと揺れるシャンデリア。彼の腰の動きが荒くなる。子宮をえぐられるような深いストロークに、私は理性を失くして叫び続けた。

「課長の精子…全部注いでください…っ!」

「覚悟しろよ」

どぷっ、どぷっという熱い脈動。子宮の奥で爆発する精液の奔流。私は彼に抱きしめられながら、人生で初めての失神寸前の絶頂を味わった。

──翌朝、人事課のドアをノックする手が震えていた。

「…おはようございます」

「ああ」

いつも通りの冷淡な声。でもデスクの下で、彼の革靴が私のパンプスを優しく踏んだ瞬間、昨日の熱が蘇ってきた。彼は書類の山から小さな箱を滑らせる。

「今夜の分だ。19時、いつもの部屋」

開けた箱の中には、真新しいアナルプラグと首輪が光っていた。私は頬を染めながら、そっと引き出しに仕舞ったのだった。


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