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【完敗したスカート捲り王…屈辱の棒倒しで見せつけられた女の子たちの復讐劇】

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運動場の熱気が肌にまとわりつく。9月の陽射しがじりじりと背中を焼き、汗が首筋を伝う。

「よーい!」

ピストルの破裂音と同時に、私は砂煙を上げて駆け出した。
最後の運動会。クラス全員で決めた男女対抗棒倒しだ。

目標は中央の棒——あのスカート捲り王・竜平が守る棒。

「行くぞ…!」

歯を食いしばり、男の子たちの壁を掻き分ける。竜平は三段ピラミッドの頂点で、余裕たっぷりに棒を支えている。白い体操服の裾から覗く太ももは、日焼けした小麦色で逞しい。

「お前ら女ども、何できるんだよっ!」




いつもの調子で嘲る声。あの口がまさか今から震えることになるなんて、本人は夢にも思っていないだろう。

私は二段目の男の子の背中に飛び乗り、体操服の皺を掴んでよじ登る。竜平の足元まであと少し——

「てめえ…!」

突然、靴底が顔面に迫る。避けきれず頬に鈍い衝撃が走り、視界が揺れた。

「くそ…!」

涙腺が熱くなるのをこらえ、もう一度よじ登る。指先が竜平のズボンの裾に触れた瞬間、計画通りに布地を握りしめた。

「待て! 何すん——」

「ざまぁみろ!」

一気に引きずり下ろす。生地が太ももを這い、パンツまで一緒にずり落ちた。

「うわああっ!?」

竜平の声が裏返る。
剥き出しになった下半身——まだ幼さの残るペニスが陽の光を浴びて微かに震えていた。先端は少し湿り気を帯び、薄紅色が恥ずかしさを訴えるように色づいている。

「ひっ…直せ! 今すぐ直せよ!!」

必死で片手を股間に当てる竜平。だがもう遅い。

「みーんな見てるよ? 保護者も先生も、下級生も」

囁くように言いながら、私はさらに高く登る。竜平の顔が目の前だ。頬は火照り、瞳は潤み、唇ががたがた震えている。

「お前…仕組んだな…?」

「当たり前よ。『ブスのパンツ』とか言ってたでしょ?」

観客席から笑い声が上がる。カメラのフラッシュが幾つも光る。竜平の喉がゴクリと動いた。

「やめろ…頼む…」

「もう遅いわ。ほら」

下を指さす。他の女子たちが竜平の棒めがけて殺到している。スカートを翻しながら登ってくる様は、まるで蟻地獄のようだ。

「上からだとよく見えるね。白いパンツいっぱい」

「くっ…!」

竜平の息遣いが荒くなる。股間を覆う手の隙間から、先ほどより明らかに膨らんだ形が覗く。

「あら? 興奮してる…?」

「違う! そんな…!」

しかし反応は正直だ。ペニスはみるみる充血し、先端から透明な雫がにじみ出た。

「みんなに見せてあげようか?」

「やめろ! 絶対やめろっ!!」

必死の抵抗も虚しく、私は彼の手首を掴んで引き離す。

「うおおっ!?」

竜平の秘部が完全に露出する。こぶし大まで膨らんだ陰茎がピクンと跳ね、恥毛の生え始めもくっきり。

「うわっ! 竜平のチンポまんま——!」

「マジで勃ってんじゃん!」

男子たちの野次が飛ぶ。竜平は目を閉じ、唇を噛みしめた。耳まで真っ赤だ。

「これでもスカート捲りする気ある?」

「…すまなかった…本当にすまない…」

嗚咽交じりの声。指先が震えている。

「もう二度としない…だから…」

「約束よ?」

私は最後の一押しをかけるように、彼のペニスの根本を人差し指でなぞった。

「ひゃっ!?」

竜平の腰が跳ねる。先端から糸を引く愛液が砂場に落ち、小さな染みを作った。

その瞬間——

「もーらったあ!!」

女子たちの歓声と共に、棒がゆっくりと倒れていく。竜平はズボンを穿きながら崩れ落ち、砂まみれになった。

運動会後——

「竜平、ちょっといい?」

用具室に呼び出した私を、彼は怯えた目で見上げる。

「あの…もう謝ったのに…」

「みんなには内緒の『追加処罰』があるの」

ドアの鍵をかける音で、竜平の肩がびくっと震えた。

「運動会のビデオ…実は私が預かってるのよ」

「え…」

「このまま削除してもいいけど…条件があるの」

近づき、耳元で囁く。

「今から私を…気持ちよくさせて?」

竜平の瞳が大きく見開かれる。喉がまた動いた。

「そんな…」

「嫌なら全校に配布しちゃうわよ?」

「…わかった…」

震える手が私のブラウスのボタンを外す。

——その夜、私はスマホの画面を眺めながら笑った。
竜平が必死にクンニする動画。喘ぎながらフェラする動画。最後は腰を振って中出しするまで——全部記録してある。

「次はどこで公開しようかな…」

%%%羞恥%%%


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