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「幼馴染との秘密の湯けむり~小6の優等生が私に見せた大人の顔」

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その日はいつもより少し肌寒い日曜日の午後だった。23歳の私は、実家の近くにある昔ながらのスーパー銭湯「ゆめランド」に幼馴染の心美(25)を誘っていた。彼女とは小学校の登校班で知り合い、今でも年に数回会う仲だ。

「久しぶり~!晴くん、相変わらずイケメンね」
心美は白いタオルで髪を束ね、浴衣姿で待っていた。社会人になってからますます色気が増し、ふくよかになった胸元が浴衣の襟元からのぞいていた。

湯船に浸かりながら、ふと小学生時代のことを話し始めた。あの日、銭湯で偶然会った時のことを。

「あの時さ、心美さんにチンコ見られちゃったよね」



私が冗談半分に言うと、心美は湯気で赤くなった頬をさらに染めながら、

「ば、バカ!あれは偶然だよ!」
と照れくさそうに胸に湯をかけた。その仕草が妙に色っぽく、私は思わず股間を隠すように体を沈めた。

サウナ室で二人きりになった時、心美が突然真剣な表情で言った。

「実はあの時...私、晴くんの反応を見たくてわざと見せてたの」
吐息まじりの告白に、私は息を飲んだ。彼女は湯気の中ですらりとした脚を組み替え、続けた。

「だって...晴くん、可愛かったんだもん。女の子みたいな顔して、でも男の子で...」

その瞬間、彼女の浴衣の裾がゆっくりと開いていった。白い太ももの内側、そして薄いピンクの布がちらり。私は目をそらすことができず、喉がカラカラになった。

「今なら...もっとよく見せてあげられるよ」
心美の指先が浴衣の帯を解き始めた。ゆっくりと、しかし確実に布が剥がれていく。膨らんだ胸、くびれた腰、そして...

「触っていい?」
震える指先が彼女の肌に触れた瞬間、彼女は甘い吐息を漏らした。柔らかな胸の感触、ぷっくりと立った先端。下へと手を滑らせると、すでに熱く湿っていた。

「あぁん...ずっと...晴くんに触られたかったの...」
彼女の手が私の硬くなった分身を包み込む。湯気の中、二人の体が重なり合った。心美の唇が私の首筋を這い、耳元で囁く。

「中で...感じたい...」

その言葉に導かれるように、私は彼女の中へと滑り込んだ。熱い湯と彼女の熱が混ざり合い、腰の動きが速くなるたびに心美の声が高くなっていく。

「んっ!あぁ...晴くん...そこ...もっと...!」
彼女の長い脚が私の腰を締め付け、激しい快感が二人を襲った。最後の瞬間、心美は歯を食いしばりながらも、私の名前を叫んで崩れ落ちた。

後日、心美からメールが来た。「あの日は本当に楽しかった。でも...これからは会わない方がいいと思う」。社会の目が怖くなったのだろう。幼馴染との秘密は、湯気の中に消えていった。


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