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「マッサージ師の指先が誘う、浴衣美女の甘い堕落」

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その日の最終予約は、浴衣姿の女性だった。名前は美咲、28歳のOLだ。フレッシュなグリーンの浴衣が夏の夕暮れに映え、後ろで結ばれた帯が細い腰を強調している。

「よろしくお願いします」

控えめな笑顔で頭を下げると、彼女はそっと布団に横になった。浴衣の裾から覗く足首は白く繊細で、マニキュアされたつま先が緊張しているように見えた。

「残業続きで肩がガチガチなんです...」

「わかりました。まずはリラックスしていただきますね」

プロのマッサージ師として3年。女性専門サロンを営む私は、指先の技術には絶対の自信があった。最初の30分は真面目に施術する。足裏から始め、ふくらはぎ、太ももへと丁寧に揉みほぐしていく。




「あ...そこ、気持ちいいです」

美咲の声が少し震える。内腿を揉む私の手が、徐々に危険な領域に近づいているのを彼女も感じているはずだ。指が股間をかすめるたび、浴衣の下で膝が微かに震えるのがわかった。

「仰向けになっていただけますか?」

「は、はい...」

浴衣の前合わせが乱れ、鎖骨がくっきりと浮かび上がる。意識して胸を隠そうとする手元に、かすかな緊張が走る。

「浴衣、脱いでいただいてもよろしいですか?背中のコリがひどいようですので」

「えっ...でも下は下着だけなので...」

「大丈夫ですよ。プロですから」

そう言って浴衣を脱がせると、淡いピンクのレースのブラとショーツが現れた。肌は驚くほど白く、腰のくびれがくっきりとしている。思わず息を飲む美しさだった。

「じゃあ、背中から...」

オイルを温め、背中に滑らせる。肩甲骨の間を重点的に揉み解すと、美咲の吐息が次第に熱を帯びてきた。

「ん...あの...もっと下も...お願いできますか...?」

その誘いの言葉に、私は迷わず手を腰へと下ろした。ショーツのゴムぎりぎりまで指を滑らせ、くぼみを丁寧にマッサージする。

「あ...!そこ...すごく...」

彼女の声が一瞬裏返った。ショーツの布越しに、熱くなった肌の感触が伝わってくる。もう迷う必要はない。片手でブラを外し、もう片方の手は大胆に腿の内側へ。

「あ...だめ...そんな...ん...!」

抵抗する声も虚しく、指先はついに濡れた裂け目に到達した。ショーツはもうびしょ濡れで、指が簡単に滑り込む。

「美咲さん、すごく濡れてますよ...」

「いや...あ...やめて...あん!」

人差し指と中指でクリトリスをはさみ、優しくこする。彼女の腰が跳ね上がり、ベッドのシーツを掴む手に力が入る。

「気持ちいいでしょう?もっと感じて...」

「だめ...もう...あ...いく...いくんです...!」

激しい痙攣とともに彼女は絶頂に達し、私の腕にしがみついた。汗で光る肌、乱れた髪、はち切れそうな胸...全てが完璧だった。

「...もう一回、お願いします」

しばらくして、美咲が囁くように言った。その目はもう迷いがなく、欲望に輝いていた。私は微笑み、今度はズボンを脱ぎ捨てた。

「じゃあ、本番に移りましょうか」

硬くなった私を前に、美咲は自らショーツをずらした。割れ目からはまだ愛液が滴り落ちている。その熱い中へ、ゆっくりと腰を沈めていった。

「あっ...入って...る...」

「締まりがすごいよ...美咲...」

ゆっくりと腰を動かし始める。彼女の内部は驚くほど熱く、しっとりと私を包み込む。手で乳房を揉みながら、リズムを速めていく。

「んっ!あっ!もっと...もっと激しく...!」

美咲の喘ぎ声が部屋に響く。浴衣は完全に乱れ、汗で肌が光っている。私は彼女の足を大きく開かせ、深く突き刺す。

「イク...イクよ...!一緒に...!」

「美咲...!あ...!」

激しいピストンの末、私たちはほぼ同時に絶頂に達した。彼女の内部が強く締まり、私の熱い思いを受け止めてくれた。

後日、美咲は私のサロンの常連になり、そして恋人になった。あの夏の夜が、私たちの新しい関係の始まりだったのだ。


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