2025年06月15日
「6歳年下の彼女に溺愛されながら中出しセックス…その後の残酷な真実」
「ねえ、もっと近くにいてほしいな…」
ベッドの上で彼女が囁く声は、甘くてたまらなく愛おしい。彼女の大きな瞳は潤んでいて、僕を見つめるたびに胸が締め付けられる。
僕が顔を近づけると、桜子は「ん…」と小さく声を漏らし、唇を重ねてきた。最初は優しく触れ合うだけのキスだったが、次第に舌が絡み合い、熱を帯びていく。彼女の吐息が耳元で弾け、僕の理性は崩れ落ちた。
「湊斗くんの…感じる…」
彼女の手が僕の股間を撫でる。勃起したペニスを優しく包み込む彼女の指先は、まるで火照った肌を鎮めるように動く。反対に、僕の手は彼女の腿の内側を這い、既に濡れている秘部へと辿り着いた。
「あっ…！ や、優しくして…」
クリトリスを指先で弄ぶと、彼女の体は小さく跳ねた。何度か愛撫を繰り返すうちに、彼女の喘ぎ声は高まり、腰が自然と浮き上がる。
「だめ…もう、我慢できな…い…！」
彼女の声は震え、僕の腕にしがみつく力が強くなる。その瞬間、彼女の体は大きく反り返り、絶頂に突き落とされた。
「い、いれて…ほしい…」
かすれた声でそう呟かれたら、もう我慢できるはずがない。彼女の股間を押し広げ、先端をそっと当てると、するりと中へ飲み込まれた。
「あっ…！ くぅ…湊斗くん、大きい…」
中は想像以上に熱く、締め付けが強すぎて腰が震えた。ゆっくりと動かすたびに、彼女の内部が僕を搾り取るように感じる。
「気持ちいい…？ 桜子…」
「うん…すごく…」
彼女の瞳には涙が浮かび、頬を伝っていた。幸せそうに微笑む表情を見た瞬間、僕は激しく動き始めた。
「あ、あんっ！ く、ぐぅ…もっと、もっと…！」
彼女の喘ぎ声が部屋に響き、僕は理性を失いながらも、最後まで彼女を抱き締めた。
「一緒に…いこう…！」
熱いものが込み上げ、お互いの体が震える。彼女は僕にしがみつき、小さくうなずいた。
…しかし、その幸せは長くは続かなかった。
数週間後、桜子は僕に別れを告げた。理由は単純だった。
「私…実は、湊斗くんの上司と付き合ってたの」
その言葉を聞いた瞬間、世界が崩れ落ちた。あの日、彼女が流した涙は、僕への愛ではなく、罪悪感だったのかもしれない。
