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「元カノの妹に溺愛されて…終わらない快楽の罠」

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大学時代の元カノ・優菜の妹である美紅とは、付き合っていた頃からよく会っていた。当時は高校生だった彼女は、いつも「新さん」と敬語で話す大人しい子だった。優菜と別れて3年、27歳になった今、ふとSNSで美紅の投稿を見つけた。20歳になった彼女は、大人の女性の色香を纏っていた。

「久しぶりです、新さん。お姉ちゃんとはもう連絡取ってないんですよね…私、ずっと新さんのこと覚えてました」

飲みに誘われたのが運命の分かれ目だった。彼女のアパートでワインを傾けていると、ふと肩に柔らかな重みがのしかかる。

「私…新さんのこと、ずっと好きだったんです。お姉ちゃんが羨ましくて…」




その言葉に背中が震えた。美紅の瞳は潤み、唇が微かに震えている。彼女の甘い香水の香りが鼻腔を刺激し、理性が溶けていく。

「ダメだ…君は優菜の妹だし…」

「もうお姉ちゃんとは関係ないでしょ? ねぇ、私で我慢して…」

彼女の指が私のシャツのボタンを解き始める。抵抗する腕に、しなやかな脚が絡みつく。熱を持った吐息が首筋に触れ、我慢の限界だった。

「美紅…本当にいいのか?」

「うん…全部、新さんにあげたい」

彼女の唇が押し寄せ、甘いワインの味が広がった。舌が絡み合い、唾液が混ざり合う。制服姿しか知らない彼女の、膨らんだ胸の感触に興奮が加速する。ブラウスを脱がせると、レースのブラからはみ出るほどの豊満な胸が現れた。

「新さんに見られて…震えちゃう…」

乳首を舌で弄ると、美紅は嬌声を上げて背を反らす。指先で反対側の胸を揉みしだき、ますます硬くなる乳首を歯で軽く噛む。彼女の指が私のベルトを外し、ズボンを下ろしていく。

「すごい…お姉ちゃんと付き合ってた時より、大きくなってる…」

美紅の瞳が輝き、熱を持った手で私のペニスを包む。その感触に思わず唸る。彼女は上目遣いで見上げながら、舌先で亀頭を舐め始めた。

「んっ…ちゅぱ…新さんの味、濃い…」

唾液で濡れた唇がペニスを包み込み、深く咥え込む。喉の奥まで届きそうな程の深さで、舌が敏感部を刺激してくる。これは…明らかに経験を積んだテクニックだ。

「美紅…誰かと、やってたのか?」

「ふふ…気になる? でも今は新さんしか見えてないよ」

その言葉に嫉妬が込み上げ、彼女をベッドに押し倒した。スカートを捲り上げると、透けるほど薄い下着が。指先でパンティをよけると、すでに愛液で濡れている。

「こんなに濡れて…待ってたんだな」

「はい…新さんに触られたいって、ずっと思ってました」

指を挿入すると、熱い内壁が締め付けてくる。腰をくねらせながら喘ぐ美紅の表情がたまらなくエロい。クリトリスを舌で刺激すると、彼女の体が跳ねる。

「あっ! だめ、そこは…んあっ!」

何度も指を往復させながら、クリトリスを刺激し続ける。美紅の喘ぎ声が高まり、突然体が硬直した。

「い、行っちゃう…新さんっ!」

熱い愛液が溢れ出し、彼女の足が震える。その表情を見ているだけで、私も限界だった。コンドームを付け、いよいよ結合する瞬間。

「入れて…新さんのおちんちん、全部入れて…」

ゆっくりと腰を沈めると、驚くほどの締まり。美紅の表情が歪み、涙が零れる。

「痛い…? 大丈夫か?」

「ううん…嬉しくて。やっと新さんと繋がれた…」

彼女の言葉に胸が締め付けられ、優しくキスをしながら腰を動かし始める。最初はゆっくりだったリズムが、次第に激しさを増す。美紅の大きな胸が激しく揺れ、汗が混じり合う。

「あっ、あんっ! そこ…すごい、気持ちいい…」

彼女の脚が私の腰に絡みつき、より深くを求める。ベッドが軋むほどの激しいピストンに、美紅の喘ぎ声が部屋に響く。

「もう…我慢できない…美紅、気持ちいいか?」

「はいっ! 新さんと…あっ、またイクっ!」

美紅の膣が痙攣し、私も耐えきれずに深く突き刺す。熱いものが込み上げ、コンドームの中に解放される快感。二人の息が荒く、汗だくで抱き合った。

「すごかった…新さん、最高…」

その夜、私たちは何度も貪り合った。しかし、これが悪夢の始まりとは知らずに…。

翌週、会社に美紅からメールが届いた。「妊娠したかも」。慌てて会いに行くと、彼女は涼しい顔でスマホを見せた。私と寝ている写真と、優菜への送信済み画面が。

「お姉ちゃんにも教えちゃおうかな…それとも、私と付き合ってくれる?」

美紅の笑顔に背筋が凍った。あの無邪気だった少女はどこにもいない。今目の前にいるのは、歪んだ愛に囚われた女だった。

「どうして…」

「だって、新さんが私を選んでくれるまで待ってたんだもん。今度こそ…私のものになるよね?」

彼女の部屋のドアが閉まる音が、牢屋の扉のようだった。私はもう、この甘く危険な罠から逃れられそうにない。美紅の指が再び私のベルトを解き始め、全てを奪われていく感覚に身を任せるしかなかった…


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