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ゲーセンで手に入れたコスプレ衣装が引き起こした、止められない情熱の夜

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その日はいつも通り、中学からの親友・美咲とカラオケに行く約束をしていた。28歳の彼女は小さなデザイン事務所で働く、清楚系の美人。10年以上も純粋な友人関係を続けてきたが、まさかあの夜すべてが変わるとは思ってもみなかった。

待ち合わせのコンビニ前で「30分遅れる」というメールが届き、暇つぶしに近くのゲームセンターへ。UFOキャッチャーが異常に調子が良く、気づけば大量の景品をゲットしていた。キティちゃんグッズやお菓子ばかりだったが、その中に混ざっていたのはナースとセーラー服のコスプレ衣装。特に欲しいわけでもなく、ただ取れるから取っただけだった。




「ごめん、待った?」駆けつけてきた美咲が私の抱える景品の山に目を輝かせる。

「これ全部取ったの?すごい!何が入ってるの?」

「カラオケで見せてやるよ」

狭いカラオケボックスでマイクを握りながら、美咲が景品を漁る様子を横目で見ていた。すると突然、彼女が真っ赤な顔で小さく声を上げた。

「えっ...これ、ちょっと...やばくない?」

彼女の手には、透け感のある白いナース服と、スカートの短いセーラー服。思わず喉が鳴る。

「着てみたい?」彼女の目がきらりと光った。

「う、うん...見てみたい」

「でもここじゃ着替えられないし...」

一瞬の沈黙の後、私の口から自然と出た言葉。

「じゃあ...ホテル行こうか」

夜の街を歩きながら、これまで感じたことのない緊張が二人の間を流れていた。10年来の友人関係が、今まさに変わりようとしているという予感。ホテルのエレベーターの中で、彼女の小さな手が私の袖を掴んでいた。

部屋に入ると、妙に落ち着いた空気。テレビをつけ、ソファに座り、まるで普通のデートのような日常的な所作の中に、抑えきれない興奮が潜んでいた。

「じゃあ...ちょっと着替えてくる」

彼女がバスルームに消えて5分。現れたのは、想像を遥かに超える姿だった。

透ける白いナース服の下には淡いピンクの下着が透け、スカートは動くたびにパンツが覗きそうな危うい長さ。胸元のボタンはあえて一つ外され、谷間が誘惑的にのぞいていた。

「どう...?」

震える声。私は思わず立ち上がり、彼女を強く抱き寄せた。

「可愛すぎて...我慢できない」

私たちの唇が重なり、10年来の友情が一瞬で色褪せた。彼女の唇は柔らかく、ほのかにフルーティーなリップの香りがした。舌を絡ませると、彼女は小さくうめき、私のシャツの裾に手を滑り込ませてきた。

ナース服の上から乳房を揉むと、すでに乳首が硬くなっているのがわかる。スカートの裾から手を入れ、太ももを撫で上げると、彼女の脚が震えた。

「あん...久しぶりすぎて...敏感なの...」

下着の上から触れると、もうびしょびしょに濡れていた。指先で布を押し込み、微妙な圧力を加えると、彼女の腰が跳ねる。

「だめ...そんなに弄ったら...んっ!」

ナース帽を外し、彼女の首筋に唇を押し付けると、甘い香水の香りが鼻腔をくすぐった。服のボタンを一つずつ外していき、ついに下着姿の美咲が目の前に。小ぶりだが形の良い胸、くびれたウエスト、そしてふくよかなヒップ。32歳の女性の成熟した肉体は、想像以上に色香漂うものだった。

「綺麗だよ...本当に」

褒め言葉に、彼女は恥ずかしそうに目を伏せる。私は彼女をベッドに押し倒し、胸に舌を這わせた。左の乳首を舌で弄り、右手で右の乳房を揉み上げる。彼女の喘ぎ声が次第に大きくなっていく。

「あっ...そこ...すごい...んあっ!」

下着をずらし、割れ目に舌を這わせると、甘酸っぱい匂いが立ち上った。クリトリスを舌先でしつこく攻め立てると、彼女の腰が激しく跳ね上がる。

「いやっ!気持ちよすぎて...もう...あぁん!」

突然、彼女の手が私のパンツを強引に下ろした。勃起したペニスを握りしめ、彼女は上目遣いで見上げながら、舌で先端を舐め上げた。

「ずっと...潤のこれ、気になってたんだ...」

熱い口内に一気に飲み込まれ、私は思わず声を漏らした。彼女のフェラテクは想像以上に巧みで、舌で鈴の部分をしつこく責めながら、深く咥えては浅く引くリズムがたまらない。

「美咲...もう...イきそう...」

「だめ...まだ我慢して...」

69の体勢になり、互いの局部を貪り合った。彼女のマン汁を味わいながら、私は指二本を膣に挿入し、グーッと内側を探る。すると突然、彼女の身体が弓なりに反り返った。

「いやああっ!そこ...そこっ!イっちゃう...あああっ!」

潮を吹きながらイキ乱れる美咲。その表情があまりにエロティックで、私は我慢できずに生で挿入してしまった。

「んあっ!入った...すごい...熱い...」

「大丈夫...?」

「うん...気持ちいい...動いて...」

最初はゆっくりとしたピストンから始めた。彼女の膣は驚くほど締まりが良く、熱くて濡れていた。次第にスピードを上げ、深く突き上げるたびに、美咲の喘ぎ声が高くなっていく。

「あっ!あっ!そこ...もっと...激しくして...」

バックに体位を変え、腰を打ち付けると、彼女の大きなお尻が波打った。スカートを握りしめながら、激しく突き立てる。部屋中に肉と肉がぶつかる音と喘ぎ声が響く。

「潤の...ちんぽ...気持ちいい...イク...イクよぉ!」

二度目の絶頂に達する美咲。その収縮に耐えきれず、私は肛門の上に精液を吐き出した。白い液体が彼女の割れ目を伝って垂れていく様子に、再び勃起が戻ってきた。

シャワーで身体を洗い流した後、今度はセーラー服を着せ、またしても情熱的なセックスに耽った。朝までに私たちは4回も絡み合い、お互いの肉体を貪り尽くした。

しかし、この関係は長くは続かなかった。1ヶ月後、美咲が会社の先輩と付き合い始めたことを知ったのだ。あの夜の情熱は、彼女にとってただの一夜の過ちでしかなかったらしい。

「あの時は本当に楽しかったよ。でも...私たち、やっぱり友達のままでいた方がいいと思う」

スマホに届いたそのメッセージを読み、私はゲームセンターのUFOキャッチャーをぼんやりと見つめていた。たった300円の景品が引き起こした、儚い情熱の夜。二度と戻らないあの時間を、今でも時々思い出す。


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