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夜のコンビニ駐車場で…年下彼との罪深い情熱に溺れた人妻の告白

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その日はいつもより少し肌寒い秋の夜だった。私はパート先の飲み会に参加し、終電を逃したところを同僚の翔太に車で送ってもらうことになった。28歳の翔太は内気で、いつも私が話しかけないと会話が続かないタイプ。でもその純粋さが妙に愛おしくて、自然と距離が縮まっていた。

「先輩、寒くないですか?シートヒーターつけましょうか?」

「ありがとう。翔太君って本当に優しいね」

コンビニに寄った帰り道、車内でコーヒーを飲みながら雑談していると、ふと彼の手が私の手に触れた。40歳を過ぎた主婦の手なのに、彼はそっと握り返してきた。




「…握ってもいいですか?」

その震えるような声に、胸がきゅっと締め付けられるのを感じた。主人とはもう何年も手をつないだことすらない。翔太の温もりが懐かしくて、思わず強く握り返してしまう。

「翔太君の手、大きいね…」

ふと顔を上げると、彼は真っ赤な耳をしながら私を見つめていた。次の瞬間、彼の指が私の頬を撫で、涙に気づいた。

「どうしたんです?僕、何か悪いこと…?」

「違うよ。ただ…翔太君が優しすぎて」

言葉にならない想いが溢れ出した。夫の浮気、空虚な夫婦生活、毎日やり場のない寂しさを埋めてくれた翔太とのLINE…。気づけば彼の胸に顔をうずめて泣いていた。

「大丈夫です、僕がいますから」

彼の優しい言葉に、さらに涙が止まらなくなった。ふと顔を上げると、息が触れ合うほど近い距離で彼が見つめ返してくる。そして―

「…っ」

どちらからともなく唇が重なり、甘いコーヒーの味がした。10年来の夫以外とキスするなんて…。でも、この罪悪感すら快感に変わっていく。

「先輩…綺麗です…」

「バカ…こんな年増の女に…」

翔太の手が私のブラウスのボタンを外し始めた。抵抗するふりをしながら、実はワクワクして震えていた。久しぶりに「女」として見つめられる悦び。

「ダメ…ここは車の中よ…」

「じゃあ…どこか別の場所へ…」

ホテルの部屋に入るやいなや、翔太は私を壁に押し付け、激しく唇を奪った。若い男の情熱的なキスに、膝がガクガクする。

「先輩の唇…柔らかくて…」

「んっ…翔太君…そんなに舐めないで…」

彼の舌が私の口内をくまなく探索する。ベッドに倒れ込むと、いそいそと服を脱ごうとする翔太の手つきが拙くて可愛い。でも、その一生懸命さがまたたまらない。

「先輩…ブラ…外してもいいですか?」

「自分で…外してみなさい」

赤面しながらも必死にブラジャーのフックを外そうとする彼。ようやく解放された私の胸に、彼は貪るように吸い付いた。

「ちゅっ…んっ…先輩、おっぱい…すごくきれいです…」

「あん…軽くして…んっ!」

30歳違いの肉体が絡み合う。翔太のペニスは思ったより太く、先端から透明な愛液がにじんでいる。ぎこちない手つきで私のパンティを脱がせると、そのまま股間に顔をうずめた。

「ひゃんっ!?そこ…ダメ…汚いでしょ…」

「綺麗です…先輩の匂い…すごくいい…」

彼の熱心なクンニリングスに、私はベッドのシーツを握りしめた。夫にはここまで舐められたことすらない。翔太の舌はまるで生き物のように巧みで、クリトリスをしゃぶるたびに腰が浮き上がる。

「あっ、んあっ!そこ…激しすぎ…イッちゃう…!」

「先輩の声…すごくエロいです…」

恍惚の表情で上から見下ろす翔太。その目に映る自分は、情欲に溺れた女だった。ふと罪悪感がよぎるが、もう止められない。

「入れて…いいですか…?」

「…優しくしてね」

ゆっくりと貫かれる感覚。若い男の硬く熱い肉棒が、私の渇いた膣を満たしていく。長いあいだ感じることのなかった快感が、じわじわと体を這い上がる。

「うっ…先輩、中…すごく気持ちいい…」

「あっ…そ、そう…?んっ…動かして…」

最初はぎこちなかった腰使いも、次第に激しさを増していく。ベッドがきしむほどの勢いで突き上げられ、私は声も出せずに天井を見つめた。

「あっ、あんっ!そこ…深い…んあっ!」

「先輩…僕…もう我慢できません…」

「いいよ…中に出して…私…避妊してるから…」

最後の理性が崩れる言葉。翔太はうなだれながら、深く突き立てるとどろどろの精液を注ぎ込んだ。熱い…。若い男の精液はこんなに熱かったっけ…。

「…ごめんなさい」

「どうして謝るの?」

「だって…僕、先輩を…」

指で彼の唇を塞ぎ、そっと抱きしめた。この罪深い関係はきっと報いが来る。でも今は、この温もりに浸っていたい。

―それから一ヶ月後、翔太は職場の女性と付き合い始めた。SNSに投稿される幸せそうな写真を見るたび、胸が締め付けられる。あの夜のことは、きっと彼にとってただの「年上女性との経験」でしかないのだろう。

今日も夫が風俗に行ったとLINEが来た。ベッドで一人膝を抱えながら、翔太とのあの夜を思い出す。あの時の彼の体温、吐息、精液の匂い―。手が自然と股間に向かう。

「んっ…翔太君…」

指が濡れた秘裂を弄び、あの夜の快感を追い求める。でも、もう二度とあの温もりは戻らない。ただの浮気だったのか、それとも―。答えの出ない問いを抱えたまま、私はまた卑猥な妄想に耽るのだった。


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