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「年越しの夜に狂った背徳感…彼氏の留守中に2人の男友達に貪られた誕生日」

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クリスマスイルミネーションが街を彩る12月31日。私は愛莉、24歳のOLだった。今年も終わるというのに、彼氏の勇翔と大喧嘩してしまい、せっかくの誕生日&年越しプランが台無しに。SNSに愚痴を投稿すると、すぐにバイト仲間の翔太から連絡が来た。

「愛莉ちゃん、誕生日だって?みんなで忘年会やってるから来ない?」

勇翔と揉めた腹いせに、私は軽い気持ちで承諾した。会場の居酒屋には男女10人ほどが集まっていて、すぐにカクテルを勧められた。普段は控えめな私だが、この日ばかりは勢いでグラスを空けた。

「愛莉ちゃん、今日はめっちゃ可愛いね」



翔太が隣に座り、肩に触れる手が徐々に腰へと下がっていく。酔いも手伝って、私はわざとらしく身をよじった。

二次会は翔太のマンションへ。6人で騒いでいるうちに、他のメンバーが次々と帰り、気づけば翔太と中学時代の友人・拓也と3人きりに。

「愛莉、実はずっと好きだったんだ」

拓也が突然告白してきた。驚いていると、今度は翔太が背後から抱きついてきた。

「僕も愛莉ちゃんのことが…」

二人の男に挟まれ、鼓動が早くなるのを感じた。拓也の手が私の太ももを撫で上げ、スカートの下に侵入してくる。

「や…拓也…だめ…」

拒む声も虚しく、指先がパンティの上からクリトリスを刺激する。思わず腰が浮き、翔太の硬いものをお尻に感じた。

「愛莉ちゃん、濡れてるじゃん」

翔太に耳元で囁かれ、私はぐしゃりと膝の力が抜けた。拓也が私のブラウスを捲くり上げ、下着越しに乳首を摘む。

「あん…そこ、敏感なの…」

吐息が自然にもれる。理性はもう崩壊していた。拓也がパンティをずり下ろし、直接クリトリスを弄り始めた。

「きゃっ!んんっ…」

翔太は私の首筋に舌を這わせながら、右手でブラを外した。解放された胸を二人の男が貪り合う。

「愛莉の乳首、ピンクで可愛いね」
「舐めたらすごい甘い匂いがする」

舌と指で弄ばれる胸、拓也の巧みな指テクに私はもう我慢の限界だった。

「イッちゃいそう…あぁん!」

強烈な絶頂が襲い、体がびくんと跳ねる。拓也は笑いながら指を抜き、光る愛液を見せつけてきた。

「こんなに濡れてるんだ。愛莉は本当は欲しかんだろ?」

翔太が私をソファに押し倒し、ズボンを下ろす。勃起したペニスが顔の前にぶら下がる。

「舐めてくれない?愛莉ちゃん」

抵抗する気力もなく、私は自然に口を開けた。塩気のある先端が舌に触れ、思わず喉が鳴る。

「おっ、すごい舌使いだね」

ペニスを深く咥え、唾液でべっとりと濡らしていく。その間も拓也は私の股間を愛撫し続けていた。

「もう我慢できない…」

翔太が私の頭を掴み、激しく腰を振り始めた。喉奥まで突き刺さるペニスに涙が浮かぶ。

「ごめん、愛莉ちゃん…イク!」

どろりとした液体が口中に溢れ、私はむせながらも全て飲み下した。

「次は俺の番だ」

拓也が私を仰向けにし、脚を大きく開かせた。まだ濡れ切った秘裂に、彼のペニスがゆっくりと侵入してくる。

「あっ…入ってる…んんっ!」

拓也の太いものが体内をこすり上げ、子宮口を直撃する。翔太は傍らで私の胸を揉みながら、耳元で淫らな囁きを浴びせてくる。

「愛莉ちゃん、拓也のチ○ポ気持ちいい?」
「やだ…そんなこと聞かないで…あぁん!」

拓也の腰の動きが早くなる。ベッドがきしむ音、肌のぶつかり合う音、ぐちゅぐちゅと水音が部屋に響く。

「もうだめ…イッちゃう…あぁあん!」

何度目の絶頂かもわからないほど、私は快感の波に溺れていった。拓也はそんな私を見下ろしながら、最後の一突きを食らわせた。

「愛莉の中に出していい?」
「だめ…中は…あっ!でも…」

理性と快楽の狭間で悶える私に、拓也は容赦なく深く突き刺した。

「いってる…中に出した…」

熱い液体が子宮に注がれ、私はまたしても絶頂に突き落とされた。

しばらくして、二人は私をソファに寝かせ、タオルで優しく拭いてくれた。

「愛莉、今日のこと…」
「秘密だよな」

私は疲れ切ってうなずくしかなかった。翌朝、目覚めると隣で拓也と翔太が眠っていた。昨夜の激情が嘘のように静かな朝。

帰り際、翔太がそっと囁いた。
「また誕生日に会おう。来年はもっと豪華に祝ってあげるから」

罪悪感と背徳感、そしてどこか満たされた充足感。複雑な思いを胸に、私は勇翔からの着信履歴が並ぶスマホをポケットにしまったのだった。

数日後、勇翔と和解した私たちは、あの夜のことを永遠の秘密にすることを誓い合った。でも、時折翔太や拓也から届くメッセージを見るたび、あの熱い夜を思い出さずにはいられないのである。


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