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酔った勢いの夜が…翌朝の彼女の反応に後悔した話

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その日は会社の歓迎会だった。新入社員の美晴(24歳)と先輩の蓮(28歳)は、打ち上げの席で隣同士になった。美晴は普段から明るくて人懐っこい性格で、蓮も彼女の笑顔にいつも癒されていた。

「蓮さん、今日はめっちゃ楽しい!もっと飲みたいな~」

美晴は頬を赤らめながらグラスを傾ける。彼女の首筋に垂れた髪の毛が、ふわりと香りを運んでくる。甘い香水の匂いと、ほのかに漂うアルコールの香りが混ざり、蓮の理性を少しずつ蝕んでいく。

「美晴ちゃん、もう結構飲んでるよ?大丈夫?」

「平気平気~!蓮さんももっと飲んでよ!」




彼女はふらつきながら蓮の肩に手を回し、顔を近づけてくる。その距離感は明らかにラインを超えていた。

「……蓮さん、優しいんだよね」

彼女の吐息が耳元に触れる。蓮は思わず喉を鳴らし、手を彼女の腰に回した。

「……美晴ちゃん、ちょっと危ないよ」

「ううん、蓮さんがいてくれるから大丈夫」

彼女の言葉に蓮の理性は崩れ落ちた。

―――

タクシーで美晴の家に向かう間も、彼女は蓮の腕にしがみついていた。

「……蓮さん、今日は泊まっていってくれない?」

「……それ、本気で言ってる?」

「うん」

彼女の目は潤んでいた。蓮はもう我慢できなかった。

―――

部屋に入ると、美晴はすぐに蓮に抱きついた。

「……キス、して」

彼女の唇は柔らかく、アルコールの甘い香りがした。蓮は舌を滑り込ませ、彼女の口内を貪るように舐め回した。

「んっ……蓮さん、上手……」

彼女の息遣いが乱れる。蓮は彼女の首筋にキスを落とし、鎖骨を舐め上げた。

「……服、脱がせて」

美晴はうなずき、蓮は彼女のブラウスのボタンを一つずつ外していく。

「……きれいだよ、美晴ちゃん」

薄いピンクのレースのブラが現れる。蓮はその上から優しく揉み、指先で乳首を刺激した。

「あっ……!」

彼女の体が震える。蓮はブラを外し、舌で直接乳首を弄んだ。

「んっ……!蓮さん、気持ちいい……」

彼女の声は甘く、蓮の下半身はさらに熱を帯びた。

―――

パンツを脱がすと、美晴の股間はすでに濡れていた。

「……こんなに濡れてるんだ」

蓮は指先でクリトリスを撫で、彼女の反応を楽しむ。

「あっ……!だめ、そこは……!」

「気持ちいい?」

「……うん、すごく……」

蓮は指を滑らせ、彼女の膣内にゆっくりと挿入した。

「……きゅって締まってる……すごいな、美晴ちゃん」

「んっ……!蓮さんの指、奥まで……あっ!」

彼女の腰が跳ねる。蓮はもう一本の指を加え、グリグリと掻き回した。

「あっ、あっ……!イク、イク……!」

美晴の膣は激しく痙攣し、愛液が溢れ出た。

「……美晴ちゃん、気持ちよかった?」

「……うん、すごかった」

彼女はぼんやりとした目で蓮を見上げる。

―――

蓮は美晴をベッドに押し倒し、自分のズボンを脱いだ。

「……入れるよ」

「……うん、優しくしてね」

先端を彼女の入口に当て、ゆっくりと押し込む。

「……っ!きつい……!」

「大丈夫……?痛かったら言って」

「ううん……でも、動いて……」

蓮は腰をゆっくりと動かし始めた。

「んっ……!あっ、蓮さん……!」

美晴の膣は熱く、締まりが尋常じゃなかった。蓮は深く突き入れ、彼女の奥を抉るように動かす。

「あっ、あっ……!そこ、気持ちいい……!」

「美晴ちゃん、すごい声出して……もっとイかせてやる」

「だめっ……!もう、イッちゃう……!」

蓮は彼女の腰を掴み、激しくピストンする。

「あっ!あっ!んっ……!イク、イク……!」

美晴の体が弓なりに反り返り、膣内がさらに締まった。

「……俺も、イク……!」

「んっ……!中で、出して……!」

蓮は最後の一突きを深く入れ、熱いものを放出した。

―――

翌朝、蓮はベッドで一人で目を覚ました。

「……美晴ちゃん?」

部屋には彼女の姿はない。代わりに、テーブルの上に一枚のメモが置いてあった。

『昨日は……ありがとう。でも、これからは普通にしましょう』

蓮はメモを握りしめ、後悔に苛まれた。

―――

数日後、美晴は蓮を避けるようになった。あの夜のことは、彼女にとってただの「間違い」だったのだろう。

蓮は今でも、あの時の彼女の体温を覚えている。


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