トップページ » 【姉と結んだ背徳の契り…禁断の情熱に溺れたあの夜】

【姉と結んだ背徳の契り…禁断の情熱に溺れたあの夜】

記事画像
高校2年の冬、僕は姉と初めての夜を共にした。

19歳の梨絵姉ちゃんは黒髪が揺れる清楚系女子大生。音楽サークルに所属し、男子からも人気があったが、実は超がつくほどの恥ずかしがり屋で恋愛経験はキス止まり。一方の僕は17歳、姉想いの草食系男子。彼女と呼べる子はいたが、どこか姉に似た雰囲気を求めて付き合っていた。

きっかけは妹と両親がディズニー旅行に出かけた週末。姉と2人で過ごすうち、酔った勢いで「実はずっと姉ちゃんが好きだった」と本音を漏らした。

「へえ…似てる子と付き合ってるくせに?」



姉が頬杖をつき、揺れるロンTの襟元から鎖骨がのぞく。

「だって…本物には手が出せないじゃん」

その言葉が引き金になった。姉は突然立ち上がり、高校時代の制服に着替えて現れた。紺のブレザーにプリーツスカート——想像以上に色っぽく、喉がカラカラと渇く。

「どう?『制服姿が好き』って言ったでしょ?」
スカートの裾をひらりと翻し、くるりと回る姉。酔いで頬を染めた顔は、いつも以上に艶めいていた。

理性が崩れる音がした。

次の瞬間、僕は姉をソファに押し倒し、唇を重ねていた。初めての深いキス。姉の舌が恥ずかしそうに絡みつき、甘いシャンプーの香りが鼻腔を満たす。

「んっ…待って、そんな急に…」
喘ぎ声が耳元でこぼれる。制服のボタンを外すと、下から現れたのは薄いピンクのブラジャー。小さく膨らんだ胸は思った以上に柔らかく、指でつまむと「あっ…!」と姉の背筋が跳ねた。

「弟なのに…上手だね」
照れくさそうに笑う姉の指先が、僕のジーンズのチャックを下ろす。

パンツ越しに膨らみを握られ、思わず腰を浮かせる。

「すごい…熱い」
姉の息遣いが首筋にかかり、全てが溶けていく感覚に襲われた。

ベッドに運ばれた姉は、自らパンツを脱ぎ捨てた。薄い陰毛の奥に、ピンクの割れ目が光る。

「見ないで…でも、触って」
矛盾した言葉に従い、人差し指で撫でると、とろりと愛液が糸を引く。

「姉ちゃん…濡れてる」
「うん…だって、たかしのことが…」

言葉の続きは、再び重なった唇で飲み込んだ。

コンドームを装着し、ゆっくりと結合する瞬間——姉の爪が背中に食い込む。

「痛い…でも、気持ちいい」
締りすぎる膣の感触に、腰の動きが乱れる。姉は痛みに顔を歪めながらも、自ら腰を浮かせてくる。

「梨絵ちゃん…好きだ」
「もう…名前で呼ばないで…んっ!」

激しく揺れる制服のスカート。ブラジャーだけつけた姿が背徳感を煽る。

何度も体位を変え、朝まで貪り合った。最終的に姉は僕の上に跨り、自ら腰を振ってきた。

「私のもの…ね?」
汗に濡れた黒髪が乳房に張り付く様は、まさに淫靡の極み——

しかし、この関係は長くは続かなかった。

半年後、姉はサークルの先輩と付き合い始める。最後にキスを交わした夜、姉は泣きながら呟いた。

「…これで、おしまい」

僕は何も言えず、ただ姉の涙を舐めた。あの熱い夜は、永遠に戻らない初恋の記憶として、胸に刻まれた。


コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星