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「背徳感に溺れた夏~エアコンの音に隠れた義妹との危険な戯れ~」

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その日は灼熱の太陽が照りつける真夏の午後だった。クーラーの効いた部屋で横になっていると、玄関のドアが開く音がした。家族全員が海に出かけたはずなのに──。

「はぁ…暑い…」

隣の部屋から聞こえてきたのは、妻の17歳の妹・美咲の声だ。高校の部活から帰ってきたらしい。私は思わず息を飲んだ。この状況で声をかけるのも不自然だし、かといってこのまま黙っているのも…。

シャワーの音が止み、階段を上がる足音。隣の部屋の襖がスライドする音。そして──。

「ふぅ…」

バスタオルを煽ぐ音と共に、エアコンの風を直接浴びるような吐息が聞こえてくる。私は無意識に喉を鳴らした。この家の子供部屋は襖一枚で仕切られているだけだ。今、隣では美咲が…。




「んっ…あ…」

微かな喘ぎ声が襖を伝って響いてくる。本のページをめくる音。そして、じっとりとした肌の摩擦音。私はベッドから這うようにして襖に近づき、わずかな隙間から覗き込んだ。

そこには、バスタオル一枚を腰に巻いただけの美咲が、四つん這いになって自分の股間を弄っていた。汗で光る白い肌、ぷっくりと膨らんだ胸の谷間、太ももの間から覗くピンク色の裂け目──。

「はぁ…んっ…」

彼女の指が陰唇をこするたび、透明な愛液が糸を引く。私はズボンの上から自分の勃起を抑えられなかった。美咲は枕に顔を押し付け、腰をくねらせながら快感に身を委ねている。

「あ…あん…だめ…」

その瞬間、美咲がバスタオルを払いのけた。完全に裸になった彼女の背中には汗の粒が光り、腰のくびれがくっきりと浮かび上がる。片手で乳房を揉みながら、もう片方の手で陰核を激しくこする。

「いっちゃう…んあっ!」

彼女の体が弓なりに反り返った。私は思わず襖に手をかけようとしたその時──。

「ただいまー!」

玄関で妻と子供たちの声が響いた。美咲は慌ててバスタオルを拾い上げようとしたが、私との視線がバッタリと合ってしまう。真っ赤になった顔で固まる美咲の前に、バスタオルは無残にも床に落ちたままだった。

「美咲ちゃん? 上がってるの?」

階段を上がってくる妻の足音。私は咄嗟に襖を閉め、ベッドに戻った。しかし、あの瞬間見た美咲の裸体──恥じらいに染まった顔、硬くなった乳首、まだ震えている太ももの記憶が頭から離れない。

その夜、美咲は食事に現れなかった。しかし、私のスマホには彼女の恥ずかしい瞬間が鮮明に保存されていたのだ。

数日後、家族が買い物に出かけた隙に、私は思い切って美咲の部屋をノックした。

「…入って」

か細い声で許可を得て部屋に入ると、美咲はベッドの端で俯いていた。

「あの…この前のことは──」

「見たんでしょ? 全部…」

美咲の頬は真っ赤だ。しかし、その目にはどこか期待のようなものが宿っていた。

「…消したほうがいいですか?」

スマホを取り出しながら問いかけると、美咲はゆっくりと首を横に振った。

「それより…私、あの時終わってなかったの」

衝撃的な告白に、私は思わず美咲に近寄った。すると彼女は、私の手を取って自分の腿の間に導く。スカートの下はもう濡れていた。

「兄さんが…見てたから…ずっと考えてた」

熱い吐息を耳元に感じながら、私は美咲をベッドに押し倒した。リベンジは、彼女が望んだ通り、たっぷりと時間をかけて行うことにしたのだ。

「んっ…あ、そこ…もっと…」

美咲の甘い声が部屋中に響き渡る。今回はエアコンの音など、何も隠す必要はなかった。


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