2025年06月17日
「従姉の甘い罠~禁断の快楽に溺れたあの夜」
部屋の照明が柔らかく揺れる中、従姉の桜衣の吐息が耳元で熱く溶けた。25歳の歯科衛生士である彼女は、私・蒼空が18歳の春に初めて知った、大人の女性の甘美な世界そのものだった。
「蒼空くん、私のパンツ...見えてたでしょ?」
ワンピースの裾から覗く黒いレースの切れ端が、ローテーブルの上でくつろぐ彼女の腿の隙間で妖しく光る。大学合格祝いの酒で頬を染めた桜衣は、いつもと違う艶めいた眼差しで私を見下ろしていた。
「こんなの...高校生には刺激が強すぎるかな?」
指先がグラスの縁をなぞる仕草に、喉が鳴るのを抑えきれない。中学時代から密かに憧れていた従姉の、ふくよかな胸元がVネックの奥で揺れる。香水とシャンプーの香りが混ざった甘い匂いが、理性を蝕んでいく。
「あのね、蒼空くんがアルバム見てる時...ずーっと見つめてたわ」
突然、冷たい指先が私の顎を掬い上げた。桜衣の唇が、ほろ酔いの吐息と共に押し寄せる。柔らかい舌先が歯列を舐め上げ、薄荷のリップクリームの味が広がる。思わず背筋が震えると、彼女はくすくす笑った。
「歯科衛生士だから、口の中のことなら何でもわかるのよ...蒼空くん、今すごく興奮してる」
ズボンのチャックを解かれる音が、静かな部屋に響く。彼女の指先がトランクスの上から蠢き、膨らみを優しく包み込む。生地越しに伝わる体温が、直接触れられているような錯覚を呼び起こす。
「あら...こんなに熱くなって。彼女さんとやる時より大きいんじゃない?」
嘲笑うような囁きと共に、下着ごと握りしめられる。腰が勝手に浮き上がり、思わず唸り声が漏れる。桜衣は私の反応を楽しむように、爪先でスウェットの裾を撩り上げた。
「見せて...全部。衛生士としてちゃんとチェックしてあげる」
パンツをずり下ろすと、彼女の瞳が一瞬見開かれた。滴り始めた先走りを人差し指で掬い上げ、ゆっくりと舌になすりつける仕草に、股間が疼く。
「消毒しないとね...」
ぐっと腰を押さえつけられ、一気に口内に飲み込まれる快感に視界が白んだ。桜衣の舌が亀頭の裏を舐め上げ、尿道口を小さく吸うたびに脊髄を電気が走る。唾液の糸が張り、卑猥な音が響く。
「ん...ちゅ...高校生のくせに、こんな立派なの...」
片手で睾丸を優しく揉みながら、深く咥え込む角度を変える彼女の技巧は、彼氏持ちだと噂されていただけある。耳元で聞こえる吐息が、ますます乱れていく。
「あぁ...だめ、私まで熱くなっちゃう...蒼空くんの匂い...」
突然、彼女が自分のワンピースを捲り上げた。黒いレースの下には、すでに愛液で光る裂け目が。誘われるように触れる指先が、驚くほど熱く濡れている。
「入れて...ちょっとだけ...」
そう囁かれた瞬間、理性の糸が切れた。桜衣をソファーに押し倒し、ワンピースの肩紐をずり下ろす。溢れんばかりの乳房が解放され、ピンク色の乳首が私を嘲るように硬くなっている。
「優しく...あん!」
腰を押し付けながら、一気に奥まで貫く。従姉の体内の熱さと締め付けに、思わず喘ぎ声が漏れる。桜衣は痛そうに眉を寄せたかと思うと、突然笑みを浮かべて脚を絡め上げてきた。
「あは...蒼空くんの...全部入っちゃった...衛生士さんのおまんこ...気持ちいい?」
腰を小刻みに震わせながら、彼女は淫らな言葉を吐きかける。内壁が蠕動するたびに、亀頭を舐め上げられるような快感が襲う。汗で絡み合う肌、混ざり合う体液の匂い、ベッドのきしむ音...
「もう...イッちゃう...従姉さんと...!」
「だめ...中に出したら駄目...あぁっ!」
ぎゅっと締め付けられ、我慢できずに射精してしまう。熱い液体が子宮口に直接注がれる感覚に、桜衣もまた痙攣しながら絶頂を迎えた。
しかしそれから半年後、一通の招待状が届く。桜衣の結婚式の知らせだった。式場の写真で笑う花嫁姿の従姉は、あの夜の情熱をまるで嘘のように清らかだった。
そして五年後──歯科医院の待合室で再会した彼女は、離婚したばかりだと打ち明けた。白衣の胸元から覗く鎖骨に、あの夜の記憶が蘇る。
「蒼空くん...また、消毒してあげようか?」
診察室のカーテン越しに、甘い声が囁かれた。私はまた、この悪魔的な誘惑に負けてしまったのだ。彼女の指が白衣の下で私のズボンを解き、冷たい診察台に押し倒される。
「今回は...ちゃんと避妊するからね?」
そう言いながら、桜衣はピルを口に含むと、私にキスで分け与えてきた。そしてまた、永遠に続くと思った罪深い快楽の輪廻が始まるのだった...
「蒼空くん、私のパンツ...見えてたでしょ?」
ワンピースの裾から覗く黒いレースの切れ端が、ローテーブルの上でくつろぐ彼女の腿の隙間で妖しく光る。大学合格祝いの酒で頬を染めた桜衣は、いつもと違う艶めいた眼差しで私を見下ろしていた。
「こんなの...高校生には刺激が強すぎるかな?」
指先がグラスの縁をなぞる仕草に、喉が鳴るのを抑えきれない。中学時代から密かに憧れていた従姉の、ふくよかな胸元がVネックの奥で揺れる。香水とシャンプーの香りが混ざった甘い匂いが、理性を蝕んでいく。
「あのね、蒼空くんがアルバム見てる時...ずーっと見つめてたわ」
突然、冷たい指先が私の顎を掬い上げた。桜衣の唇が、ほろ酔いの吐息と共に押し寄せる。柔らかい舌先が歯列を舐め上げ、薄荷のリップクリームの味が広がる。思わず背筋が震えると、彼女はくすくす笑った。
「歯科衛生士だから、口の中のことなら何でもわかるのよ...蒼空くん、今すごく興奮してる」
ズボンのチャックを解かれる音が、静かな部屋に響く。彼女の指先がトランクスの上から蠢き、膨らみを優しく包み込む。生地越しに伝わる体温が、直接触れられているような錯覚を呼び起こす。
「あら...こんなに熱くなって。彼女さんとやる時より大きいんじゃない?」
嘲笑うような囁きと共に、下着ごと握りしめられる。腰が勝手に浮き上がり、思わず唸り声が漏れる。桜衣は私の反応を楽しむように、爪先でスウェットの裾を撩り上げた。
「見せて...全部。衛生士としてちゃんとチェックしてあげる」
パンツをずり下ろすと、彼女の瞳が一瞬見開かれた。滴り始めた先走りを人差し指で掬い上げ、ゆっくりと舌になすりつける仕草に、股間が疼く。
「消毒しないとね...」
ぐっと腰を押さえつけられ、一気に口内に飲み込まれる快感に視界が白んだ。桜衣の舌が亀頭の裏を舐め上げ、尿道口を小さく吸うたびに脊髄を電気が走る。唾液の糸が張り、卑猥な音が響く。
「ん...ちゅ...高校生のくせに、こんな立派なの...」
片手で睾丸を優しく揉みながら、深く咥え込む角度を変える彼女の技巧は、彼氏持ちだと噂されていただけある。耳元で聞こえる吐息が、ますます乱れていく。
「あぁ...だめ、私まで熱くなっちゃう...蒼空くんの匂い...」
突然、彼女が自分のワンピースを捲り上げた。黒いレースの下には、すでに愛液で光る裂け目が。誘われるように触れる指先が、驚くほど熱く濡れている。
「入れて...ちょっとだけ...」
そう囁かれた瞬間、理性の糸が切れた。桜衣をソファーに押し倒し、ワンピースの肩紐をずり下ろす。溢れんばかりの乳房が解放され、ピンク色の乳首が私を嘲るように硬くなっている。
「優しく...あん!」
腰を押し付けながら、一気に奥まで貫く。従姉の体内の熱さと締め付けに、思わず喘ぎ声が漏れる。桜衣は痛そうに眉を寄せたかと思うと、突然笑みを浮かべて脚を絡め上げてきた。
「あは...蒼空くんの...全部入っちゃった...衛生士さんのおまんこ...気持ちいい?」
腰を小刻みに震わせながら、彼女は淫らな言葉を吐きかける。内壁が蠕動するたびに、亀頭を舐め上げられるような快感が襲う。汗で絡み合う肌、混ざり合う体液の匂い、ベッドのきしむ音...
「もう...イッちゃう...従姉さんと...!」
「だめ...中に出したら駄目...あぁっ!」
ぎゅっと締め付けられ、我慢できずに射精してしまう。熱い液体が子宮口に直接注がれる感覚に、桜衣もまた痙攣しながら絶頂を迎えた。
しかしそれから半年後、一通の招待状が届く。桜衣の結婚式の知らせだった。式場の写真で笑う花嫁姿の従姉は、あの夜の情熱をまるで嘘のように清らかだった。
そして五年後──歯科医院の待合室で再会した彼女は、離婚したばかりだと打ち明けた。白衣の胸元から覗く鎖骨に、あの夜の記憶が蘇る。
「蒼空くん...また、消毒してあげようか?」
診察室のカーテン越しに、甘い声が囁かれた。私はまた、この悪魔的な誘惑に負けてしまったのだ。彼女の指が白衣の下で私のズボンを解き、冷たい診察台に押し倒される。
「今回は...ちゃんと避妊するからね?」
そう言いながら、桜衣はピルを口に含むと、私にキスで分け与えてきた。そしてまた、永遠に続くと思った罪深い快楽の輪廻が始まるのだった...