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「姉の隣で…幼なじみの妹と狂ったように絡み合った夜」

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部屋の窓から差し込む夕暮れのオレンジ色が、莉子の肌を柔らかく照らしていた。高校2年生の夏休み、幼なじみの莉子の家で過ごすのはもう日常になっていた。莉子の姉・麻美は大学のサークルで忙しく、ほとんど家にいない。今日も二人きりだ。

「結翔くん、また漫画ばっかり読んで…」

莉子がふいに俺の膝の上に座り込んできた。17歳になった彼女の身体は去年よりずっと女性らしく、薄いタンクトップから覗く鎖骨がたまらなく色っぽい。

「だって莉子の部屋、涼しくて気持ちいいんだもん」

そう言いながら、無意識に彼女の腰に手を回す。すると莉子は少し震え、頬を赤らめた。最近の彼女は妙に敏感だ。先月、初めてキスをしてから、二人の間の空気は確実に変わっていた。




「…ねえ、もっと近くで聞こえないよ」

莉子が囁くように言い、唇が触れそうな距離まで近づいてきた。甘いストロベリーリップの香り。我慢できずに彼女の唇を奪うと、莉子は「んっ…」と小さく声を漏らし、すぐに熱烈に応えてきた。

キスしながら彼女の細い腰を撫でると、タンクトップの下からブラの感触が伝わる。思わずそのブラを外そうとすると、

「だめ…姉ちゃんが戻ってくるかも…」

「大丈夫、今日は合宿だろ?」

そう言いながら、莉子の胸を覆う布をずらす。小さくて形の良い胸が現れ、ピンク色の先端がすでに硬くなっている。指先でそれを弄ると、莉子は「あぁん…」と背中を反らせた。

「結翔くんの手、熱い…」

彼女の息遣いが荒くなる。片手で胸を愛撫しながら、もう片方の手はスカートの中へ。下着越しに触れると、もうびしょ濡れだ。

「こんなに濡れてる…莉子、ずっと我慢してたのか?」

「うん…結翔くんと会うたび、ここが疼いて…」

下着をずらし、直接その秘部に触れる。まだピンク色の小さな割れ目は、触れただけでびくんと震えた。指先で優しくクリトリスを撫でると、莉子は「ひゃっ!だめ、気持ちよすぎて…」とベッドにもたれかかる。

「大丈夫、もっと気持ちよくしてあげるから」

そう言いながら、彼女の股間に顔を近づける。甘酸っぱい香りが立ち込める中、舌でじっくりとその皺を舐め上げる。

「あっ!んあっ!そこ、すごい…」

莉子の声が高くなる。舌先でクリトリスを刺激しながら、中指をゆっくりと中へ。まだ狭い膣がぎゅっと締まりかけるが、愛液で濡れているので少しずつ入っていく。

「痛い…でも、気持ちいい…」

「莉子の中、すごく熱いよ。俺のこと待ってたんだね」

指を動かしながら、もう一度唇を重ねる。彼女の甘い吐息を飲み込みつつ、指の動きを速めると、突然莉子の身体が弓なりに反り返った。

「いっくぅうう!」

大量の愛液が溢れ出し、ベッドシーツを濡らす。恍惚とした表情の莉子を見て、俺も我慢の限界だった。

「莉子、今日は…最後までやりたい」

「…うん。結翔くんなら、いいよ」

ズボンを脱ぎ、固くなった俺を彼女に見せる。莉子は緊張した表情でそれを見つめ、そっと手を伸ばしてきた。

「大きい…私に入るかな…」

「大丈夫、ゆっくり入れようね」

莉子をベッドに寝かせ、その股間に俺を導く。先端が触れた瞬間、二人同時に息を呑んだ。

「いくよ…」

ゆっくりと腰を押し出すと、莉子のまだ狭い入口が抵抗する。彼女が「痛い…」と顔を歪ませるが、そのまま少しずつ押し込んでいく。

「あっ、ああっ…入ってる…」

ようやく根元まで入ると、莉子の膣がぎゅっと締め付けてきた。その快感に思わずうなる。

「動いていい?」

「うん…でも、優しくしてね」

ゆっくり腰を動かし始める。最初はぎこちなかった動きも、次第にリズムが生まれる。莉子の喘ぎ声も「あっ、んっ…」とだんだん艶やかになっていく。

「気持ちいい…結翔くんので、いっぱい感じる…」

彼女の言葉に興奮が高まり、ペースを速める。ベッドがきしむ音、肌と肌が触れ合う音、ぐちゅぐちゅと交わる部分から聞こえる淫らな音が部屋に響く。

「莉子、もう限界だ…中に出してもいい?」

「うん…私もいっちゃいそう…中で、出して…」

最後の一押しで深く突き刺し、熱いものを注ぎ込む。莉子も「あぁんっ!」と叫びながら何度も痙攣し、俺の背中に爪を立てた。

しばらく抱き合った後、ふと気がつくとドアの外でかすかな物音が。見ると、隙間から誰かの影が消えていくのが見えた。

「…麻美さん?」

翌日、麻美からメールが届いた。

「昨日は…全部聞いちゃった。莉子を幸せにできないなら、私が引き取る」

その夜、麻美の部屋に呼び出された。中に入ると、彼女は普段と違うセクシーなランジェリー姿で待っていた。

「莉子には教えてあげられないこと、いっぱいあるの。今日は…私が全部教えてあげる」

麻美が媚びた笑みを浮かべ、ゆっくりと膝をついてきた。その口が俺のズボンのチャックを咥える音が、部屋に響いた。


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