2025年06月18日
サンタコス衣装が引き金…閉店後の倉庫で繰り返された秘密の情事
クリスマスシーズンの雑踏が店内に溢れる中、私はアルバイト仲間の美咲と共に、主任の悠から渡されたサンタコスチュームに身を包んでいた。普段の制服の上から羽織るだけの簡易なものかと思いきや、開封した箱から出てきたのは思わず顔が熱くなるような仕様だった。
「えっ…これ全部着るんですか? 猫耳に鈴付き首輪、そしてこの…腰まで露出したミニスカ衣装?」
「今年は特別企画なんだ。客層を考えて厳選したんだよ」
悠の目が私の身体を舐めるように見下ろす。25歳の彼はスポーツジム通いが趣味だけあって、白いシャツの下からは鍛え上げられた腕の輪郭が浮かび上がっていた。その視線に背筋がゾクゾクすると同時に、なぜか胸の奥が熱くなるのを感じた。
衣装の着用を終えると、鏡に映った自分が別人のようだ。赤いサテンの衣装が肌に密着し、胸の谷間が強調される。ミニスカートは動くたびに下着がちらつく寸法で、猫耳と腰に巻いた毛皮の尾がさらに背徳感を煽る。
「花恋さん、めっちゃ似合ってる! 主任の趣味やばくない?」
美咲が笑いながら肩を叩いてくるが、私の意識はもはや鏡の中の自分と、背後で腕を組んで満足げに頷く悠に釘付けだった。普段は地味めな私だが、こんな姿になるなんて…そしてなぜか、彼に見られていたいという欲求が湧き上がってくる。
営業が始まると、予想通りお客さんの視線が痛いほどに感じられた。中年男性のグループが私の腰回りをじっと見つめ、スマホを向けてくる。不快ではあったが、その一方でどこか興奮してしまう自分がいた。衣装のせいで普段と違う人格になったような気分だ。
「暑い…」
3時間ほど経った頃、サテン素材の蒸れと店内の熱気で汗が噴き出してきた。美咲と目が合い、無言の了解で普段着の制服を脱ぐことに。結局サンタ衣装の下はブラとパンティーだけという危険な状態に。悠の視線が肌にまとわりつくのを感じながら、何故か胸の鼓動が早まっていく。
ランチタイムのピークを過ぎた頃、悠が私に声をかけてきた。
「花恋、そろそろ休憩取ろう。美咲には先に行ってもらったから」
休憩室のドアが閉まる音が妙に大きく響く。ふとスマホを見ると、友人から「コスプレ写真見たい!」とのメッセージが。
「主任、写真撮ってもらえませんか? 記念に…」
「いいよ。ポーズも考えてあげるから」
彼の言葉に従い、腰をくねらせたり、胸を張ったり。鏡越しに見た自分の姿が、どんどんエロティックになっていく。
「その姿勢…すごくいいよ。普段からエッチなコスプレとかしてるの?」
「そんなことないですよ! 初めてで…」
嘘だった。実は自室でこっそりと、ネットで購入したコスプレ衣装を試していたことがある。その事実を悟られたかのように、悠が突然背後から抱き着いてきた。
「かわいいな…花恋」
耳元で囁かれた熱い吐息が全身を震わせる。抵抗するそぶりを見せながらも、内心ではこの展開を待っていたのかもしれない。彼の唇が首筋に触れた瞬間、膝から力が抜けていくのを感じた。
「ダメ…ここは休憩室で…」
「じゃあ、倉庫に行こう」
鍵のかかった倉庫の暗がりで、悠は貪るように私の唇を奪った。サンタ衣装の胸元を乱暴に引き剥がされ、ブラの上から激しく揉まれる。乳首が硬くなり、パンティーの中がじっとりと濡れていく。
「んっ…やばい、私…」
「花恋の体、すごく敏感だな。こんなに濡れてる」
指がパンティーの脇から侵入し、秘肉を弄ばれる。思わず腰を浮かせてしまい、恥ずかしい音が響く。
「声が出ちゃうなら、これで塞いでおこうか」
自分のパンティーを口に押し付けられながら、悠の指の動きはさらに激しくなる。快感の波に押し流されそうになり、必死で彼の腕をつかむ。
「もう…入れてください、お願い…」
壁に手をつかされ、後ろからの体位を取らされる。サンタ衣装のスカートは腰まで捲り上げられ、パンティーは片方の足首にかかっているだけだ。ゆっくりと貫かれるたびに、体内で形が変わるほどの太さを感じる。
「きつい…でも気持ちいい…」
「花恋の中、めっちゃ熱いよ。締め付けがすごい」
腰を打ち付けるリズムが速まり、倉庫中に肉のぶつかり合う音が響く。彼の手が私の胸を鷲掴みにし、もう一方の手はクリトリスを激しくいじる。
「イク…イっちゃう…!」
「いいよ、一緒にイこう」
深く突き込まれた瞬間、全身を電気が走るような絶頂が訪れた。悠もまた、熱い吐息を漏らしながら私の内部に解放していく。
しばらく抱き合った後、彼はにやりと笑いながら言った。
「明日、閉店後の残業手伝ってくれるか? 二人きりで」
その夜、私はいつもより長く湯船に浸かりながら、明日のことを考えていた。再びあの快感を味わえるのかと思うと、股間が疼いて仕方がない。サンタ衣装はもう洗濯済みだが、明日はもっと大胆なものを…と、引き出しの奥にしまっておいた特別な下着に手を伸ばしたのだった。
翌日の閉店後、約束通り倉庫で待っていると、悠が普段とは違う香水の香りを漂わせて現れた。鍵をかける音が、私の鼓動をさらに早める。
「昨日より、もっとゆっくり楽しもうか」
彼の手が私のブラウスのボタンを外し始める。昨日とは違う、レースの黒い下着を見て、目を輝かせる悠。
「準備してきたんだ? いい子だな…」
ベンチに押し倒され、今度は前からゆっくりと結合する。昨日とは違う角度で、じっくりと快感を追求していく。時間をかけた愛撫に、私は何度も小さな絶頂を繰り返す。
「主任…もう限界です…」
「今日は声出していいよ。誰も聞こえないから」
激しいピストンの中、私はこれまで出したことのないような声を上げていた。悠もまた、理性を失ったような表情で私の体を貪り尽くす。
最終的な絶頂は、あまりの気持ち良さに涙が出るほどだった。彼の精液で腹部がべとつくのも、今はただ愛おしく感じる。
「これからも…続けてくれる?」
私の問いに、悠は優しく頷きながらキスを返してきた。クリスマスシーズンが終わっても、私たちの秘密の関係は続いていくのだろう。そう思うと、また次の逢瀬が待ち遠しくなったのだった。
「えっ…これ全部着るんですか? 猫耳に鈴付き首輪、そしてこの…腰まで露出したミニスカ衣装?」
「今年は特別企画なんだ。客層を考えて厳選したんだよ」
悠の目が私の身体を舐めるように見下ろす。25歳の彼はスポーツジム通いが趣味だけあって、白いシャツの下からは鍛え上げられた腕の輪郭が浮かび上がっていた。その視線に背筋がゾクゾクすると同時に、なぜか胸の奥が熱くなるのを感じた。
衣装の着用を終えると、鏡に映った自分が別人のようだ。赤いサテンの衣装が肌に密着し、胸の谷間が強調される。ミニスカートは動くたびに下着がちらつく寸法で、猫耳と腰に巻いた毛皮の尾がさらに背徳感を煽る。
「花恋さん、めっちゃ似合ってる! 主任の趣味やばくない?」
美咲が笑いながら肩を叩いてくるが、私の意識はもはや鏡の中の自分と、背後で腕を組んで満足げに頷く悠に釘付けだった。普段は地味めな私だが、こんな姿になるなんて…そしてなぜか、彼に見られていたいという欲求が湧き上がってくる。
営業が始まると、予想通りお客さんの視線が痛いほどに感じられた。中年男性のグループが私の腰回りをじっと見つめ、スマホを向けてくる。不快ではあったが、その一方でどこか興奮してしまう自分がいた。衣装のせいで普段と違う人格になったような気分だ。
「暑い…」
3時間ほど経った頃、サテン素材の蒸れと店内の熱気で汗が噴き出してきた。美咲と目が合い、無言の了解で普段着の制服を脱ぐことに。結局サンタ衣装の下はブラとパンティーだけという危険な状態に。悠の視線が肌にまとわりつくのを感じながら、何故か胸の鼓動が早まっていく。
ランチタイムのピークを過ぎた頃、悠が私に声をかけてきた。
「花恋、そろそろ休憩取ろう。美咲には先に行ってもらったから」
休憩室のドアが閉まる音が妙に大きく響く。ふとスマホを見ると、友人から「コスプレ写真見たい!」とのメッセージが。
「主任、写真撮ってもらえませんか? 記念に…」
「いいよ。ポーズも考えてあげるから」
彼の言葉に従い、腰をくねらせたり、胸を張ったり。鏡越しに見た自分の姿が、どんどんエロティックになっていく。
「その姿勢…すごくいいよ。普段からエッチなコスプレとかしてるの?」
「そんなことないですよ! 初めてで…」
嘘だった。実は自室でこっそりと、ネットで購入したコスプレ衣装を試していたことがある。その事実を悟られたかのように、悠が突然背後から抱き着いてきた。
「かわいいな…花恋」
耳元で囁かれた熱い吐息が全身を震わせる。抵抗するそぶりを見せながらも、内心ではこの展開を待っていたのかもしれない。彼の唇が首筋に触れた瞬間、膝から力が抜けていくのを感じた。
「ダメ…ここは休憩室で…」
「じゃあ、倉庫に行こう」
鍵のかかった倉庫の暗がりで、悠は貪るように私の唇を奪った。サンタ衣装の胸元を乱暴に引き剥がされ、ブラの上から激しく揉まれる。乳首が硬くなり、パンティーの中がじっとりと濡れていく。
「んっ…やばい、私…」
「花恋の体、すごく敏感だな。こんなに濡れてる」
指がパンティーの脇から侵入し、秘肉を弄ばれる。思わず腰を浮かせてしまい、恥ずかしい音が響く。
「声が出ちゃうなら、これで塞いでおこうか」
自分のパンティーを口に押し付けられながら、悠の指の動きはさらに激しくなる。快感の波に押し流されそうになり、必死で彼の腕をつかむ。
「もう…入れてください、お願い…」
壁に手をつかされ、後ろからの体位を取らされる。サンタ衣装のスカートは腰まで捲り上げられ、パンティーは片方の足首にかかっているだけだ。ゆっくりと貫かれるたびに、体内で形が変わるほどの太さを感じる。
「きつい…でも気持ちいい…」
「花恋の中、めっちゃ熱いよ。締め付けがすごい」
腰を打ち付けるリズムが速まり、倉庫中に肉のぶつかり合う音が響く。彼の手が私の胸を鷲掴みにし、もう一方の手はクリトリスを激しくいじる。
「イク…イっちゃう…!」
「いいよ、一緒にイこう」
深く突き込まれた瞬間、全身を電気が走るような絶頂が訪れた。悠もまた、熱い吐息を漏らしながら私の内部に解放していく。
しばらく抱き合った後、彼はにやりと笑いながら言った。
「明日、閉店後の残業手伝ってくれるか? 二人きりで」
その夜、私はいつもより長く湯船に浸かりながら、明日のことを考えていた。再びあの快感を味わえるのかと思うと、股間が疼いて仕方がない。サンタ衣装はもう洗濯済みだが、明日はもっと大胆なものを…と、引き出しの奥にしまっておいた特別な下着に手を伸ばしたのだった。
翌日の閉店後、約束通り倉庫で待っていると、悠が普段とは違う香水の香りを漂わせて現れた。鍵をかける音が、私の鼓動をさらに早める。
「昨日より、もっとゆっくり楽しもうか」
彼の手が私のブラウスのボタンを外し始める。昨日とは違う、レースの黒い下着を見て、目を輝かせる悠。
「準備してきたんだ? いい子だな…」
ベンチに押し倒され、今度は前からゆっくりと結合する。昨日とは違う角度で、じっくりと快感を追求していく。時間をかけた愛撫に、私は何度も小さな絶頂を繰り返す。
「主任…もう限界です…」
「今日は声出していいよ。誰も聞こえないから」
激しいピストンの中、私はこれまで出したことのないような声を上げていた。悠もまた、理性を失ったような表情で私の体を貪り尽くす。
最終的な絶頂は、あまりの気持ち良さに涙が出るほどだった。彼の精液で腹部がべとつくのも、今はただ愛おしく感じる。
「これからも…続けてくれる?」
私の問いに、悠は優しく頷きながらキスを返してきた。クリスマスシーズンが終わっても、私たちの秘密の関係は続いていくのだろう。そう思うと、また次の逢瀬が待ち遠しくなったのだった。