2025年06月18日
「大人の階段を上った夏の夜~幼馴染との再会で燃え上がった情熱~」
その日は暑さが残る夏の終わりの夜だった。エアコンの効いた部屋で一人スマホをいじっていると、SNSの通知が光る。幼馴染の心からのメッセージだ。
「久しぶり! 今度帰省するんだけど、会わない?」
心とは小学生の頃からずっと仲が良かった。高校卒業後、彼女は都会でキャリアウーマンとして働き、僕は地元に残った。数年ぶりの再会に胸が高鳴る。
約束したカフェで待っていると、ショートカットの似合う女性が手を振って近づいてきた。スーツ姿の心は、子供の頃の面影を残しつつ、大人の色気を纏っていた。
「黎、久しぶり! めっちゃ背伸びたじゃん」
「お前こそ……すげえ大人っぽくなってるな」
会話は途切れず、昔話に花が咲く。彼女の笑顔、仕草、時折見せる首筋のライン——どれもが僕の心を揺さぶる。ふと、彼女がコーヒーカップを持つ指先に視線が止まる。整ったネイルと細い指。なぜか喉が渇いた。
「ねえ、この後暇?」
突然の質問に戸惑う僕に、心は悪戯っぽく笑った。
「実は、ホテル取っちゃったの。二人でゆっくり……話さない?」
僕の心臓は爆発しそうなほど鼓動を打つ。彼女の目が、はっきりと「それ以上」を誘っている。
ホテルの部屋に入ると、心は躊躇いなく僕に唇を重ねた。柔らかい感触と甘い香水の香り。彼女の舌が僕の口内を探る。
「ん……ちゅっ、黎の味、覚えてる……」
僕の手は自然と彼女のウェストに回る。薄いブラウスの下から伝わる体温。彼女は僕のシャツのボタンを外し、掌で胸を撫で回した。
「あの時みたいに……遊んでくれない?」
彼女の言葉に、小学生時代の記憶が蘇る。川遊びでふざけてお互いの体を触り合った、あの日のこと——。
心は僕をベッドに押し倒すと、ズボンのチャックを下ろした。僕の勃起した男根を、彼女はため息混じりに見つめる。
「大きくなったね……ん、匂いも濃い……」
そう囁くと、彼女は舌で先端を舐め上げた。
「ひっ……!」
「くす……敏感なとこ、変わってない」
柔らかい唇が竿を包み、ゆっくりと上下する。唾液の音が部屋に響く。彼女の指は玉を優しく揉みながら、時折会陰を刺激する。
「心……もう、我慢できねえ……」
僕は彼女を仰向けにし、スカートを捲り上げた。下にはレースの下着——しかし、彼女は僕の手を制した。
「私から、させて」
そう言うと、心は自らパンティをずらし、濡れ光る割れ目を露わにする。
「見て……黎のせいで、こんなに……」
指で広げれば、蜜が糸を引く。僕は我慢できず、そのまま顔を埋めた。
「あんっ! そこ、舐め……ちゅぱっ、んはぁっ!」
甘酸っぱい味が口に広がる。彼女の腿が震え、腰が浮く。舌でクリトリスをしごき、小穴を嘗め回すと、彼女の声はさらに艶やかになる。
「イク、イクっ……黎、中に出して……!」
僕は腰を上げ、硬くなった肉棒をその濡れた入口に押し当てた。
「……入れるぞ」
「うん、全部……あぁっ!」
ぐちりと一気に根元まで埋め込む。心の膣は熱く、僕のものを締め付ける。
「動いて……早く、激しくして……」
彼女の願い通り、僕は腰を振り始めた。毎回、恥骨がぶつかるほど深く。
「んあっ、んっ……黎、気持ちいい……もっと、もっと……!」
彼女の喘ぎ声が僕をさらに興奮させる。汗が混じり、肌と肌が触れ合う音が淫らに響く。
「俺も……もうすぐ……」
「私の中に……あ、あぁっ、来るっ!」
どぷっと熱いものが注がれる感覚。彼女はその瞬間、膣を強く痙攣させた。
「はぁ……はぁ……すごかったね」
くつろぐ心に寄り添い、僕は再びキスをする。今度はゆっくりと、深く。
「……また、しよう」
彼女の囁きに、僕の体は再び熱を帯び始めた——。
夜が更けるまで、僕たちは幾度も絡み合い、幼い頃の約束を果たしたのだった。
「久しぶり! 今度帰省するんだけど、会わない?」
心とは小学生の頃からずっと仲が良かった。高校卒業後、彼女は都会でキャリアウーマンとして働き、僕は地元に残った。数年ぶりの再会に胸が高鳴る。
約束したカフェで待っていると、ショートカットの似合う女性が手を振って近づいてきた。スーツ姿の心は、子供の頃の面影を残しつつ、大人の色気を纏っていた。
「黎、久しぶり! めっちゃ背伸びたじゃん」
「お前こそ……すげえ大人っぽくなってるな」
会話は途切れず、昔話に花が咲く。彼女の笑顔、仕草、時折見せる首筋のライン——どれもが僕の心を揺さぶる。ふと、彼女がコーヒーカップを持つ指先に視線が止まる。整ったネイルと細い指。なぜか喉が渇いた。
「ねえ、この後暇?」
突然の質問に戸惑う僕に、心は悪戯っぽく笑った。
「実は、ホテル取っちゃったの。二人でゆっくり……話さない?」
僕の心臓は爆発しそうなほど鼓動を打つ。彼女の目が、はっきりと「それ以上」を誘っている。
ホテルの部屋に入ると、心は躊躇いなく僕に唇を重ねた。柔らかい感触と甘い香水の香り。彼女の舌が僕の口内を探る。
「ん……ちゅっ、黎の味、覚えてる……」
僕の手は自然と彼女のウェストに回る。薄いブラウスの下から伝わる体温。彼女は僕のシャツのボタンを外し、掌で胸を撫で回した。
「あの時みたいに……遊んでくれない?」
彼女の言葉に、小学生時代の記憶が蘇る。川遊びでふざけてお互いの体を触り合った、あの日のこと——。
心は僕をベッドに押し倒すと、ズボンのチャックを下ろした。僕の勃起した男根を、彼女はため息混じりに見つめる。
「大きくなったね……ん、匂いも濃い……」
そう囁くと、彼女は舌で先端を舐め上げた。
「ひっ……!」
「くす……敏感なとこ、変わってない」
柔らかい唇が竿を包み、ゆっくりと上下する。唾液の音が部屋に響く。彼女の指は玉を優しく揉みながら、時折会陰を刺激する。
「心……もう、我慢できねえ……」
僕は彼女を仰向けにし、スカートを捲り上げた。下にはレースの下着——しかし、彼女は僕の手を制した。
「私から、させて」
そう言うと、心は自らパンティをずらし、濡れ光る割れ目を露わにする。
「見て……黎のせいで、こんなに……」
指で広げれば、蜜が糸を引く。僕は我慢できず、そのまま顔を埋めた。
「あんっ! そこ、舐め……ちゅぱっ、んはぁっ!」
甘酸っぱい味が口に広がる。彼女の腿が震え、腰が浮く。舌でクリトリスをしごき、小穴を嘗め回すと、彼女の声はさらに艶やかになる。
「イク、イクっ……黎、中に出して……!」
僕は腰を上げ、硬くなった肉棒をその濡れた入口に押し当てた。
「……入れるぞ」
「うん、全部……あぁっ!」
ぐちりと一気に根元まで埋め込む。心の膣は熱く、僕のものを締め付ける。
「動いて……早く、激しくして……」
彼女の願い通り、僕は腰を振り始めた。毎回、恥骨がぶつかるほど深く。
「んあっ、んっ……黎、気持ちいい……もっと、もっと……!」
彼女の喘ぎ声が僕をさらに興奮させる。汗が混じり、肌と肌が触れ合う音が淫らに響く。
「俺も……もうすぐ……」
「私の中に……あ、あぁっ、来るっ!」
どぷっと熱いものが注がれる感覚。彼女はその瞬間、膣を強く痙攣させた。
「はぁ……はぁ……すごかったね」
くつろぐ心に寄り添い、僕は再びキスをする。今度はゆっくりと、深く。
「……また、しよう」
彼女の囁きに、僕の体は再び熱を帯び始めた——。
夜が更けるまで、僕たちは幾度も絡み合い、幼い頃の約束を果たしたのだった。