2025年06月18日
「痴態に堕ちた人妻~特急車内で交わされた密やかな情事~」
夕暮れ時の特急電車は、博多行きの最終便だった。ビジネス出張の帰り、窓際の席でくつろいでいると、通路を挟んだ向かいの席に若い母子連れが座った。母親の名は美咲、28歳。黒いミニワンピースから伸びた白い脚が目を奪う。
「もう!じっとしててってば…!」
子供の騒ぐ度に、彼女のスカートは危険な高さまで捲れ上がった。黒いレースの下着が露わになるたび、車内の男たちの視線が集中する。私も例外ではない。膝の上で握り締めた拳が汗で濡れる。
「すみません、息子が…」
「いえ、大丈夫ですよ」
笑顔で応じながら、彼女の乱れた胸元に目を奪われる。揺れるたびに覗く淡いピンクの乳首。肩紐が落ちても気にしない無防備さが、かえって興奮を煽る。
やがて子供が眠り、美咲は私の隣の空席に腰を下ろした。柑橘系の香水が鼻腔をくすぐる。
「疲れちゃって…」
彼女の頭が私の肩に寄りかかる瞬間、意識的に肘を膨らみに当てた。柔らかな弾力が伝わり、股間が熱くなる。
「あら…」
ふと気づけば、彼女の指先が私の太腿を這っていた。視線を合わせると、長い睫毛の下から妖しい光が漏れる。
「静かにしないと…」
囁きながら、彼女は私の手を自分の腿へ導いた。スカートの下で熱くなった肌に触れると、彼女はかすかに震えた。
「中、見たいですか…?」
恥じらいながらも自らスカートを捲り上げる美咲。黒い下着が蒸れた熱気を放っている。指先で布をずらせば、艶やかな割れ目が現れた。
「触って…」
甘い吐息と共に腰を浮かせる彼女。電車の振動に合わせて、私は中指をじっくりと褶間に滑り込ませた。
「あん…!だめ、声が出ちゃう…」
彼女は必死に唇を噛みしめる。湿った肉襞が指を締め付け、蜜が滴り落ちる。周囲に気づかれぬよう、彼女の口を封じながら、私は腰を激しく突き上げた。
「んぐっ!?ま、待って…中で…!」
突然の挿入に美咲の目尻が涙で染まる。密閉された空間で交わる肉体の音が、かすかに響く。彼女の奥で痙攣する襞の感触が、理性を溶かしていく。
「もう…戻れない…」
絶頂の瞬間、美咲は狂ったように腰を振りながら私の腕に噛みついた。熱い液体が腿を伝うのを感じつつ、私たちは見知らぬ駅で降りた。
ホームの暗がりで再び絡み合う肉体。帰宅ラッシュの人混みを掻き分け、私たちはビジネスホテルへ向かった。エレベーターの中で彼女が囁く。
「…私、今日は帰らない」
部屋のドアが閉まる音と共に、再び始まる情事。しかし朝、目覚めた時―枕元には「ありがとう」のメモと共に、使い切った避妊具が転がっていた。二度と会う約束は、果たされることはなかった。
「もう!じっとしててってば…!」
子供の騒ぐ度に、彼女のスカートは危険な高さまで捲れ上がった。黒いレースの下着が露わになるたび、車内の男たちの視線が集中する。私も例外ではない。膝の上で握り締めた拳が汗で濡れる。
「すみません、息子が…」
「いえ、大丈夫ですよ」
笑顔で応じながら、彼女の乱れた胸元に目を奪われる。揺れるたびに覗く淡いピンクの乳首。肩紐が落ちても気にしない無防備さが、かえって興奮を煽る。
やがて子供が眠り、美咲は私の隣の空席に腰を下ろした。柑橘系の香水が鼻腔をくすぐる。
「疲れちゃって…」
彼女の頭が私の肩に寄りかかる瞬間、意識的に肘を膨らみに当てた。柔らかな弾力が伝わり、股間が熱くなる。
「あら…」
ふと気づけば、彼女の指先が私の太腿を這っていた。視線を合わせると、長い睫毛の下から妖しい光が漏れる。
「静かにしないと…」
囁きながら、彼女は私の手を自分の腿へ導いた。スカートの下で熱くなった肌に触れると、彼女はかすかに震えた。
「中、見たいですか…?」
恥じらいながらも自らスカートを捲り上げる美咲。黒い下着が蒸れた熱気を放っている。指先で布をずらせば、艶やかな割れ目が現れた。
「触って…」
甘い吐息と共に腰を浮かせる彼女。電車の振動に合わせて、私は中指をじっくりと褶間に滑り込ませた。
「あん…!だめ、声が出ちゃう…」
彼女は必死に唇を噛みしめる。湿った肉襞が指を締め付け、蜜が滴り落ちる。周囲に気づかれぬよう、彼女の口を封じながら、私は腰を激しく突き上げた。
「んぐっ!?ま、待って…中で…!」
突然の挿入に美咲の目尻が涙で染まる。密閉された空間で交わる肉体の音が、かすかに響く。彼女の奥で痙攣する襞の感触が、理性を溶かしていく。
「もう…戻れない…」
絶頂の瞬間、美咲は狂ったように腰を振りながら私の腕に噛みついた。熱い液体が腿を伝うのを感じつつ、私たちは見知らぬ駅で降りた。
ホームの暗がりで再び絡み合う肉体。帰宅ラッシュの人混みを掻き分け、私たちはビジネスホテルへ向かった。エレベーターの中で彼女が囁く。
「…私、今日は帰らない」
部屋のドアが閉まる音と共に、再び始まる情事。しかし朝、目覚めた時―枕元には「ありがとう」のメモと共に、使い切った避妊具が転がっていた。二度と会う約束は、果たされることはなかった。