トップページ » 女装ドライブの果てに…警察官との恥ずかしくも興奮的な一夜

女装ドライブの果てに…警察官との恥ずかしくも興奮的な一夜



記事画像
その日も私は煌(25歳・ITエンジニア)と別れたばかりの寂しさを紛らわすために、いつものように女装をしていた。

黒いロングウィッグ、完璧に整えたメイク、Dカップのシリコンパッドを詰めたセクシーなトップス、そして膝上10cmのプリーツスカート。

「今日はどこに行こうかな…」

深夜の川口駅周辺は人通りも少なく、私の秘密を暴く者などいない。

車に乗り込み、ヒールの感触がアクセルを踏む足に伝わる。

「ああ…女の子になった気分…」

スカートの下にはもちろんパンティストッキング。




太ももに密着する感触がたまらなくエロティックで、思わず股間を軽く擦ってしまう。

「んっ…」

ほんの少しの刺激でも、男の体は正直に反応する。

「ダメだ…運転中だってのに…」

しかし、そんな自制心も虚しく、赤信号で停まるたびに太ももを擦り合わせてしまう。

「あぁ…気持ちいい…」

ふと気づくと、後ろからパトカーが近づいてきた。

「えっ…まさか…」

ドキドキが止まらない。

検問だ。

「こらー!止まりなさい!」

警察官の声に慌てて車を停める。

「免許証を見せてください」

「すみません…家に忘れてきました…」

警察官は私の女装姿をじっと見つめる。

「ちょっと交番まで来てください」

「はい…」

交番の中は明るく、私の恥ずかしい姿がさらけ出される。

「お姉さんじゃなくてオカマなんだよ」

警察官の言葉に、酔っ払いのおじさんが興奮する。

「ええ!?マジで!?顔見せてよ!」

顔を真っ赤にしながらも、なぜか興奮してしまう自分がいた。

「拇印を押してください」

書類にサインを求められ、俯きながらも指を差し出す。

警察官の手が私の手に触れる。

「…っ!」

その瞬間、なぜか背筋がゾクゾクする。

「気をつけて帰りなさい」

解放された後、車に戻る途中で警察官が一言。

「…女装、似合ってるよ」

「えっ…?」

振り返ると、彼は意味深な笑みを浮かべていた。

その夜、家に帰ってからも興奮が冷めやらず、ベッドで一人股間を弄っていた。

「んっ…あぁ…」

警察官の言葉を思い出すたび、股間が熱くなる。

「女装してるの…バレちゃったのに…」

恥ずかしさと快感が入り混じり、いつもより激しくオナニーに耽ってしまった。

翌日、警察官が免許確認に訪れる。

「今日は男の子なんだね」

「…はい」

彼は私の部屋を見回し、ベッドの上に置いた女装用品に目を留める。

「…また、女装してドライブするの?」

「…わかりません」

なぜか、彼の目が私の股間を一瞬掠めた気がした。

「次に捕まった時は…もっと厳しく調べるからね」

その言葉に、またぞろ股間が熱を持った。

…しかし、その次は訪れなかった。

一週間後、ニュースで彼が交通事故で殉職したと知る。

「…どうして」

ベッドの上で女装し、泣きながらオナニーに耽る私。

「あの時…もっと恥ずかしい思いをさせてほしかった…」

最後まで、彼に弄ばれる事はなかった。







コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星