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電車内で彼女の目の前で…見知らぬ女に弄ばれた屈辱の朝



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毎朝の通勤電車は地獄だった。僕、天は23歳の新社会人。彼女の美月とは大学時代から付き合っていて、今は同じマンションで同居している。美月は清楚な顔立ちとは裏腹に、ベッドではかなり積極的なところがあって、僕らの性生活は充実していたはずだった。あの日も朝のセックスで美月をイカせたばかりで、彼女の頬はまだほんのり赤らんでいた。

「今日も頑張ろうね、天くん」
そう言って微笑む美月の手を握り、満員電車のドア付近に立つ。彼女を痴漢から守るのが僕の役目だ。背後から彼女を包み込むように立ち、周囲を警戒する。夏のスーツは蒸し暑く、美月の髪の香りが鼻をくすぐる。




次の駅で押し寄せる人波。ぎゅうぎゅう詰めの車内で、僕の正面に立ったのは30歳前後の女だった。スーツ姿だがスカートが短く、化粧も濃いめ。いわゆる「アラサー痴女」といった風貌だ。彼女はわざとらしく鞄を持ち替え、その手が僕の股間にかすった。

偶然かと思ったが、次の瞬間、明らかに意図的な圧力が加わってきた。ズボンの上から、彼女の手のひらが僕のペニスを包み込む。びっくりして顔を上げると、女は涼しい顔でスマホを操作しているふりをしながら、わずかに口元を歪めて笑った。

「やめて…」
囁くように言ったが、女はまったく動じない。むしろ、手の動きがより大胆になる。巧みな指遣いで亀頭の形を確かめ、勃起を促してくる。美月は僕の胸に顔を埋め、混雑を気にしている様子もない。

「んっ…」
思わず息が漏れる。女は僕の反応を楽しむように、ズボンの上から龟頭を擦る。恥ずかしいほどすぐに勃起してしまい、彼女の掌の熱がじんわりと伝わってくる。

「お願い…やめて…」
また小声で懇願するが、女は僕の耳元に息を吹きかけながら囁いた。
「シー…静かにね。彼女にバレるよ?」
その言葉に凍りつく。女はさらにズボンのファスナーを下ろし、直接パンツの中に手を入れてきた。生々しい肌の感触に、背筋がぞくぞくとする。

「だめ…出して…」
必死で拒むが、女の指は僕のペニスを鷲掴みにし、きつく絞り上げる。美月が微かに動いた気がして、冷や汗が噴き出る。彼女はまだ気づいていないのか、僕の胸にすがりついたまま目を閉じている。

女の手コキは容赦ない。龟頭を擦り、裏筋をくすぐり、完全に勃起したペニスをしごき上げる。電車の揺れに合わせて腰を動かすふりをしながら、巧妙に刺激を加えてくる。唾液を飲み込み、歯を食いしばって耐えるが、快感はどんどん募っていく。

「イくなら、彼女のスカートにイきなよ」
女が悪魔のように囁く。その言葉に恐怖が走った瞬間、もう限界だった。ドクンドクンと精液が噴き出し、女の手の中で痙攣する。彼女は最後の一滴まで搾り取ると、なんとその手で美月のスカートの裾を撫で上げた。

「何してるんだ!」
声を上げそうになるのを必死でこらえる。女は満足げに笑い、次の駅で人混みに消えていった。美月のスカートには白い斑点が…。彼女がきょとんとした顔で下を向いた時、僕は絶望で頭が真っ白になった。

「天くん、これ何…?」
美月の声が震えている。説明しようとしたが、言葉が出ない。駅についてから真実を話すと、彼女の顔から血の気が引いていった。

それから一週間、美月は無言が続いた。ある夜、ベッドで彼女が突然言い放った。
「あの女、探し出してよ。許さないから」
その目は狂気じみていた。

翌朝、美月はわざとらしく露出の高い服を着て、電車に乗った。あの女を誘き寄せるためだ。そして案の定、また同じ女が近づいてきた。美月は僕を睨みつけながら囁いた。
「見てなさい、天。あなたがどうやって犯されるのか、しっかりと」

女が再び僕の股間を握ってきた時、美月はスマホで密かに写真を撮り始めた。女はそれに気づくと、逆に興奮したように僕のペニスを激しくしごき始めた。
「見てるよ?彼女があなたの恥態を記録してる」
女の嘲笑が耳に痛い。

その夜、帰宅した美月は明らかに変わっていた。僕をベッドに押し倒し、尋常じゃない力で騎乗位になる。
「あの女の手コキ、気持ち良かったでしょ?ねえ、私ともやりましょ」
そう言うと、僕のペニスをぎゅうぎゅうに握りしめ、あの女と同じリズムで扱き始めた。

「美月、やめて…それは…」
「嫌なの?でも天のチンポはこんなに勃ってるよ」
彼女は冷たい笑みを浮かべ、精液が飛び散るほど激しくしごいた。痛みと快感の境目で、僕はまた吐息をもらしてしまう。

それ以来、美月は毎日のようにあの女の真似をして僕を犯す。時にはスマホであの時の写真を見せながら、あの電車の情景を再現させる。
「ほら、またイっちゃいそうでしょ?あなたは彼女の手コキが好きなんだよ」
美月の目は常に狂気に輝いている。

最後の夜、彼女は僕のペニスを絞りながらささやいた。
「もう飽きた。あなたのそんな顔、見てると吐き気がする」
朝起きると、美月の荷物はすべて消えていた。LINEもブロックされ、彼女のSNSには見知らぬ男と抱き合っている写真が投稿されていた。

今でも満員電車に乗るたびに、股間をさすられるような錯覚に襲われる。あの女の手の感触と、美月の狂った目が交互に蘇り、その度に思わず勃起してしまう自分が情けない。もう誰も愛せない。ただ電車の揺れる度に、またあの手が訪れるのを待ち続けるしかない。







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