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深夜特急で起こった恥ずかしすぎるハプニング…その後、私を待っていた予想外の展開

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それは確か、ゴールデンウィークの終わりに差し掛かった頃のことでした。私は仕事で少し離れた都市に出ており、予定が狂って最終日の夜、地元へ戻るための深夜バスに飛び乗ったのです。新幹線も飛行機も満席で、仕方なく選んだこの移動手段は、正直言ってあまり良い気分ではありませんでした。

バスは満席で、隣には見知らぬ男性が座っています。20代後半くらいだろうか、清楚な白いシャツに眼鏡をかけた、整った顔立ちの爽やかな人でした。彼は軽く会釈すると、すぐにイヤホンをして窓の外を見つめています。私はというと、この窮屈な空間と長時間の移動に少し憂鬱な気分でした。バスが暗くなり、エンジン音とともにゆっくりと走り出したとき、なぜか妙に緊張してしまいました。彼の存在が、狭い空間でより一層際立って感じられます。




しばらくして、お腹が少し痛み始めました。昼間に食べた屋台の物が少し悪かったのかもしれません。最初は我慢できる程度だったのですが、時間が経つにつれてその痛みは増していき、明らかに便意へと変わっていきました。まずい、これはやばい。バスは高速道路を走っており、次のサービスエリアまでまだ1時間以上あります。私はじっと座りながら、お腹をさすり、必死に耐えようとしました。

しかし、便意はどんどん強くなる一方です。隣の男性、陽さんと名乗っていた彼は、私の異変に気づいたのか、そっと視線を向けてきました。

「大丈夫ですか?顔色が少し悪いようですが」

その優しい声に、私は思わずうつむいてしまいました。

「ええ、少し…お腹の調子が悪くて」

「そうですか。無理はなさらないでくださいね」

彼の心遣いが、かえって緊張を倍増させました。お腹はグーグと鳴り、明らかに限界が近づいているのがわかりました。ついに我慢の限界を感じ、私は覚悟を決めて立ち上がりました。トイレはバスの後方にあります。幸い、空いていました。

中に入ると、私はすぐに用を足そうとしましたが、どうしても出ない。緊張しているせいか、なかなか思うようにいきません。そのうちに、外で誰かが待っている気配がしました。どうやら順番待ちの人がいるようです。焦れば焦るほど、体は言うことを聞いてくれません。

そして、ついに最悪の事態が起こりました。バスが大きく揺れた瞬間、私はおならを我慢しきれず、「ぷっ」という音を立ててしまったのです。外にいる人に聞こえていないかと思うと、顔から火が出そうでした。さらに悪いことに、そのおならと一緒に、少しだけもれてしまったような気がしました。私はパニック状態に陥り、もうどうしていいかわかりませんでした。

外からは、優しい男性の声が聞こえました。

「美月さん、大丈夫ですか?何かお手伝いできることはありませんか?」

その声に、私は泣きそうになりながらも、なんとか平静を装って答えました。

「はい、大丈夫です…もう少し時間をください」

結局、私はなんとか用を足し、後始末をしましたが、下着とパンツは汚れてしまっていました。仕方なく、それらを脱ぎ、ビニール袋に包んでバッグにしまいました。スカートは長かったので、外見上はわからないだろうと思い、ほっと一息ついてトイレを出ました。

外には、心配そうな顔をした陽さんが立っていました。

「本当に大丈夫ですか?ずいぶん時間がかかっていらしたので…」

「はい、すみません、ちょっと…」

私の恥ずかしそうな様子を見て、彼は何かを察したようでした。しかし、それ以上は追求せず、そっと自分の席へと案内してくれました。席に戻ると、彼は自分の荷物から清潔なハンカチと小さなボトルのミネラルウォーターを取り出し、私に差し出しました。

「よかったら、どうぞ。少しは楽になるかもしれません」

その細やかな気遣いに、私は胸が熱くなりました。そして、なぜか全てを打ち明けてしまったのです。

「実は…ちょっと、お漏らししちゃって…もう恥ずかしくて…」

すると陽さんは、驚いた様子もなく、優しく微笑みながら言いました。

「それは大変でしたね。でも、誰にでもあることですよ。お気になさらないでください」

彼の言葉に、私はとても救われた気持ちになりました。それからの旅程、私たちはいろいろな話をしました。仕事の話、趣味の話、将来の夢の話…。そして、バスが目的地に到着した頃には、すっかり打ち解けていました。

バスを降りると、陽さんがそっと言いました。

「もう遅いですし、お疲れのことでしょう。よろしければ、近くで一杯お茶でもいかがですか?落ち着かれてからお帰りになった方が良いと思いますが」

私は少し躊躇しましたが、彼の誠実な眼差しを見て、うなずいてしまいました。

私たちはバスターミナルからほど近い、静かなバーに入りました。店内は薄暗く、ジャズが流れていて、とても落ち着く空間でした。ソファー席に座り、カクテルを注文していると、なぜか二人の間には不思議な緊張感が漂っていました。

「今日は、本当にありがとうございました。陽さんがいなかったら、もっとパニックになっていたと思います」

「とんでもありません。美月さんのように素直で可愛らしい方とお会いできて、私こそ光栄です」

彼の言葉に、私はドキッとしました。そして、お酒の力もあってか、自然と二人の距離は縮まっていきました。彼の手が、そっと私の手の上に重なりました。その温もりは、驚くほど優しく、そして熱く感じました。

「美月さん、お願いがあります。今夜、私と一緒にいてくれませんか?」

彼の真剣なまなざしに、私はため息をつくことさえ忘れ、ただうなずくことしかできませんでした。私たちはバーを出て、近くのホテルへと向かいました。

ホテルの部屋は広く、窓の外には街の夜景が広がっていました。ドアが閉まる音と同時に、陽さんは私を優しく壁際に押し当てると、深く、そして激しくキスをしてきました。彼の唇は柔らかく、そして確かな意思を持っているようでした。私はその熱意に負け、自然と体を預けてしまいました。

「美月…君は本当に綺麗だよ」

彼の囁く声が、耳元でくすぐったく、そして甘く響きます。彼の手は、私の背中をゆっくりと撫で下ろし、スカートのファスナーを下ろしました。布地がゆるむと、少し冷たい空気が肌に触れ、私は思わず震えました。

「寒い?」

「いいえ…ただ、ちょっと緊張していて」

「怖がらなくて大丈夫。ゆっくり、君を気持ちよくしてあげるから」

彼は私をベッドへと導くと、優しく覆いかぶさるようにして、再びキスをしてきました。今度はよりゆっくりと、そして繊細に。彼の舌が私の口の中へ入ってくると、甘いワインの味と彼自身の味が混ざり合い、私はもうろうとするほどに酔いしれました。

彼の指先が、私のブラウスのボタンを一つ、また一つと外していきます。はだけたシャツの間から見えるブラに、彼の視線が熱く注がれます。

「触ってもいい?」

私はうなずき、目を閉じました。彼の手が、そっと私の胸を包み込み、揉み始めます。最初は優しく、そして次第に強く、欲望のままに。ブラの上からでも、その熱が伝わってくるようでした。

「きっと、綺麗な形をしているんだね」

彼はブラのホックを外すと、ゆっくりとそれを取り去りました。冷たい空気が肌に触れると同時に、彼の温かい手が直接、私の胸に触れました。その感触に、私は思わず声を漏らしてしまいました。

「あっ…」

「気持ちいい?」

「はい…すごく…」

彼は片方の胸を揉みながら、もう一方の先端に唇を寄せ、そっと咥えました。その湿り気と温もりに、私は腰を浮かせそうになるほどの快感を覚えました。彼の舌は巧みに乳首を弄り、時には強く吸い、時には優しく舐め回します。もう一方の手も同じように愛撫し、私は彼の愛撫にただただ身を任せるしかありませんでした。

「陽さん…そこ、もっと…」

私は自然と甘えるような声を出し、彼の頭を胸に強く押し付けました。彼はそれに応えるように、より激しく、より貪欲に我的な胸を愛し続けます。彼のもう一方の手は、私のスカートの中へと潜り込み、太ももを撫で上げていきました。

その指先が、パンツの端に触れた時、私はハッと我に返りました。パンツは汚れたまま替えていなかったのです。

「だ、ダメ…そこは…」

しかし、彼は私の抵抗など無きものとばかりに、パンツをずらし、そのまま指を核心へと進めました。そして、その感触を確かめるように、じっと動きを止めました。

「…びしょびしょだよ、美月。恥ずかしがらなくてもいいんだよ」

彼の指が、ゆっくりと動き出しました。最初は外側をなぞるだけだったのが、次第に割れ目に沿って上下し、そしてついに、恥部の中心にある敏感な部分へと触れます。その瞬間、私は飛び上がるほどの刺激を受け、声を押し殺して喘ぎました。

「んっ!だめ…そこ、触られると…」

「気持ちいいだろう?もっと感じさせてあげる」

彼はそう言うと、私のパンツを完全に脱がせ、その場に跪きました。そして、私の股を広げると、ためらいなくその顔を近づけてきたのです。

「き、キス…?」

私が慌てて問うと、彼は悪戯っぽく笑って答えました。

「そうだよ、ここにキスをするんだ。君が気持ちよくなるまで、たっぷりとね」

そう言うと、彼は私の最も秘めた部分に唇を押し当てました。その感触は、あまりにも刺激的で、私はベッドのシーツを強く握りしめずにはいられませんでした。彼の舌は、まるで何かを味わうかのように、ゆっくりとじっくりと私の割れ目を舐め上げます。時にはクリトリスを中心に強く吸いつき、時には入口へと舌を突き入れ、絡め取ろうとします。

「あっ、んあっ!やばい…陽さん、そこ舐められると…本当に…あん!」

私はもう、理性などどこかへ吹き飛んでしまい、ただ彼の舌の動きに合わせて腰をくねらせ、喘ぎ声を漏らすだけでした。彼の愛撫は巧みで、私の快感のツボを完璧に把握しているようでした。お互いの唾液と愛液が混じり合う音が部屋に響き、それすらもがさらに性的な興奮を掻き立てます。

「美月、美味しいよ…もっと泣き声を聞かせて」

彼は時折、顔を上げてはそう囁き、再び深くディープキスをしてきました。私は彼の口の中に、自分の味がするのを感じ、恥ずかしさのあまり目を逸らしそうになりましたが、彼は私の顔をしっかりと捉え、逃がしません。

そして、彼はとうとう自分自身の衣服も脱ぎ始めました。シャツを脱ぐと、意外に鍛えられた体躯が現れ、私は思わず息を飲みました。彼は私の手を取ると、その胸板へと導きました。

「触って、美月。僕も、君に触られたい」

その熱い肌の感触に、私は少し躊躇いながらも、そっと撫で回しました。すると、彼は満足そうな呻き声を上げ、ズボンと下着を脱ぎ捨てました。そこには、もう十分に興奮した男性器が、どっしりと構えていました。

「でかい…」

思わず呟いてしまうと、彼は照れくさそうに笑いました。

「君を気持ちよくしてあげたいからね。怖がらないで」

彼はコンドームを付けると、私の体の上に覆いかぶさり、再び深いキスをしてきました。そして、その腰をゆっくりと下ろし、先端を私の入口へと押し当てました。

「いくよ、美月…」

「はい…お願い…」

そう答えると、彼は腰を一気に押し込みました。その太さに、私は思わず目を見開きました。中はぎゅっと締め付けられ、彼の形をしっかりと感じ取ることができます。

「痛い?」

「いいえ…気持ちいい、すごく…」

彼は安心したように微笑むと、ゆっくりと腰を動かし始めました。最初は慎重に、そして次第にその動きは大きく、力強くなっていきます。彼のペニスは、私の内部の浅くて敏感な部分をくまなく刺激し、その度に甘い痺れのような快感が全身を駆け巡りました。

「あっ、あんっ!そこ、気持ちいいよ陽さん…もっと、もっと激しくして…」

私は彼の背中に爪を立てながら、貪るようにキスを求めました。彼もそれに応え、腰の動きをより早く、より深くします。ベッドがきしむ音と、私たちの肌が触れ合う音、そして激しい喘ぎ声が、部屋中に響き渡ります。

「美月、中気持ちいいよ…すごく締まってる…」

「私も…陽さんの、大きくて…んっ!感じちゃう…」

彼は私の脚を高く上げ、より深くまで侵入できる体位に変えました。その角度からは、彼のペニスが私の内部へ出入りする様子がはっきりと見え、そのたびに愛液が泡立つのがわかりました。その淫靡な光景に、私はさらに興奮し、自らも腰を動かして彼を受け入れました。

「イく、イっちゃうよ陽さん!一緒に、お願い!」

「僕もだ…美月、一緒にイこう!」

彼はそう叫ぶと、最後の一撃のように深く、強く腰を打ち付けました。その瞬間、私は目の前が真っ白になるほどの絶頂を迎え、彼もまた、大きく唸りながら深くで射精しました。

しばらくの間、私たちはただ抱き合い、激しい呼吸を整え合いました。彼の汗と自分の汗が混じり合い、とても心地良い匂いがしました。

「すごかったよ、美月…」

「私も…初めてこんなに気持ち良かった」

やがて彼はゆっくりと抜き去り、処理を始めました。その後、私たちはシャワーを浴び、再びベッドで寄り添い合いました。そして、夜が明けるまで、もう一度、二度と、愛し合ったのでした。

朝、ホテルを出る時、陽さんは私の手を握りながら言いました。

「また会いたい。次はゆっくりデートしよう」

私は恥ずかしそうにうなずき、彼の温かい手のひらを強く握り返しました。あの恥ずかしいハプニングが、こんな素敵な出会いに繋がるなんて、人生何が起こるかわかりませんね。


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