2025年10月04日
窓際で見知らぬ男の視線に濡れたビーチサイド・エスケープ
夏の強い日差しが肌に焼きつくような午後、大学のサークル仲間である美咲、莉子、そして私・陽の三人で湘南の海へ向かっていた。車中で流れるラジオからは夏らしいポップスが聞こえ、莉子が運転するワゴン車の窓からは潮風が心地よく流れ込んでくる。
「陽、またスマホいじってる。せっかくの旅行なんだから、写真でも撮ってよ」
助手席の美咲が振り返って笑う。私はSNSのタイムラインをスクロールしていた手を止め、カメラアプリを開いた。
「はいはい、じゃあ記念に一枚...って、莉子!運転集中してよ!」
車が軽く蛇行し、後部座席でバランスを崩した私は思わず声を上げる。莉子は悪戯っぽく舌を出した。
「ごめんごめん、でも陽の驚いた顔、めっちゃ可愛かったよ」
ホテルに着いたのは午後3時過ぎだった。白を基調としたモダンな内装のロビーを通り、私たちは5階のツインルームに案内された。広めのバルコニーからは砂浜が一望でき、早く海に行きたいという気持ちが高まった。
「一旦休憩してから海行かない?長距離運転で疲れちゃった」
莉子がベッドに倒れ込むように横になった。
「私も少し仮眠とるわ。二人は先に行ってて」
私も隣のベッドに横になり、薄目を閉じた。美咲と莉子の会話が遠のいていくのを感じながら、私は浅い眠りに落ちていった。
目が覚めると、部屋は静かだった。時計を見ると1時間ほど経過している。ベッドから起き上がり、ふとバルコニーに目をやると、そこから見えるビーチにはまだ多くの人がいた。ふと股間に軽い疼きを感じ、私は無意識にパンティの上から指を滑らせていた。
「あれ...なんでこんなに...」
旅の解放感と、誰にも見られていないという安心感が、普段なら抑えていた欲望を掻き立てた。窓際に立ち、ビーチを見渡しながら、私は自分でも驚くほど自然に服を脱ぎ始めていた。
5階の高さとはいえ、手摺りのあるバルコニー越しに裸になるのは危険だと頭ではわかっている。でも、その背徳感がかえって興奮を増幅させた。乳首が冷たい空気に触れて硬くなり、指先で軽く摘むだけで腰がぐらつく。
「んっ...あ...」
窓ガラスに手をつき、もう一方の手はパンティをずらして直接肌に触れる。すでに指は粘つく愛液で濡れ、クリトリスを軽くこするだけで体が震えた。
「だめ...こんなところで...あぁ...」
ふと視線を上げると、砂浜に座った男性が明らかにこちらの方を見ていることに気づいた。20代半ばくらいか、日焼けした肌に白いシャツが映える爽やかな風貌だった。一瞬身を隠そうとしたが、彼の視線から逃れられないことに気づくと、かえって興奮が高まっていくのを感じた。
「見てる...私のこと...見てるの...?」
窓ガラスに額を押し付け、私は意識的に彼と目を合わせた。左手で右の乳房を揉み上げ、右手はますます激しく股間を弄る。彼がじっと見つめ返してくるのを確認すると、私は舌でゆっくりと唇を舐め上げた。
「あ...ん...もっと、見て...」
指はすでに膣内に侵入し、ぐちゅぐちゅと淫らな音を立てていた。彼が立ち上がり、近くのパラソルの陰に移動するのを目で追いながら、私は自らの指で激しく貫かれる快感に身を任せた。
「あっ、あぁ...そこ...もっと...」
腰を前後に動かし、指は奥まで突き刺さる。もう一方の手で乳首を強く摘み、捻る刺激が快感に拍車をかける。窓ガラスが汗で曇り、指の動きがますます速くなる。
「いっちゃう...も、もう...だめ...」
突然、視界の端で彼が何かを取り出すのが見えた。スマホだろうか、それとも...考えが及ぶ間もなく、体が激しい痙攣に襲われた。腰が浮き、足先がピンと伸び、指が子宮口を強く刺激する。
「ひゃああんっ!!」
叫び声を抑えきれず、私は窓際に崩れ落ちた。膝をつき、額をガラスに押し付けながら、激しいオーガズムが体を波打たせる。太ももを伝う愛液の感触と、まだ続く小さな痙攣が、どれだけ激しくイったかを物語っていた。
ふと視線を上げると、彼はもういなかった。代わりに、ベッドの上に置かれたスマホが光っているのに気づく。手に取ると、見知らぬ番号からのメッセージが表示されていた。
「今の全部録画した。もっと見たいなら、今夜9時にホテルの裏庭に来い」
冷や汗が背中を伝う。でも、その恐怖よりも強い好奇心が、私を再び興奮させていたのを感じた...
その夜、私は言われた通りに裏庭へ向かった。月明かりだけが照らす空間に、昼間の男が立っていた。近づくと、彼は何も言わずにスマホの画面を見せた。そこには、私が窓際で自慰に耽る様子が鮮明に映し出されていた。
「消してほしければ、言うことを聞け」
彼の声は低く、威圧的だった。震える手でワンピースの裾を捲り上げると、彼は満足そうに笑った。
「そうだ、いい子だ」
コンクリートの壁に押し付けられ、背後から激しく貫かれる。昼間の自慰行為とは比べ物にならない快感が、私の理性を完全に奪っていった...
翌朝、目が覚めるとベッドの上にはスマホが一つ。メモリカードが挿さったままだった。美咲と莉子はまだ眠っている。私は静かにそれを取り込み、再び股間に疼きを感じながら浴室へ向かった。
「陽、またスマホいじってる。せっかくの旅行なんだから、写真でも撮ってよ」
助手席の美咲が振り返って笑う。私はSNSのタイムラインをスクロールしていた手を止め、カメラアプリを開いた。
「はいはい、じゃあ記念に一枚...って、莉子!運転集中してよ!」
車が軽く蛇行し、後部座席でバランスを崩した私は思わず声を上げる。莉子は悪戯っぽく舌を出した。
「ごめんごめん、でも陽の驚いた顔、めっちゃ可愛かったよ」
ホテルに着いたのは午後3時過ぎだった。白を基調としたモダンな内装のロビーを通り、私たちは5階のツインルームに案内された。広めのバルコニーからは砂浜が一望でき、早く海に行きたいという気持ちが高まった。
「一旦休憩してから海行かない?長距離運転で疲れちゃった」
莉子がベッドに倒れ込むように横になった。
「私も少し仮眠とるわ。二人は先に行ってて」
私も隣のベッドに横になり、薄目を閉じた。美咲と莉子の会話が遠のいていくのを感じながら、私は浅い眠りに落ちていった。
目が覚めると、部屋は静かだった。時計を見ると1時間ほど経過している。ベッドから起き上がり、ふとバルコニーに目をやると、そこから見えるビーチにはまだ多くの人がいた。ふと股間に軽い疼きを感じ、私は無意識にパンティの上から指を滑らせていた。
「あれ...なんでこんなに...」
旅の解放感と、誰にも見られていないという安心感が、普段なら抑えていた欲望を掻き立てた。窓際に立ち、ビーチを見渡しながら、私は自分でも驚くほど自然に服を脱ぎ始めていた。
5階の高さとはいえ、手摺りのあるバルコニー越しに裸になるのは危険だと頭ではわかっている。でも、その背徳感がかえって興奮を増幅させた。乳首が冷たい空気に触れて硬くなり、指先で軽く摘むだけで腰がぐらつく。
「んっ...あ...」
窓ガラスに手をつき、もう一方の手はパンティをずらして直接肌に触れる。すでに指は粘つく愛液で濡れ、クリトリスを軽くこするだけで体が震えた。
「だめ...こんなところで...あぁ...」
ふと視線を上げると、砂浜に座った男性が明らかにこちらの方を見ていることに気づいた。20代半ばくらいか、日焼けした肌に白いシャツが映える爽やかな風貌だった。一瞬身を隠そうとしたが、彼の視線から逃れられないことに気づくと、かえって興奮が高まっていくのを感じた。
「見てる...私のこと...見てるの...?」
窓ガラスに額を押し付け、私は意識的に彼と目を合わせた。左手で右の乳房を揉み上げ、右手はますます激しく股間を弄る。彼がじっと見つめ返してくるのを確認すると、私は舌でゆっくりと唇を舐め上げた。
「あ...ん...もっと、見て...」
指はすでに膣内に侵入し、ぐちゅぐちゅと淫らな音を立てていた。彼が立ち上がり、近くのパラソルの陰に移動するのを目で追いながら、私は自らの指で激しく貫かれる快感に身を任せた。
「あっ、あぁ...そこ...もっと...」
腰を前後に動かし、指は奥まで突き刺さる。もう一方の手で乳首を強く摘み、捻る刺激が快感に拍車をかける。窓ガラスが汗で曇り、指の動きがますます速くなる。
「いっちゃう...も、もう...だめ...」
突然、視界の端で彼が何かを取り出すのが見えた。スマホだろうか、それとも...考えが及ぶ間もなく、体が激しい痙攣に襲われた。腰が浮き、足先がピンと伸び、指が子宮口を強く刺激する。
「ひゃああんっ!!」
叫び声を抑えきれず、私は窓際に崩れ落ちた。膝をつき、額をガラスに押し付けながら、激しいオーガズムが体を波打たせる。太ももを伝う愛液の感触と、まだ続く小さな痙攣が、どれだけ激しくイったかを物語っていた。
ふと視線を上げると、彼はもういなかった。代わりに、ベッドの上に置かれたスマホが光っているのに気づく。手に取ると、見知らぬ番号からのメッセージが表示されていた。
「今の全部録画した。もっと見たいなら、今夜9時にホテルの裏庭に来い」
冷や汗が背中を伝う。でも、その恐怖よりも強い好奇心が、私を再び興奮させていたのを感じた...
その夜、私は言われた通りに裏庭へ向かった。月明かりだけが照らす空間に、昼間の男が立っていた。近づくと、彼は何も言わずにスマホの画面を見せた。そこには、私が窓際で自慰に耽る様子が鮮明に映し出されていた。
「消してほしければ、言うことを聞け」
彼の声は低く、威圧的だった。震える手でワンピースの裾を捲り上げると、彼は満足そうに笑った。
「そうだ、いい子だ」
コンクリートの壁に押し付けられ、背後から激しく貫かれる。昼間の自慰行為とは比べ物にならない快感が、私の理性を完全に奪っていった...
翌朝、目が覚めるとベッドの上にはスマホが一つ。メモリカードが挿さったままだった。美咲と莉子はまだ眠っている。私は静かにそれを取り込み、再び股間に疼きを感じながら浴室へ向かった。










