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家庭教師の優しい手が私を大人の快楽へ導いた夜

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その日はいつもと違う空気が漂っていた。大学受験を控えた高校3年生の結は、家庭教師の陽大が来るのをドキドキしながら待っていた。陽大は地元の国立大学に通う23歳。柔道部で鍛えたがっしりとした体格に、整った顔立ち。いつも真面目で優しい笑顔を見せる好青年だった。

「今日はご両親いないんだよね...」

結は鏡の前で何度も服の裾を直していた。普段は地味めな服装を選ぶのに、この日だけは胸元が少し開いたブラウスと、太ももが強調されるミニスカートを選んでいた。

チャイムが鳴り、ドアを開けると陽大の爽やかな笑顔が。いつもより近い距離で挨拶を交わし、二人きりの空間ができた。




「今日は夕食も一緒に食べようってお母さんが...」

「あ、そうなんだ。じゃあ勉強の前に食べようか」

キッチンで並んで料理をしていると、陽大の腕が時折結の肩に触れる。その度に結の心臓は高鳴り、頬が熱くなるのを感じた。

「陽大さんって、彼女いないの?」

ふと口にした質問に、陽大は箸を止めた。

「今はいないよ。でも...」

「でも?」

「結ちゃんみたいな子がタイプかも」

その言葉で結の頭の中が真っ白になった。急に距離が縮まった気がして、食べ物の味がわからなくなってしまった。

勉強を始めても、二人の間には独特の緊張感が漂っていた。結は問題を解くふりをしながら、陽大の太ももの筋肉や、首筋のラインに視線を奪われていた。

「...結ちゃん」

突然、陽大の低い声が耳元に響いた。

「服の上から...胸触らせてくれない?」

結は息を飲んだ。頭では拒否すべきだとわかっているのに、体が勝手にうなずいていた。

「後ろから...お願い」

椅子を回すと、陽大の温かい手がブラウスの上から優しく包み込んできた。ゴムのように弾力のある胸肉を、大きな手のひらでじっくりともみほぐされる感触。結は目を閉じ、その快感に身を委ねた。

「直接...触ってもいい?」

陽大の声は震えていた。結は無言でブラウスのボタンを外し、自らブラを外した。冷たい空気が肌に触れると同時に、陽大の熱い手が直接肌に触れた。

「きれいな形だね...」

陽大は結の胸を両手で包み、優しく揉み上げた。指先が徐々に乳首に集中し、摘んだり、こすったり。結は我慢できずに小さな声を漏らした。

「感じてる...?」

陽大は結の耳元で囁きながら、舌で耳たぶを舐め始めた。その刺激で結の体はさらに熱を帯び、股間がじんわりと濡れていくのを感じた。

「ダメ...そこは...」

結が抵抗するそぶりを見せると、陽大は力強く両足を開かせた。下着の上から触れる指先に、結は体を震わせた。

「濡れてる...」

陽大の指が下着を伝い、敏感な部分を探り当てた。ビショビショに濡れた布越しに、クリトリスを刺激される快感に結は仰け反った。

「中も触らせて...」

下着をずらされ、太い指が結の秘部に滑り込んだ。グチュグチュと淫らな音を立てながら、指が奥まで探索していく。

「き、気持ちいい...」

結は我を忘れて腰を動かし始めた。陽大はそれに応えるように、指の動きを早め、もう一方の手で胸を激しく揉み続けた。

「ベッドに行こう...」

陽大は結を抱き上げ、ベッドに横たえた。パンツを脱ぐと、大きく膨らんだ局部が現れた。結はその大きさに目を見張った。

「コンドーム...」

結が指差すと、陽大は慌てて取りに行った。装着している間、結は陽大の逞しい体つきを貪るように見つめていた。

「キス...して」

結が求めると、陽大は覆いかぶさるように唇を重ねた。熱い舌が結の口内を侵略し、唾液が絡み合う。その間も陽大の手は結の体を愛撫し続けていた。

「入れるよ...」

ゆっくりと腰を下ろし、結の体に陽大の男根が侵入してきた。その太さに結は声を上げそうになったが、陽大の唇で封じられた。

「痛くない...?」

結は首を横に振り、腰を上げて応えた。陽大はそれを受け、ゆっくりとストロークを始めた。最初は優しい動きだったが、次第に勢いを増していく。

「結ちゃん...気持ちいい...」

陽大の喘ぎ声が結の耳に熱く響いた。ベッドがきしむほどの激しいピストンに、結は頭が真っ白になるほどの快感に襲われた。

「もう...ダメ...いっちゃう...」

結の体が痙攣し、強烈な絶頂が訪れた。それと同時に、陽大も深く突き刺し、熱い液体をコンドーム内に放出した。

二人はしばらく抱き合ったまま、激しい呼吸を整えていた。

「ごめん...我慢できなくて」

陽大は申し訳なさそうに結を見つめた。しかし結は笑みを浮かべ、陽大の頬に軽くキスをした。

「私も...ずっと陽大さんのこと考えてたから」

それから二人は、家庭教師の時間を利用して何度も密会を重ねた。陽大の一人暮らしのアパートで、夜通し愛し合うこともあった。

結が大学に合格した後も、二人の関係は続いた。陽大は社会人になり、結は大学生として新生活を始めたが、週末には必ず会っていた。

今でも結は、あの家庭教師の夜を鮮明に覚えている。陽大の優しくも激しい愛撫、太くて熱い男根、あふれ出すほどの快感...全てが結を大人の女性へと成長させてくれたのだから。


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