トップページ » 朝霧に濡れた人妻の疼き~河川敷で目撃した禁断の情事

朝霧に濡れた人妻の疼き~河川敷で目撃した禁断の情事

記事画像
冷たい朝露が草むらを濡らす季節、私はいつものようにジョギングコースを走っていた。大学の課題でストレスが溜まっていた私は、毎朝5時から1時間ほど河川敷を走るのが日課だった。23歳、大学院生の遥だ。

ある秋の明け方、いつもより30分早く目が覚めたので、薄暗い中を走り始めた。田園地帯を抜けるルートはこの時間帯なら誰とも会わない。ふと農家の庭先を通りかかった時、木々の間から漏れる嬌声が耳に掠めた。

「んっ……あぁ、だめ……もう……」

思わず足を止め、生け垣の隙間から視線を走らせると、そこには信じられない光景が広がっていた。30代半ばと思しき色白の女性が、桜の木に両手をついて腰を浮かせている。後ろからは40代前半の逞しい男性が、ズボンを下ろしたまま彼女のヒップを掴み、激しく腰を打ち付けていた。




「優さん、今日は奥まで喰い込んでるぞ……こんな朝っぱらから、俺のチ○ポ欲しがるなんて……」

「あっ、あんまり……そう言わないで……んぁっ!」

女性――優の白い肌が朝日に照らされ、汗と愛液で艶めいていた。垂れ下がった乳房が激しい動きに合わせて波打つ様は、AVよりも生々しくエロティックだった。彼女は必死に声を押し殺そうとしているが、男性の腰使いが激しくなる度に、もだえるような吐息を漏らす。

「ほら、我慢しないで……優さんのエッチな声、全部聞かせて……」

男性が耳元で囁くと、優はついに我慢の限界を迎えたように嬌声を上げ始めた。その瞬間、私の股間は一気に熱を帯びた。見てはいけないと分かっていながら、目を離すことができない。

「あっ、あっ……そこ、もっと……激しくって……んああっ!」

優の喘ぎ声が周囲に響き渡る。男性は片手で彼女の腰を押さえつけ、もう片方の手で乳房を揉みしだく。乳首を指先でつまむと、優の体は大きく反り返った。

「イク……イクってば……あぁんっ!」

突然優の膝が崩れ、男性は慌てて彼女を抱き止めた。そしてそのまま地面に座り込み、優を自分の膝の上に座らせた。まだ結合したままの状態で。

「ほら、こっち向いて……優さんのイキ顔、もっと見たいんだ」

男性が優の顎を掴み、深くキスをしながら腰をゆっくりと動かし始める。絡み合う舌の音が微かに聞こえてくる。優は男性の首に手を回し、激しい接吻に身を任せていた。

「んっ……ちゅっ……はぁ……また、奥まで……あぁっ」

キスの合間に漏れる吐息が、さらに情熱をかき立てる。男性は優の腰を抱えたまま立ち上がり、再び桜の木に押し付けた。

「今日は何回イかせてくれる? 優さん……」

「やだ……そんなこと……聞かないで……あっ!」

突き上げる度に優の乳房が激しく揺れる。私は思わずジョギングパンツの上から自分の勃起を押さえた。こんな所で、しかも他人の情事を見ながら興奮している自分に羞恥心を覚えつつも、目の前の官能的な光景からは目が離せない。

「もう……だめ……またイク……イクってば……あぁあんっ!」

優の体が痙攣し、男性もそれに合わせて腰の動きを速める。朝もやの中、二人の肉体が激しくぶつかり合う音が響く。

「中に出していいか? 優さん……」

「だめ……また孕んじゃう……んあっ!」

「じゃあ、口で飲んでくれ……」

男性が急に優をひっくり返し、自分の股間を彼女の顔に押し付けた。優は抵抗する様子もなく、むしろ貪るように勃起したペニスを咥え込んだ。

「じゅるっ……ちゅぱっ……んっ……」

唾液の音が鮮明に聞こえてくる。優は片手で睾丸を優しく揉みながら、もう片方の手でしごいていた。男性はうっとりとした表情で彼女の頭を撫でる。

「優さんのフェラ……最高だ……んっ……もっと深く……」

優は目を潤ませながら、喉の奥まで受け入れていく。その様子を見ているうちに、私も我慢の限界に達していた。近くの茂みに隠れ、ついにジョギングパンツの中から勃起したペニスを取り出した。

「はぁ……優さん……もうすぐだ……」

男性の声が震える。優はそれに応えるように、舌の動きをさらに激しくした。乳房が揺れるたびに、私も手の動きを速める。

「んっ! んぐっ! じゅるるっ……!」

突然優の喉奥で男性の体が硬直する。彼女は目を閉じたまま、精液を一滴も残さず飲み干していく。その瞬間、私もついに射精してしまった。

「はぁ……はぁ……また朝から……すごいことしちゃった……」

優は頬を赤らめながら、男性のペニスから離れる。男性は満足げに彼女の頭を撫でながら、

「明日も……この時間に待ってるからな」

と囁いた。

私は慌ててペニスをしまい、そっとその場を離れた。心臓の鼓動が激しく、頭の中は先ほどの光景でいっぱいだった。それ以来、私は毎朝同じ時間にジョギングするようになった。そしてあの農家の前を通るたび、胸が高鳴るのを抑えられなかった。

あれから一ヶ月後、私は再びあの二人を見かけた。今度は家の縁側で、優が男性の上に跨がっていた。朝日に照らされた彼女の裸体は、前回よりもさらにエロティックに映った。

「今日は……私が主導権……ね?」

優は妖艶な笑みを浮かべながら、ゆっくりと腰を上下させている。男性はその様子を楽しむように、彼女の乳房を揉み上げていた。

「あっ……こうすると……すごく……深い……んあっ!」

優の喘ぎ声が風に乗って聞こえてくる。私はまた茂みに隠れ、興奮しながらその様子を見守った。彼女の動きは次第に速くなり、男性の手もより激しくなっていく。

「イク……一緒に……イかせて……あぁんっ!」

優の体が大きく震え、男性もそれに合わせて腰を押し上げた。二人の絶頂が同時に訪れるのを見て、私は再び自分の欲望に負けてしまった。

その後も私は時折あの場所を通り、二人の情熱的な逢瀬を目撃した。冬が近づくにつれ外で行うことはなくなったが、あの朝もやの中での光景は今でも鮮明に覚えている。時々思い出しては、あの時の優の艶やかな表情に思いを馳せながら、一人で悦に浸ることがある。


コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星