2025年10月11日
禁断の夜〜10年の時を超えた、元カノとの熱狂的再会〜
あの日は会社の歓送迎会が終わった後の二次会だった。新しい部署に異動になり、少し憂鬱な気分を紛らわせるために、いつもは行かないようなバーにふらりと入った。すると、そこには10年前に別れた元カノ、結月がいた。彼女はバーのカウンターで一人静かにカクテルを傾けている。髪は昔より少し短くなり、大人の女性の風格が漂っていたが、あの愛らしい笑顔は変わっていない。僕が声をかけると、彼女は驚いたように瞳を輝かせた。
「翔くん?信じられない、こんなところで会うなんて」
彼女はかつてのような親しげな口調で話しかけてきた。10年ぶりに聞くその声は、僕の胸の奥深くで眠っていた何かを確かに揺さぶった。彼女は今はデザイン事務所を経営しているらしい。僕がソファ席に案内されると、自然と彼女も隣に座った。距離が近く、彼女のほのかな香水の香りが鼻腔をくすぐる。
「ずっと会いたかったんだ、本当は」
「私もよ。あの時はごめんね」
「いいよ、もう昔の話だ」
会話が弾み、時間の経つのも忘れた。アルコールが回り、彼女の頬はほんのり赤く染まっている。僕の膝が、何気なく彼女の太ももに触れた。彼女は少し驚いたようにこっちを見たが、距離を離そうとはしなかった。むしろ、そっと体重を預けてきた。テーブルの下で、彼女の細い指が、僕の腿の上を這うように動いた。
「翔くん、彼女はいるの?」
「今は誰も。結月は?」
「私も同じ。仕事ばかりで」
彼女の指先が、ズボンの上からゆっくりと、しかし確実に僕の膨らみを探り始めた。思わず息を呑む。周囲の喧騒はまるで霞んで聞こえず、彼女の吐息と、布越しの熱だけが強烈に意識に焼き付く。
「…ずっと、忘れられなかったの。翔くんとのあの感じ」
「結月…」
彼女の手つきはより積極的になり、ジッパーを下ろす気配さえ感じた。僕も無意識に、彼女のスカートの裾に手を滑り込ませた。ナイロンのストッキングの感触の先に、生の肌の温もりがあった。彼女は微かに震え、そして深く息を吸い込んだ。
「ダメ、ここは…私の家、来ない?」
「もちろん」
結月のマンションはバーから歩いて数分の場所にあった。モノトーンを基調にした洗練された空間で、そこかしこに彼女の息遣いが感じられた。ドアが閉まる音と同時に、我慢していた激情が爆発した。僕は彼女を壁に押し当て、貪るように唇を奪った。10年前と変わらぬ、甘く柔らかな感触だ。彼女も激しく応え、舌を絡め合わせながら、僕のシャツのボタンを必死に解き始める。
「早く…早く翔くんに触らせて」
「結月、お前は相変わらずだな」
僕は彼女のブラウスを乱暴に脱がせ、ブラのホックを外した。形の良い、白く柔らかな胸が現れる。ピンク色の乳首はすでに硬く尖っていた。しゃがみこみ、それを口に含むと、彼女は「んっ…!」と甲高い声を上げ、僕の頭髪を強く掴んだ。
「あっ…そこ、敏感なの…やばい、もう…」
「俺も我慢の限界だ」
僕は彼女を抱き上げ、寝室のベッドに倒れ込んだ。彼女はそのまま僕の上に跨り、自分のスカートとストッキングを脱ぎ捨てると、今度は僕のベルトに手をかけた。パンツの上から、完全に勃起した僕の男根をぎゅっと握りしめながら、うっとりとした目で見下ろしてくる。
「大きくなったね…すごく熱い」
「お前のせいだ」
彼女は俯き、パンツ越しに舐め回すようなキスをしてきた。その刺激で、俺は思わず腰を浮かせる。彼女は満足げに微笑むと、ようやくパンツを下ろし、むき出りの俺の肉棒を目の前にした。その瞳は、渇いたように潤んでいた。
「いただきます…」
そう囁くと、彼女はゆっくりと頭を下げ、先端から舐め始めた。舌先で鈴口をくすぐり、唾液でたっぷりと潤す。そして、すぼめたちっぽけな唇で、ぐっと根元まで呑み込んだ。あまりの気持ち良さに、俺は唸り声を上げそうになるのを必死でこらえた。彼女の口内は熱く、柔らかく、そして巧みに動く舌が、俺の理性を溶かしていく。
「結月、その口…やばすぎる…」
「ふふ…翔くんの味、懐かしい」
彼女は時々顔を上げ、吐息を漏らしながら淫らな表情を見せる。その都度、俺は我慢の限界に追いやられる。もう我慢できない。俺は彼女の体をひっくり返し、今度はこちらの番だ。彼女の脚を大きく広げ、その中心部を確認する。薄い黒の毛で覆われたその場所は、すでに愛液で光り、熱気を帯びていた。
「結月、めちゃくちゃ濡れてるじゃないか」
「翔くんのせいよ…早く、入れて…お願い」
俺はまず、その秘裂に舌を這わせた。彼女の身体が跳ねる。強烈な女の匂いが鼻腔を満たす。ぐちゅぐちゅと音を立てながら舐めしゃぶると、彼女は狂ったように嬌声を上げ、腰をくねらせる。
「ああっ!だめ、そこ直接は…イっちゃう!翔くん、やめて、本当にイく…!」
「イけよ、思いっきり」
俺はおとがいを愛液でべっとりと濡らし、彼女のクリトリスを執拗に責め立てる。彼女の喘ぎはますます激しくなり、やがて全身を硬直させて絶頂を迎えた。その瞬間、彼女の膣は激しく痙攣し、さらなる愛液を溢れ出させた。
「はぁ…はぁ…死ぬかと思った…」
「まだまだこれからだろ?」
俺は腰を浮かせ、ずっと我慢してきた肉棒をそのずぶ濡れの入口に押し当てた。彼女は期待と少しの恐怖に目を見開いた。
「優しくしてね…久しぶりだから」
「わかってる」
そう言いながら、先端だけをゆっくりと挿入した。そのあまりの締まりに、俺自身も思わず息を詰める。10年の歳月は、彼女の内部をかつてないほど緊く、熱くしていた。彼女も痛そうに眉をひそめる。
「大丈夫か?」
「うん…でも、動いて…全部入れて…」
彼女の言葉に後押しされ、俺は腰を一気に押し込んだ。彼女は「ぐっ…!」と喉を鳴らし、爪で俺の背中を抓った。彼女の奥深くは、まるで生き物のように俺の男根を締め付け、吸い付いてくる。
「ああ…すごい…奥まで…全部入った…」
「結月、中がめちゃくちゃ気持ちいい…」
俺はゆっくりと腰を動かし始めた。最初は慎重に、しかし深く。彼女の喘ぎ声が、部屋中に響き渡る。彼女は脚を俺の腰に絡め、自らも腰を打ち付けてくる。
「もっと、もっと激しく…あんっ!そこ、そこ蹴られる…!」
「どれだけ欲求溜めてたんだよ…」
俺はペースを速め、彼女の体を激しく揺さぶった。ベッドがきしむ。彼女の大きな胸は激しい動きに揺れ、汗と愛液の匂いが混ざり合い、性的な芳香を放つ。彼女は俺の首にしがみつき、耳元で喘ぎながら囁く。
「イく、イクよ翔くん…またイっちゃう…中でイかせて…!」
「俺もだ…結月と一緒がいい…」
俺は最後の一撃を込めて、深く深く突き立てた。彼女の身体が弓なりに反り返り、叫び声を上げる。その瞬間、俺も抑えきれなかった熱い欲望を、彼女の奥深くに迸らせた。彼女はその全てを受け止め、震えながら幾度も小さな絶頂を迎え続けていた。
しばらくは二人して激しい息を繰り返し、汗ばんだ肌を重ね合ったままだった。彼女が囁く。
「…すごかった。昔より、ずっと…」
「お前もだよ」
しかし、この再会は単なる一夜限りのものでは終わらなかった。その後も俺たちは頻繁に会うようになり、その度に激しく貪り合った。公園のトイレ、車の中、彼女のオフィスのデスクの上…場所を選ばず、抑えきれない欲望のままに身体を重ねた。彼女は俺にとって、最早依存と言っていいほどの存在になっていた。
そして昨夜、彼女の家で抱き合った後、彼女は俯き加減で言った。
「私…結婚するの」
「…え?」
「お見合いなの。もう決めたの。だから…これが最後」
その言葉は、俺の頭を鈍器で殴られたかのようだった。全てが終わった。あの熱狂的な再会も、激しい性交も、全ては過去のものになる。彼女は泣いていたが、決意は固そうだった。俺は何も言えず、ただ彼女のアパートを後にするしかなかった。冷たい夜風が、汗で濡れた体にしみる。二度と戻らないあの温もりと興奮を、俺は永遠に失ってしまったのだ。
「翔くん?信じられない、こんなところで会うなんて」
彼女はかつてのような親しげな口調で話しかけてきた。10年ぶりに聞くその声は、僕の胸の奥深くで眠っていた何かを確かに揺さぶった。彼女は今はデザイン事務所を経営しているらしい。僕がソファ席に案内されると、自然と彼女も隣に座った。距離が近く、彼女のほのかな香水の香りが鼻腔をくすぐる。
「ずっと会いたかったんだ、本当は」
「私もよ。あの時はごめんね」
「いいよ、もう昔の話だ」
会話が弾み、時間の経つのも忘れた。アルコールが回り、彼女の頬はほんのり赤く染まっている。僕の膝が、何気なく彼女の太ももに触れた。彼女は少し驚いたようにこっちを見たが、距離を離そうとはしなかった。むしろ、そっと体重を預けてきた。テーブルの下で、彼女の細い指が、僕の腿の上を這うように動いた。
「翔くん、彼女はいるの?」
「今は誰も。結月は?」
「私も同じ。仕事ばかりで」
彼女の指先が、ズボンの上からゆっくりと、しかし確実に僕の膨らみを探り始めた。思わず息を呑む。周囲の喧騒はまるで霞んで聞こえず、彼女の吐息と、布越しの熱だけが強烈に意識に焼き付く。
「…ずっと、忘れられなかったの。翔くんとのあの感じ」
「結月…」
彼女の手つきはより積極的になり、ジッパーを下ろす気配さえ感じた。僕も無意識に、彼女のスカートの裾に手を滑り込ませた。ナイロンのストッキングの感触の先に、生の肌の温もりがあった。彼女は微かに震え、そして深く息を吸い込んだ。
「ダメ、ここは…私の家、来ない?」
「もちろん」
結月のマンションはバーから歩いて数分の場所にあった。モノトーンを基調にした洗練された空間で、そこかしこに彼女の息遣いが感じられた。ドアが閉まる音と同時に、我慢していた激情が爆発した。僕は彼女を壁に押し当て、貪るように唇を奪った。10年前と変わらぬ、甘く柔らかな感触だ。彼女も激しく応え、舌を絡め合わせながら、僕のシャツのボタンを必死に解き始める。
「早く…早く翔くんに触らせて」
「結月、お前は相変わらずだな」
僕は彼女のブラウスを乱暴に脱がせ、ブラのホックを外した。形の良い、白く柔らかな胸が現れる。ピンク色の乳首はすでに硬く尖っていた。しゃがみこみ、それを口に含むと、彼女は「んっ…!」と甲高い声を上げ、僕の頭髪を強く掴んだ。
「あっ…そこ、敏感なの…やばい、もう…」
「俺も我慢の限界だ」
僕は彼女を抱き上げ、寝室のベッドに倒れ込んだ。彼女はそのまま僕の上に跨り、自分のスカートとストッキングを脱ぎ捨てると、今度は僕のベルトに手をかけた。パンツの上から、完全に勃起した僕の男根をぎゅっと握りしめながら、うっとりとした目で見下ろしてくる。
「大きくなったね…すごく熱い」
「お前のせいだ」
彼女は俯き、パンツ越しに舐め回すようなキスをしてきた。その刺激で、俺は思わず腰を浮かせる。彼女は満足げに微笑むと、ようやくパンツを下ろし、むき出りの俺の肉棒を目の前にした。その瞳は、渇いたように潤んでいた。
「いただきます…」
そう囁くと、彼女はゆっくりと頭を下げ、先端から舐め始めた。舌先で鈴口をくすぐり、唾液でたっぷりと潤す。そして、すぼめたちっぽけな唇で、ぐっと根元まで呑み込んだ。あまりの気持ち良さに、俺は唸り声を上げそうになるのを必死でこらえた。彼女の口内は熱く、柔らかく、そして巧みに動く舌が、俺の理性を溶かしていく。
「結月、その口…やばすぎる…」
「ふふ…翔くんの味、懐かしい」
彼女は時々顔を上げ、吐息を漏らしながら淫らな表情を見せる。その都度、俺は我慢の限界に追いやられる。もう我慢できない。俺は彼女の体をひっくり返し、今度はこちらの番だ。彼女の脚を大きく広げ、その中心部を確認する。薄い黒の毛で覆われたその場所は、すでに愛液で光り、熱気を帯びていた。
「結月、めちゃくちゃ濡れてるじゃないか」
「翔くんのせいよ…早く、入れて…お願い」
俺はまず、その秘裂に舌を這わせた。彼女の身体が跳ねる。強烈な女の匂いが鼻腔を満たす。ぐちゅぐちゅと音を立てながら舐めしゃぶると、彼女は狂ったように嬌声を上げ、腰をくねらせる。
「ああっ!だめ、そこ直接は…イっちゃう!翔くん、やめて、本当にイく…!」
「イけよ、思いっきり」
俺はおとがいを愛液でべっとりと濡らし、彼女のクリトリスを執拗に責め立てる。彼女の喘ぎはますます激しくなり、やがて全身を硬直させて絶頂を迎えた。その瞬間、彼女の膣は激しく痙攣し、さらなる愛液を溢れ出させた。
「はぁ…はぁ…死ぬかと思った…」
「まだまだこれからだろ?」
俺は腰を浮かせ、ずっと我慢してきた肉棒をそのずぶ濡れの入口に押し当てた。彼女は期待と少しの恐怖に目を見開いた。
「優しくしてね…久しぶりだから」
「わかってる」
そう言いながら、先端だけをゆっくりと挿入した。そのあまりの締まりに、俺自身も思わず息を詰める。10年の歳月は、彼女の内部をかつてないほど緊く、熱くしていた。彼女も痛そうに眉をひそめる。
「大丈夫か?」
「うん…でも、動いて…全部入れて…」
彼女の言葉に後押しされ、俺は腰を一気に押し込んだ。彼女は「ぐっ…!」と喉を鳴らし、爪で俺の背中を抓った。彼女の奥深くは、まるで生き物のように俺の男根を締め付け、吸い付いてくる。
「ああ…すごい…奥まで…全部入った…」
「結月、中がめちゃくちゃ気持ちいい…」
俺はゆっくりと腰を動かし始めた。最初は慎重に、しかし深く。彼女の喘ぎ声が、部屋中に響き渡る。彼女は脚を俺の腰に絡め、自らも腰を打ち付けてくる。
「もっと、もっと激しく…あんっ!そこ、そこ蹴られる…!」
「どれだけ欲求溜めてたんだよ…」
俺はペースを速め、彼女の体を激しく揺さぶった。ベッドがきしむ。彼女の大きな胸は激しい動きに揺れ、汗と愛液の匂いが混ざり合い、性的な芳香を放つ。彼女は俺の首にしがみつき、耳元で喘ぎながら囁く。
「イく、イクよ翔くん…またイっちゃう…中でイかせて…!」
「俺もだ…結月と一緒がいい…」
俺は最後の一撃を込めて、深く深く突き立てた。彼女の身体が弓なりに反り返り、叫び声を上げる。その瞬間、俺も抑えきれなかった熱い欲望を、彼女の奥深くに迸らせた。彼女はその全てを受け止め、震えながら幾度も小さな絶頂を迎え続けていた。
しばらくは二人して激しい息を繰り返し、汗ばんだ肌を重ね合ったままだった。彼女が囁く。
「…すごかった。昔より、ずっと…」
「お前もだよ」
しかし、この再会は単なる一夜限りのものでは終わらなかった。その後も俺たちは頻繁に会うようになり、その度に激しく貪り合った。公園のトイレ、車の中、彼女のオフィスのデスクの上…場所を選ばず、抑えきれない欲望のままに身体を重ねた。彼女は俺にとって、最早依存と言っていいほどの存在になっていた。
そして昨夜、彼女の家で抱き合った後、彼女は俯き加減で言った。
「私…結婚するの」
「…え?」
「お見合いなの。もう決めたの。だから…これが最後」
その言葉は、俺の頭を鈍器で殴られたかのようだった。全てが終わった。あの熱狂的な再会も、激しい性交も、全ては過去のものになる。彼女は泣いていたが、決意は固そうだった。俺は何も言えず、ただ彼女のアパートを後にするしかなかった。冷たい夜風が、汗で濡れた体にしみる。二度と戻らないあの温もりと興奮を、俺は永遠に失ってしまったのだ。










