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「母娘の秘密~深夜の車中から始まった背徳の情熱~」

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その日もバイト先の居酒屋は賑わっていた。22歳の大学生・慶は、30代半ばの美空さんと閉店後の片付けをしていた。美空さんはバツイチで、高校生の娘・優菜を一人で育てている。清楚な雰囲気とは裏腹に、ふとした仕草に色気が滲む。慶は彼女のことが気になっていた。

「今日も遅くまでご苦労様」
美空さんが笑顔で近づき、肩に触れた。その指先が少し長く留まった。

「美空さんもお疲れ様です。……あの、よかったら、帰りにちょっと話しませんか?」

慶は勇気を出して誘った。美空さんの目が一瞬輝いた。




「いいわよ。どこか寄っていく?」

車に乗り込むと、美空さんはすぐに慶の腿に手を置いた。

「慶くん、私のこと……気になってるんでしょ?」

息がかかるほど近づいてくる唇。甘い香水の香りが慶の理性を揺さぶる。

「美空さん、そんなに近づかれたら……」

「ダメ?」

彼女の指が慶のジーンズの上から硬くなった部分を撫でる。慶は思わず咽んだ。

「っ……!」

車を路肩に停めると、美空さんはすぐに慶のベルトを外した。

「待って、ここは……」

「大丈夫、誰も来ないわ」

ジッパーを下ろされ、熱い吐息が慶の敏感な先端に触れる。

「ふぅ……んっ……」

美空さんの舌がゆっくりと這い、舐め上げる。唾液の音が車内に響く。

「美空さん……! そんなに舐められると……!」

「慶くんの味、好きだわ……もっと感じさせて……」

深く咥え込まれるたびに腰が浮く。美空さんの指も股間を刺激し、慶は我慢できずに頭を後ろに倒した。

「あ、もう……イク……!」

「全部飲ませて……んっ……!」

熱い吐息と共に、美空さんは慶を最後までしゃぶり尽くした。

――その後、二人は美空さんの家へ向かった。優菜は部活の合宿で不在だった。

寝室で慶は美空さんを押し倒し、唇を奪う。

「ん……ちゅ……慶くん、激しい……」

「美空さんが……可愛すぎて……」

服を脱がせると、下着の上からでもわかるほど美空さんの腿は濡れていた。慶はそのままパンティをずらし、舌を這わせた。

「ひゃんっ!? そこ、恥ずかしい……!」

「でも、めっちゃ濡れてる……美空さん、本当は欲しかったんだね」

「……バカ」

クンニを続けると、美空さんの腰が震え始めた。

「あ、あんまり舐めないで……んっ! もう……!」

指を加え、グリグリと掘られると美空さんは仰け反り、ベッドシーツを握り締めた。

「慶くん……だめ、イッちゃう……!」

「いいよ、イッて……美空さんのイく顔、全部見たいから」

「あぁっ……!」

美空さんは激しく痙攣し、慶の顔に愛液を溢れさせた。

しかし、その瞬間――ドアが開いた。

「……ママ?」

優菜が呆然と立っていた。合宿が早く終わったらしい。

「優、優菜……!?」

美空さんは慌てたが、慶は冷静に少女を見つめた。

「……見たの?」

優菜は頷き、頬を赤らめる。

「……私も、したい」

美空さんは目を見開いたが、すぐに悟ったように微笑んだ。

「……いいわよ」

慶は優菜をベッドに招き入れ、二人の女を同時に愛し始めた。

――それから一週間後。

優菜は慶に抱かれながら、涙を浮かべていた。

「……私、ママのこと、嫌いになった」

美空さんは既に慶の腕から離れ、冷たい目で二人を見下ろしていた。

「……もう飽きたわ」

慶は美空さんに裏切られ、優菜とも別れることになった。

欲望に溺れた代償は、孤独だった。


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