2025年10月15日
バレー部の先輩と秘密の体育倉庫~汗と愛液に濡れた初体験
高校二年の夏は、蒸し暑さが肌にまとわりつくように感じられた。僕、蒼空はバレー部に所属していて、今日は練習後の片付け当番だった。相手は三年生の紗綾先輩。憧れの人だ。髪をポニーテールにまとめた彼女は、汗で光る首筋を無防備に見せながら、ネットをたたむ手を休めない。
「蒼空くん、ボール集め終わった? じゃあ体育館の鍵、閉めてきてくれる?」
その声は少しだけ息が弾んでいて、僕の胸を揺らした。準備運動の時に見えた紗綾先輩の胸元、ユニフォームの下で揺れる柔らかな膨らみを、ふと思い出してしまう。僕はうなずくと、慌てて視線を逸らし、鍵を取りに向かった。
体育館の大きな扉を閉め、錠を下ろす。夕焼けが差し込む静かな空間に、二人きりだという現実が重くのしかかる。胸の鼓動が早い。
部室に戻ると、紗綾先輩はコートの脇に置かれた水筒に口をつけていた。ふとこぼれた一滴が、彼女の顎を伝い、鎖骨のくぼみへと滑り落ちていく。僕はそれを目で追い、喉がカラカラになった。
「……蒼空くん」
突然、彼女が名前を呼んだ。いつもよりずっと柔らかい、甘いような声だった。
「私……蒼空くんのこと、前からずっと見てたんだ。真面目で、一生懸命で……すごく、好き」
頭が真っ白になった。信じられない。憧れの先輩が、僕に告ってきた。僕は言葉を失い、ただ黙っているしかなかった。すると紗綾先輩は恥ずかしそうにうつむくと、僕の手を握り、隣にある体育倉庫のドアへと導いた。
中は埃っぽく、マットの匂いが濃厚だった。彼女が背後からドアの鍵をかける、カチャリという音が不自然に大きく響く。
「ここなら……誰にも邪魔されないから」
彼女の目は潤んで、はっきりと欲望を宿していた。僕はもう、理性が吹き飛んだ。ぎこちなく近づき、彼女の唇を求めた。最初はただ触れ合うだけだったキスが、すぐに深く貪るものへと変わる。お互いの息が混ざり合い、唾液の温もりと甘さに溺れていく。
「ん……ちゅ……れろ……蒼空くん……」
彼女の舌が僕の口内をくまなく舐め回す。その積極性に、僕はさらに興奮し、彼女の背中を強く抱き寄せた。ユニフォームの上からでも、その身体の柔らかさ、温もりがはっきりと伝わってくる。
「……脱がせて。蒼空くんの手で、感じたいの」
囁かれるままに、僕は震える指で彼女のユニフォームのジッパーを下ろす。その下には、シンプルな黒のスポーツブラがあった。彼女の手が覆いかぶさり、僕の手をその胸へと導く。
「揉んで……優しく、でも……強く……」
言われるがままに、僕はその膨らみを掌に収める。スポーツブラ越しでも、はっきりと感じられる弾力と重み。軽く揉むと、彼女の口から甘い吐息が漏れる。
「はぁ……あん……そこ、すごく……気持ちいい……」
彼女が自ら背中のホックを外す。ブラが緩み、僕の目の前に彼女の胸が露わになる。形の良い、ふっくらとした胸。先端はすでに硬く尖り、淡いピンク色をしていた。僕は我慢できず、もう一方の手でもう片方の胸を揉みしだき、俯いて咥え込んだ。
「ぁっ! んぁ……! 蒼空……くん……ちゅぱ……ん……」
舌と唇で弄び、吸い付く。彼女は激しく息を弾ませ、僕の頭を抱きしめて腰をくねらせる。その反応がたまらなく愛おしく、もっと激しく、もっと弄んでやりたくなった。
「紗綾先輩……すごく綺麗だ……」
「もう……先輩なんて呼ばないで……紗綾で、呼んで……」
彼女はそう言うと、今度は僕のトレーニングウェアの裾をまくり上げる。そして、すでにパンツを濡らし、テントを張り詰めた僕の股間を、掌で優しく包んだ。
「でかくて……熱い……私、ずっと想像してた……」
ぎこちないながらも確かな手つきで、彼女は僕のパンツのウエストバンドを下ろす。飛び出した僕の男根を、彼女はじっと見下ろした。
「緊張する……? 紗綾……」
「ううん……すごく、嬉しい。蒼空の……感じさせて」
彼女はベンチに腰を下ろすと、僕の身体を引き寄せ、そのまま亀頭に唇を寄せた。ひんやりした空気と、彼女の吐息の温もり。そして、ぬくもりと湿気を含んだ口腔内が、僕の先端を包み込んだ。
「ん……ちゅぱ……れろ……れろ……しゃぶ……ん……」
あまりの気持ち良さに、僕は思わず声を漏らす。彼女の舌は敏感な部分をくまなく舐め回し、時には深く咥え込んでくる。見上げる彼女の瞳は蕩け、完全に性的な快楽に支配されているようだった。
「紗綾……気持ちいい……もう、すごい……」
「私も……蒼空の味……すごく……ん……好き……」
彼女の口の中での動きはどんどん激しくなり、僕は腰を動かさずにはいられなかった。じっと耐えているのがやっとだった。でも、僕は彼女にもっと感じて欲しかった。
「紗綾……紗綾の方が……感じさせて……」
僕はそう言い、彼女をベンチに押し倒すようにして俯いた。ユニフォームのパンツと下着を一緒に脱がせると、そこはもう愛液で光り、匂い立つほどに濡れていた。
「きゃ……見ないで……汚いよ……」
「綺麗だよ……紗綾は全部、綺麗だ」
僕はそう囁き、割れ目の上からそっとなぞった。彼女の身体がビクンと跳ね、甘い嬌声が上がる。
「あっ……! そこ、すごく……感じる……」
その反応に促され、僕は唇を寄せて直接舐め上げた。
「んぁっ! だめ……蒼空……そんなの……んぁぁっ!」
彼女の悲鳴のような嬌声が倉庫に響く。僕はますます興奮し、陰核を舌先で激しく弄び、流れ出る愛液を嘗め尽くした。彼女の腰は激しく震え、もはや自分から僕の顔を押し付けるようにしてくる。
「イク……イクイク……ぁぁぁんっ!」
彼女の絶頂が伝わり、僕も我慢の限界だった。
「紗綾……中に……入れていい……?」
「うん……入れて……蒼空のを、いっぱい感じたい……」
僕は彼女の両脚を広げ、割れ目の入口に先端を当てた。ぐっしょりと濡れたその感触が、さらに欲望をかき立てる。腰を一気に押し込む。
「んぐっ……! あ……入った……蒼空のが、いっぱい……」
あまりの締まりと熱さに、僕は思わず唸る。彼女の内部はまるで生き物のように蠢き、僕の男根を締め付け、吸い付いてくる。
「動いて……蒼空……激しく、お願い……」
その言葉で理性の枷が外れた。僕は彼女の脚を抱え、激しいピストンを始める。毎回、根元まで埋め尽くす。
「ずぽ……ずぽ……ずぽっ……! んあっ……! はぁ……はぁ……!」
「あ……っ! くっ……深い……蒼空……もっと……もっとして……!」
彼女の喘ぎ声と肉体の撞き合う音が、埃っぽい倉庫に響き渡る。彼女の内部はますます熱を帯び、激しく収縮し始めた。
「紗綾……一緒に……イく……!」
「うん……いっしょ……中で……イッテ……!」
彼女の四肢が僕に絡みつき、深く深くキスをしながら、僕は滾る精を彼女の奥深くに注ぎ込んだ。彼女もまた、身体を硬直させ、熱い愛液を噴き出すようにして絶頂に達した。
しばらくは二人の荒い息だけが響いていた。僕は彼女の身体からゆっくりと抜き去り、その場に崩れ落ちるようにして横になった。ベンチは狭く、お互いの身体が密着する。
「すごかった……蒼空……私、初めてあんなに……イッた」
彼女は僕の胸に顔を埋め、そう囁いた。僕は彼女の汗で濡れた髪を撫でながら、ただただ満たされた幸福感に浸っていた。
……それから一週間後、紗綾先輩は僕を彼女の家に呼んだ。両親は不在で、これまた絶好のチャンスだった。今度は落ち着いて、ゆっくりと愛し合うことができた。ベッドの上で、何度もキスを交わし、お互いの身体をくまなく愛でた。前回とは違った、濃密でじっくりとした時間だった。
彼女の部屋はかすかに甘い香りが漂い、僕はその匂いに包まれながら、何度も彼女の身体を貪った。彼女もまた、積極的に僕を誘い、様々な体位を試した。後ろから、騎乗位で、そしてまた正常位で。その度に彼女の喘ぎ声は高らかに、僕の名前を叫んだ。
しかし、全てが終わった後、彼女は俯いたまま、ぼそりと呟いた。
「……私、卒業したら、遠くに行くんだ。実は、進学で北海道の大学に合格してたの」
僕はその言葉を理解できず、ただ黙って彼女の横顔を見つめるしかなかった。
「ごめん……楽しい時間だったよ、蒼空。忘れないで」
彼女の瞳には、明らかな別れの意思が光っていた。全ては、卒業という期限付きの関係だと知らされた瞬間だった。幸福感は砕け散り、僕は何も言えず、ただ彼女の背中を見送るしかなかった。二度と戻らない、熱くて甘い日々の終わりを告げるように、ドアが静かに閉まった。
「蒼空くん、ボール集め終わった? じゃあ体育館の鍵、閉めてきてくれる?」
その声は少しだけ息が弾んでいて、僕の胸を揺らした。準備運動の時に見えた紗綾先輩の胸元、ユニフォームの下で揺れる柔らかな膨らみを、ふと思い出してしまう。僕はうなずくと、慌てて視線を逸らし、鍵を取りに向かった。
体育館の大きな扉を閉め、錠を下ろす。夕焼けが差し込む静かな空間に、二人きりだという現実が重くのしかかる。胸の鼓動が早い。
部室に戻ると、紗綾先輩はコートの脇に置かれた水筒に口をつけていた。ふとこぼれた一滴が、彼女の顎を伝い、鎖骨のくぼみへと滑り落ちていく。僕はそれを目で追い、喉がカラカラになった。
「……蒼空くん」
突然、彼女が名前を呼んだ。いつもよりずっと柔らかい、甘いような声だった。
「私……蒼空くんのこと、前からずっと見てたんだ。真面目で、一生懸命で……すごく、好き」
頭が真っ白になった。信じられない。憧れの先輩が、僕に告ってきた。僕は言葉を失い、ただ黙っているしかなかった。すると紗綾先輩は恥ずかしそうにうつむくと、僕の手を握り、隣にある体育倉庫のドアへと導いた。
中は埃っぽく、マットの匂いが濃厚だった。彼女が背後からドアの鍵をかける、カチャリという音が不自然に大きく響く。
「ここなら……誰にも邪魔されないから」
彼女の目は潤んで、はっきりと欲望を宿していた。僕はもう、理性が吹き飛んだ。ぎこちなく近づき、彼女の唇を求めた。最初はただ触れ合うだけだったキスが、すぐに深く貪るものへと変わる。お互いの息が混ざり合い、唾液の温もりと甘さに溺れていく。
「ん……ちゅ……れろ……蒼空くん……」
彼女の舌が僕の口内をくまなく舐め回す。その積極性に、僕はさらに興奮し、彼女の背中を強く抱き寄せた。ユニフォームの上からでも、その身体の柔らかさ、温もりがはっきりと伝わってくる。
「……脱がせて。蒼空くんの手で、感じたいの」
囁かれるままに、僕は震える指で彼女のユニフォームのジッパーを下ろす。その下には、シンプルな黒のスポーツブラがあった。彼女の手が覆いかぶさり、僕の手をその胸へと導く。
「揉んで……優しく、でも……強く……」
言われるがままに、僕はその膨らみを掌に収める。スポーツブラ越しでも、はっきりと感じられる弾力と重み。軽く揉むと、彼女の口から甘い吐息が漏れる。
「はぁ……あん……そこ、すごく……気持ちいい……」
彼女が自ら背中のホックを外す。ブラが緩み、僕の目の前に彼女の胸が露わになる。形の良い、ふっくらとした胸。先端はすでに硬く尖り、淡いピンク色をしていた。僕は我慢できず、もう一方の手でもう片方の胸を揉みしだき、俯いて咥え込んだ。
「ぁっ! んぁ……! 蒼空……くん……ちゅぱ……ん……」
舌と唇で弄び、吸い付く。彼女は激しく息を弾ませ、僕の頭を抱きしめて腰をくねらせる。その反応がたまらなく愛おしく、もっと激しく、もっと弄んでやりたくなった。
「紗綾先輩……すごく綺麗だ……」
「もう……先輩なんて呼ばないで……紗綾で、呼んで……」
彼女はそう言うと、今度は僕のトレーニングウェアの裾をまくり上げる。そして、すでにパンツを濡らし、テントを張り詰めた僕の股間を、掌で優しく包んだ。
「でかくて……熱い……私、ずっと想像してた……」
ぎこちないながらも確かな手つきで、彼女は僕のパンツのウエストバンドを下ろす。飛び出した僕の男根を、彼女はじっと見下ろした。
「緊張する……? 紗綾……」
「ううん……すごく、嬉しい。蒼空の……感じさせて」
彼女はベンチに腰を下ろすと、僕の身体を引き寄せ、そのまま亀頭に唇を寄せた。ひんやりした空気と、彼女の吐息の温もり。そして、ぬくもりと湿気を含んだ口腔内が、僕の先端を包み込んだ。
「ん……ちゅぱ……れろ……れろ……しゃぶ……ん……」
あまりの気持ち良さに、僕は思わず声を漏らす。彼女の舌は敏感な部分をくまなく舐め回し、時には深く咥え込んでくる。見上げる彼女の瞳は蕩け、完全に性的な快楽に支配されているようだった。
「紗綾……気持ちいい……もう、すごい……」
「私も……蒼空の味……すごく……ん……好き……」
彼女の口の中での動きはどんどん激しくなり、僕は腰を動かさずにはいられなかった。じっと耐えているのがやっとだった。でも、僕は彼女にもっと感じて欲しかった。
「紗綾……紗綾の方が……感じさせて……」
僕はそう言い、彼女をベンチに押し倒すようにして俯いた。ユニフォームのパンツと下着を一緒に脱がせると、そこはもう愛液で光り、匂い立つほどに濡れていた。
「きゃ……見ないで……汚いよ……」
「綺麗だよ……紗綾は全部、綺麗だ」
僕はそう囁き、割れ目の上からそっとなぞった。彼女の身体がビクンと跳ね、甘い嬌声が上がる。
「あっ……! そこ、すごく……感じる……」
その反応に促され、僕は唇を寄せて直接舐め上げた。
「んぁっ! だめ……蒼空……そんなの……んぁぁっ!」
彼女の悲鳴のような嬌声が倉庫に響く。僕はますます興奮し、陰核を舌先で激しく弄び、流れ出る愛液を嘗め尽くした。彼女の腰は激しく震え、もはや自分から僕の顔を押し付けるようにしてくる。
「イク……イクイク……ぁぁぁんっ!」
彼女の絶頂が伝わり、僕も我慢の限界だった。
「紗綾……中に……入れていい……?」
「うん……入れて……蒼空のを、いっぱい感じたい……」
僕は彼女の両脚を広げ、割れ目の入口に先端を当てた。ぐっしょりと濡れたその感触が、さらに欲望をかき立てる。腰を一気に押し込む。
「んぐっ……! あ……入った……蒼空のが、いっぱい……」
あまりの締まりと熱さに、僕は思わず唸る。彼女の内部はまるで生き物のように蠢き、僕の男根を締め付け、吸い付いてくる。
「動いて……蒼空……激しく、お願い……」
その言葉で理性の枷が外れた。僕は彼女の脚を抱え、激しいピストンを始める。毎回、根元まで埋め尽くす。
「ずぽ……ずぽ……ずぽっ……! んあっ……! はぁ……はぁ……!」
「あ……っ! くっ……深い……蒼空……もっと……もっとして……!」
彼女の喘ぎ声と肉体の撞き合う音が、埃っぽい倉庫に響き渡る。彼女の内部はますます熱を帯び、激しく収縮し始めた。
「紗綾……一緒に……イく……!」
「うん……いっしょ……中で……イッテ……!」
彼女の四肢が僕に絡みつき、深く深くキスをしながら、僕は滾る精を彼女の奥深くに注ぎ込んだ。彼女もまた、身体を硬直させ、熱い愛液を噴き出すようにして絶頂に達した。
しばらくは二人の荒い息だけが響いていた。僕は彼女の身体からゆっくりと抜き去り、その場に崩れ落ちるようにして横になった。ベンチは狭く、お互いの身体が密着する。
「すごかった……蒼空……私、初めてあんなに……イッた」
彼女は僕の胸に顔を埋め、そう囁いた。僕は彼女の汗で濡れた髪を撫でながら、ただただ満たされた幸福感に浸っていた。
……それから一週間後、紗綾先輩は僕を彼女の家に呼んだ。両親は不在で、これまた絶好のチャンスだった。今度は落ち着いて、ゆっくりと愛し合うことができた。ベッドの上で、何度もキスを交わし、お互いの身体をくまなく愛でた。前回とは違った、濃密でじっくりとした時間だった。
彼女の部屋はかすかに甘い香りが漂い、僕はその匂いに包まれながら、何度も彼女の身体を貪った。彼女もまた、積極的に僕を誘い、様々な体位を試した。後ろから、騎乗位で、そしてまた正常位で。その度に彼女の喘ぎ声は高らかに、僕の名前を叫んだ。
しかし、全てが終わった後、彼女は俯いたまま、ぼそりと呟いた。
「……私、卒業したら、遠くに行くんだ。実は、進学で北海道の大学に合格してたの」
僕はその言葉を理解できず、ただ黙って彼女の横顔を見つめるしかなかった。
「ごめん……楽しい時間だったよ、蒼空。忘れないで」
彼女の瞳には、明らかな別れの意思が光っていた。全ては、卒業という期限付きの関係だと知らされた瞬間だった。幸福感は砕け散り、僕は何も言えず、ただ彼女の背中を見送るしかなかった。二度と戻らない、熱くて甘い日々の終わりを告げるように、ドアが静かに閉まった。










