2025年10月15日
彼女は上司だった～東北の小さな花屋で続く、熱く歪な愛の形～
「悠斗さん、この企画書、数字の根拠が曖昧すぎない？ もう一度、基礎から見直してきて」
彼女の声は冷たく、しかしどこか艶やかで、僕の鼓動を早めた。大阪にエリート彼氏がいるとの噂は知っていた。だから尚更、この完璧な女を汚したいという欲望が胸を灼いた。
プロジェクトが佳境に入ったある深夜、残業で誰もいないフロア。彼女のデスクに資料を届けに行くと、彩花が俯いて微かに震えていた。
「大丈夫ですか、課長？」
「…ちょっと、めまいがして。最近、寝てないから」
彼女の額には微かに汗が光っている。思わず腕を取ると、その肌は驚くほど熱かった。
「送りますよ、家まで」
タクシーの中で彼女はぐったりと僕の肩にもたれかかり、吐息のように呟いた。
「悠斗さん…いつも厳しくしてごめんね。でも、期待してるから…」
その言葉が、全ての理性を熔かした。
彼女の部屋まで抱きかかえて連れて行く。華奢な体は軽く、ふわりと甘い香りがした。ベッドに寝かせ、布団を掛けようとした時、彼女が微かに僕の腕を掴んだ。
「…離さないで」
その言葉を聞いた瞬間、僕は我慢の限界だった。俯いて彼女の唇を奪う。最初は驚いていた彼女も、すぐにその口を緩め、僕の舌を受け入れてきた。熱い吐息が交錯し、唾液の甘い味が広がる。
「ん…ちゅ…れろ…」
彼女の細い指が僕の背中を掴む。スーツの上からでも、その熱が伝わってくる。僕は彼女のブラウスのボタンを外し、レースのブラの上から優しく胸を揉んだ。
「あ…だめ…そんな…」
拒む声も、すぐに喘ぎ声に変わる。ブラをずらし、現れた桜色の乳首を舌で弄れば、彼女の腰が跳ねる。
「ひゃん！ そこ…敏感なの…」
しばらく愛撫を続け、彼女の体が十分に濡れてきたのを確認すると、僕は彼女のスカートの中に手を滑り込ませた。薄いシルクのパンティーは、もうずっと下まで濡れていた。
「彩花さん、もう…我慢できません」
パンティーをずらし、割れ目に触れる。熱く、そしてびっしょりと濡れている。
「だめ…入ったら…あっ」
指を一本挿入すると、彼女の内部は驚くほど締まっていて、熱かった。その感触に僕は我慢できず、ズボンを下ろし、すでに先端から露が出ているペニスを彼女の前に見せる。
「でかい…悠斗さんのでかい…」
彼女はぼんやりとそう呟くと、自らそのペニスに唇を寄せた。
「ちゅぱ…れろ…しゃぶるね…」
彼女の口の中は熱く、柔らかく、そしてとても気持ち良かった。舌先で亀頭を弄るように舐め、時々深くまで咥え込む。その姿は普段のクールな課長とは別人のようで、僕はさらに興奮した。
「彩花さん、もう…挿れていいですか？」
「うん…優しくしてね…」
彼女が承諾したので、僕はその細い足を広げ、ゆっくりと腰を押し出した。
「んっ…！入ってくる…でかい…」
彼女の内部は信じられないほど締まり、熱く、僕のペニスを包み込んだ。ゆっくりと動かし始めると、彼女の喘ぎ声が高まっていく。
「あっ、そこ…そこ気持ちいい…もっと、激しくして…」
彼女自ら腰を動かし、激しく求めてくる。僕はその要望に応え、深く、速く、彼女の子宮の奥まで突き立てた。
「イクっ！イっちゃう！中に出して、悠斗さんの中に出して！」
その言葉で僕は限界を迎え、深く挿入したまま、どぴゅっと精液を放出した。彼女も同時に絶頂し、膣が痙攣しながら僕のペニスを搾り取った。
その後も僕らは何度も求め合い、朝方まで絡み合った。
翌朝、彼女は全てを覚えていて、泣きながら僕に詰め寄った。
「どうしよう…彼氏にも言えない…プロジェクトも失敗したし…」
「だったら、僕と一緒にいませんか？ 地方で小さな店でも開いて」
彼女はしばらく悩んだ末、うなずいた。
今、僕らは東北の小さな町で花屋を営んでいる。表向きは彼女が切り盛りする有能な店主、僕はそれを支える店員。でも、夜の帳が下りれば、彼女は僕の下で蕩けるように甘える。
「悠斗さん…おまんこ、また欲しくなっちゃった…」
そう言って自らパンツをずらし、濡れた局部を見せつける彼女。僕はそんな彼女をベッドに押し倒し、何度も何度も、朝まで愛し続けるのだった。
この関係は決して正常とは言えないかもしれない。でも、彼女は僕の前では笑顔でいる。それでいい、僕らなりの幸せの形なのだから。
