2025年11月05日
先生との秘密の情事~教室では味わえない大人の恋の味わい
梅雨の明けきらない蒸し暑い午後、教室の窓から差し込む陽炎がゆらめいていた。期末テストが近づき、私は日本史の単位が危ういことに焦りを感じていた。担任の大空先生は三十五歳、去年赴任してきたばかりで、いつもスマートウォッチをチェックしながら現代的な授業を進める新進気鋭の教師だ。黒縁メガネが知性的な雰囲気を際立たせ、白いワイシャツの下から覗く腕時計の革ベルトが、なぜかずっと気になっていた。
「結菜、このままだと補習確定だな。今日放課後、職員室に来い」
先生の低い声が耳朶をくすぐり、背筋に嫌な汗がにじんだ。でも同時に、ふと頭をよぎったのは先週見かけた光景だった。ジムバッグを提げて校門を出る先生の後ろ姿、トレーニングウェアの生地が汗で体のラインを浮かび上がらせていたあの日――。
職員室には他に誰もおらず、エアコンの音だけが不気味に響いていた。先生は書類を整理しながら「お前、スマホばかりいじってるからだぞ」と苦笑した。その時だ、先生が屈んだ拍子にパンツの上から男性の膨らみがはっきりと視界に飛び込んできたのは。アスリートのような引き締まった太ももと、明らかに平常時とは異なるその隆起に、私は息を呑んだ。急に喉がカラカラになり、胸の奥で鼓動が早くなるのを感じた。
「先生…家まで送ってください」
なぜかそんな言葉が飛び出した。先生は一瞬眉をひそめたが、「わかった、ちょうど君の家の近くまで用事があるからな」と意外にあっさり承諾した。
車の中は無言が続き、サイレントな電気自動車のモーター音だけが緊張を増幅させた。先生のハンドルを握る手、すっきりとした顎のライン、時折チラリと覗く首筋の汗…すべてが官能的に感じられた。私は意識的にキャミソールのストラップをずらし、エアコンの風が谷間を通り抜けるように仕向けた。
「ここで降りればいいのか?」
先生の声にハッと現実に戻る。そこは私の家ではなく、先生のマンション前だった。
「ちょっと…お手洗いを借りてもいいですか?」
嘘はすぐにバレるとわかっていた。だって先生の自宅がここだって、クラスの女生徒の間では有名だったから。先生はため息をつくと、「上がれ」と短く言った。
室内は想像以上に整理されていて、無機質なほどに清潔だった。壁には最新のスマートホームのコントローラーが光り、キッチンにはハイボールグラスが並んでいる。独身者の住まいというより、むしろホテルのスイートルームのようだった。
「用を足したらすぐ帰れよ」
先生は冷たい態度を装おうとしているが、私がわざと落としたスマホを拾うために身をかがめた時、私たちの顔が危険な距離まで近づいた。息が混ざり合い、彼の瞳の中に一瞬よぎった迷いを確信した。
「先生…私のこと、子供だと思ってるでしょ」
そう囁きながら、私はゆっくりと彼の唇に近づいた。最初は微かに避けるようなそぶりを見せたが、私が彼の後頭部に手を回した瞬間、彼の自制心は崩れた。
突然のキスは激しくて貪欲だった。彼の舌が私の口内に深く入り込み、葡萄酒の残り香とミントのガムの味がした。メガネが邪魔だと彼自身が乱雑に外し、ワイシャツのボタンが一つ、また一つと弾け飛んだ。鍛え上げられた胸板が現れ、私はその皮膚に爪を立てながら更に深くキスを求めた。
「ダメだ…お前はまだ生徒だ」
彼の囁きはもう拒絶ではなく、むしろ誘惑のように響いた。私は膝をつき、彼のジーンズのファスナーをゆっくりと下ろした。中から現れたのは、想像以上に逞しくて緊張した男の証だった。先端から滲む透明な滴を、私は躊躇なく舌で舐め取った。
「やめろ…結菜…」
彼の声は渋く震え、私の髪を掴む手は優しく、しかし逃がさない強さでだった。私は亀頭をくわえ込み、唾液でたっぷりと潤しながら舌でしごいた。彼の腰が微かに動き、思わず私の口の中に押し付けてくるのを感じた。
「こんなの…初めてだ」
彼の喘ぎ声が天井に反響する。私は片手で自分のブラを外しながら、もう一方の手で彼の睾丸を優しく揉んだ。キャミソールは胸のあたりまでずり下がり、乳首が冷たい空気に晒されて硬くなっている。
次の瞬間、私は彼に押し倒され、ソファーに深く沈み込んだ。彼の口が私の首筋に熱いキスを落とし、その手が私のスカートの下に滑り込んだ。レースのパンツをずらし、彼の指が私の濡れきった割れ目を探る。
「こんなに濡れてるのか」
彼の指がクリトリスを刺激し、私は思わず腰を浮かせた。彼は巧みにその敏感な点を弄り、時折中指を膣口に挿入しては抜くことを繰り返した。あまりの快感に私は彼の腕を抓み、声も出せずに喘ぐしかなかった。
「先生の中…入れて…」
懇願するような声でそう囁くと、彼はゆっくりと私のパンツを脱がせた。そして自分のズボンを完全に脱ぎ捨て、 condom を素早く装着すると、そのまま私の上に覆い被さった。
「痛かったらすぐ言え」
彼の優しい言葉が耳元で聞こえたかと思うと、次の瞬間、巨大な亀頭が私の入口を広げて中へと侵入してきた。鋭い痛みと充実感が同時に襲い、私は思わず彼の背中に爪を立てた。しかし彼は急ぐことなく、ゆっくりと深くまでを貫いていった。
「あっ…んっ…先生ので…いっぱいになる…」
私の喘ぎ声に促されるように、彼の腰の動きは次第に激しさを増していった。毎回最深部まで突き刺さるようなストロークが、子宮口を直接刺激する。彼は時折私の脚を肩に担ぎ上げ、角度を変えては新たな快感を探求した。
「結菜…お前…思ってたよりずっと…」
彼の言葉が途切れ、代わりに深いキスで私の唇を封じた。私たちの唾液が混じり合い、腰の動きはますます激しくなるばかりだった。私は彼の背中に汗がにじむのを感じながら、自分の中ですべてを感じ取ろうとした。
突然、彼が私の体をひっくり返し、後ろから進入してきた。この体位でより一層深くまで入り込み、私は彼の名前を叫びながら何度も絶頂を迎えた。彼の手は私の胸を揉みしだき、指で乳首を弄びながら、激しいピストンを続ける。
「イく…イっちゃうから…中に出していいか…」
彼の喘ぎ交じりの言葉に、私はただ激しく首を縦に振るしかなかった。 condom 越しでも感じる熱い脈動が、最後の激しい衝動と共に私の最深部で爆発した。彼の叫び声と共に、私たちはぴたりと動きを止め、ただお互いの鼓動を感じ合った。
しばらくして、彼は condom を処理すると、私を抱き上げてシャワー室へ連れて行った。湯船に浸かりながら、彼は丁寧に私の体を洗ってくれた。しかしその指の動きが再び欲情を呼び覚まし、私たちは湯気立つ浴室で再び絡み合った。
今度は私が上に乗り、ゆっくりと彼を中に収めた。自分で腰を動かすたびに、先ほどの絶頂の余韻が蘇る。彼は私の腰を把持し、時々深く突き上げながら、乳首を咥えて甘噛みする。
「先生…またイきそう…」
そう言い終わらないうちに、もう一度激しい絶頂が私を襲った。彼もそれに呼応するように、 condom の中に二度目の解放を迎えるのだった。
夜が更けるまで、私たちはベッドで、ソファで、キッチンのカウンターで、何度も貪り合った。最後には condom も使わずに外に出してくれるように懇願し、彼の熱い体液が私の腹や胸に飛び散るのを感じた。
朝日が差し込む頃、私はふと気づいた。彼のスマートウォッチが淡く光り、通知が表示されている。画面には「妻から着信」の文字と、笑顔の女性と幼い子供の写真が映し出されていた。
「今日のことは忘れろ」
彼は冷たい口調で言い、 condom の包みやその他の証拠をゴミ箱に捨てた。その様子は昨夜の情熱的な男とは別人のようだった。
一週間後、職員室でテスト結果を返却される時、彼は何事もなかったように他の生徒と談笑していた。私に答案を手渡す時、彼の指がわざと避けるようにそっとしか触れてこない。
「単位はやっとこさセーフだな。よかったな」
その言葉は教師としてのそれ以上でも以下でもなく、彼の瞳にはもうあの夜の激情の影は微塵もなかった。
放課後、誰もいなくなった教室で一人佇んでいると、彼がドアのところに立っていた。一瞬、期待がよみがえったが、彼は冷たい目で言った。
「二度とあのような真似はするな。次は停学ものだ」
そう言い残し、彼は最新型のスマートキーで車のロックを解除すると、あの日と同じ電気自動車で静かに去っていった。
窓の外では、彼の車のテールランプが夕暮れの中に消えていった。私はようやく理解した――あの夜のすべては、彼にとっては最新のガジェットを試すような、一時的な刺激でしかなかったのだと。 condom に閉じ込められた熱い液体のように、私たちの関係も永遠に密封されたままで終わるのだと。
「結菜、このままだと補習確定だな。今日放課後、職員室に来い」
先生の低い声が耳朶をくすぐり、背筋に嫌な汗がにじんだ。でも同時に、ふと頭をよぎったのは先週見かけた光景だった。ジムバッグを提げて校門を出る先生の後ろ姿、トレーニングウェアの生地が汗で体のラインを浮かび上がらせていたあの日――。
職員室には他に誰もおらず、エアコンの音だけが不気味に響いていた。先生は書類を整理しながら「お前、スマホばかりいじってるからだぞ」と苦笑した。その時だ、先生が屈んだ拍子にパンツの上から男性の膨らみがはっきりと視界に飛び込んできたのは。アスリートのような引き締まった太ももと、明らかに平常時とは異なるその隆起に、私は息を呑んだ。急に喉がカラカラになり、胸の奥で鼓動が早くなるのを感じた。
「先生…家まで送ってください」
なぜかそんな言葉が飛び出した。先生は一瞬眉をひそめたが、「わかった、ちょうど君の家の近くまで用事があるからな」と意外にあっさり承諾した。
車の中は無言が続き、サイレントな電気自動車のモーター音だけが緊張を増幅させた。先生のハンドルを握る手、すっきりとした顎のライン、時折チラリと覗く首筋の汗…すべてが官能的に感じられた。私は意識的にキャミソールのストラップをずらし、エアコンの風が谷間を通り抜けるように仕向けた。
「ここで降りればいいのか?」
先生の声にハッと現実に戻る。そこは私の家ではなく、先生のマンション前だった。
「ちょっと…お手洗いを借りてもいいですか?」
嘘はすぐにバレるとわかっていた。だって先生の自宅がここだって、クラスの女生徒の間では有名だったから。先生はため息をつくと、「上がれ」と短く言った。
室内は想像以上に整理されていて、無機質なほどに清潔だった。壁には最新のスマートホームのコントローラーが光り、キッチンにはハイボールグラスが並んでいる。独身者の住まいというより、むしろホテルのスイートルームのようだった。
「用を足したらすぐ帰れよ」
先生は冷たい態度を装おうとしているが、私がわざと落としたスマホを拾うために身をかがめた時、私たちの顔が危険な距離まで近づいた。息が混ざり合い、彼の瞳の中に一瞬よぎった迷いを確信した。
「先生…私のこと、子供だと思ってるでしょ」
そう囁きながら、私はゆっくりと彼の唇に近づいた。最初は微かに避けるようなそぶりを見せたが、私が彼の後頭部に手を回した瞬間、彼の自制心は崩れた。
突然のキスは激しくて貪欲だった。彼の舌が私の口内に深く入り込み、葡萄酒の残り香とミントのガムの味がした。メガネが邪魔だと彼自身が乱雑に外し、ワイシャツのボタンが一つ、また一つと弾け飛んだ。鍛え上げられた胸板が現れ、私はその皮膚に爪を立てながら更に深くキスを求めた。
「ダメだ…お前はまだ生徒だ」
彼の囁きはもう拒絶ではなく、むしろ誘惑のように響いた。私は膝をつき、彼のジーンズのファスナーをゆっくりと下ろした。中から現れたのは、想像以上に逞しくて緊張した男の証だった。先端から滲む透明な滴を、私は躊躇なく舌で舐め取った。
「やめろ…結菜…」
彼の声は渋く震え、私の髪を掴む手は優しく、しかし逃がさない強さでだった。私は亀頭をくわえ込み、唾液でたっぷりと潤しながら舌でしごいた。彼の腰が微かに動き、思わず私の口の中に押し付けてくるのを感じた。
「こんなの…初めてだ」
彼の喘ぎ声が天井に反響する。私は片手で自分のブラを外しながら、もう一方の手で彼の睾丸を優しく揉んだ。キャミソールは胸のあたりまでずり下がり、乳首が冷たい空気に晒されて硬くなっている。
次の瞬間、私は彼に押し倒され、ソファーに深く沈み込んだ。彼の口が私の首筋に熱いキスを落とし、その手が私のスカートの下に滑り込んだ。レースのパンツをずらし、彼の指が私の濡れきった割れ目を探る。
「こんなに濡れてるのか」
彼の指がクリトリスを刺激し、私は思わず腰を浮かせた。彼は巧みにその敏感な点を弄り、時折中指を膣口に挿入しては抜くことを繰り返した。あまりの快感に私は彼の腕を抓み、声も出せずに喘ぐしかなかった。
「先生の中…入れて…」
懇願するような声でそう囁くと、彼はゆっくりと私のパンツを脱がせた。そして自分のズボンを完全に脱ぎ捨て、 condom を素早く装着すると、そのまま私の上に覆い被さった。
「痛かったらすぐ言え」
彼の優しい言葉が耳元で聞こえたかと思うと、次の瞬間、巨大な亀頭が私の入口を広げて中へと侵入してきた。鋭い痛みと充実感が同時に襲い、私は思わず彼の背中に爪を立てた。しかし彼は急ぐことなく、ゆっくりと深くまでを貫いていった。
「あっ…んっ…先生ので…いっぱいになる…」
私の喘ぎ声に促されるように、彼の腰の動きは次第に激しさを増していった。毎回最深部まで突き刺さるようなストロークが、子宮口を直接刺激する。彼は時折私の脚を肩に担ぎ上げ、角度を変えては新たな快感を探求した。
「結菜…お前…思ってたよりずっと…」
彼の言葉が途切れ、代わりに深いキスで私の唇を封じた。私たちの唾液が混じり合い、腰の動きはますます激しくなるばかりだった。私は彼の背中に汗がにじむのを感じながら、自分の中ですべてを感じ取ろうとした。
突然、彼が私の体をひっくり返し、後ろから進入してきた。この体位でより一層深くまで入り込み、私は彼の名前を叫びながら何度も絶頂を迎えた。彼の手は私の胸を揉みしだき、指で乳首を弄びながら、激しいピストンを続ける。
「イく…イっちゃうから…中に出していいか…」
彼の喘ぎ交じりの言葉に、私はただ激しく首を縦に振るしかなかった。 condom 越しでも感じる熱い脈動が、最後の激しい衝動と共に私の最深部で爆発した。彼の叫び声と共に、私たちはぴたりと動きを止め、ただお互いの鼓動を感じ合った。
しばらくして、彼は condom を処理すると、私を抱き上げてシャワー室へ連れて行った。湯船に浸かりながら、彼は丁寧に私の体を洗ってくれた。しかしその指の動きが再び欲情を呼び覚まし、私たちは湯気立つ浴室で再び絡み合った。
今度は私が上に乗り、ゆっくりと彼を中に収めた。自分で腰を動かすたびに、先ほどの絶頂の余韻が蘇る。彼は私の腰を把持し、時々深く突き上げながら、乳首を咥えて甘噛みする。
「先生…またイきそう…」
そう言い終わらないうちに、もう一度激しい絶頂が私を襲った。彼もそれに呼応するように、 condom の中に二度目の解放を迎えるのだった。
夜が更けるまで、私たちはベッドで、ソファで、キッチンのカウンターで、何度も貪り合った。最後には condom も使わずに外に出してくれるように懇願し、彼の熱い体液が私の腹や胸に飛び散るのを感じた。
朝日が差し込む頃、私はふと気づいた。彼のスマートウォッチが淡く光り、通知が表示されている。画面には「妻から着信」の文字と、笑顔の女性と幼い子供の写真が映し出されていた。
「今日のことは忘れろ」
彼は冷たい口調で言い、 condom の包みやその他の証拠をゴミ箱に捨てた。その様子は昨夜の情熱的な男とは別人のようだった。
一週間後、職員室でテスト結果を返却される時、彼は何事もなかったように他の生徒と談笑していた。私に答案を手渡す時、彼の指がわざと避けるようにそっとしか触れてこない。
「単位はやっとこさセーフだな。よかったな」
その言葉は教師としてのそれ以上でも以下でもなく、彼の瞳にはもうあの夜の激情の影は微塵もなかった。
放課後、誰もいなくなった教室で一人佇んでいると、彼がドアのところに立っていた。一瞬、期待がよみがえったが、彼は冷たい目で言った。
「二度とあのような真似はするな。次は停学ものだ」
そう言い残し、彼は最新型のスマートキーで車のロックを解除すると、あの日と同じ電気自動車で静かに去っていった。
窓の外では、彼の車のテールランプが夕暮れの中に消えていった。私はようやく理解した――あの夜のすべては、彼にとっては最新のガジェットを試すような、一時的な刺激でしかなかったのだと。 condom に閉じ込められた熱い液体のように、私たちの関係も永遠に密封されたままで終わるのだと。










