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「先輩の誘惑に負けた夏の夜…僕は彼女の甘い罠に溺れた」

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夏の夜の湿った空気が肌にまとわりつく。クーラーの効いた部屋でも、なぜか汗が止まらない。高校一年の星は、初めての一人暮らしで浮かれて、毎日のように友人を家に招いていた。

その日も、友人・翔太が「今日、面白い先輩連れてくるよ」とLINEしてきた。

「愛結って言うんだけど、ちょっとヤバい先輩だからな」

翔太の言葉に、星は妙に胸騒ぎがした。

夜7時、ドアを開けた瞬間、甘い香水の香りが鼻をくすぐった。そこには、ピンクのタンクトップにショートデニムを穿いた小柄な女の子が立っていた。




「は~い、愛結だよ!よろしくね~」

彼女の声は高くて甘く、笑うたびに胸が揺れた。星は一瞬でドキッとした。

「先輩…?同じ学校の人?」

「うん、でも今年はほとんど行ってないかな~」

愛結は翔太の隣に座り、自然に体を寄せた。星は「付き合ってるのかな?」と思ったが、翔太は「ただの友達だよ」と笑った。

酒が進むにつれ、愛結はどんどん大胆になった。

「ねえ、星くん…童貞?」

突然の質問に、星は喉が詰まった。

「…違うよ」

嘘をついた自分に後悔したが、もう遅い。愛結は「ふ~ん」とだけ言い、翔太にべったり。

深夜3時、翔太と他の友人はぐっすり寝ていた。星は愛結に毛布をかけようと近づいた瞬間──

「…星くん、触りたいんでしょ?」

愛結の手が星の手首を掴んだ。

「…え?」

「さっきから、私の胸見てたもん」

愛結はにやりと笑い、星を隣の部屋に引きずり込んだ。

「…本当は童貞でしょ?」

「…はい」

正直に言うと、愛結の表情が一瞬で変わった。

「…可愛い。教えてあげる」

彼女の唇が星の首筋に触れた瞬間、全身が熱くなった。

「ん…っ」

愛結の舌が耳の裏を舐め上げる。その鼻息が熱く、甘い吐息が耳に直接吹き込まれる。

「…気持ちいい?」

「…はい」

星は震える手で愛結のタンクトップを捲り上げた。下着のない胸が露わになり、ピンクの乳首が硬くなっている。

「…吸っていい?」

「ん…いいよ」

舌先で乳首を弄ぶと、愛結の体が跳ねた。

「あっ…!優しく…ん…!」

彼女の喘ぎ声が星の理性をさらに削る。

愛結は星のパンツをずらし、勃起したペニスに軽くキスをした。

「…初めてのフェラ?」

「…はい」

「じゃあ、気持ちよくしてあげる」

ちゅぱ、ちゅぱ…と音を立てて、愛結は星のペニスをしゃぶり始めた。

「あ…っ!」

舌先が亀頭を舐め、唾液で滑らかに動く。

「…どう?気持ちいい?」

「…すごい…」

星は腰を震わせ、我慢できずに愛結の頭を押し付けた。

「んっ!んんっ!」

愛結は涙目になりながらも、喉の奥まで受け入れる。

「…もう、挿れていい?」

「…うん」

愛結はそのまま仰向けになり、脚を広げた。

「…初めてだから、優しくね」

星は緊張しながらも、愛結の濡れた割れ目にペニスを押し当てた。

「…いくよ」

ぐちょり、と生々しい音と共に、愛結の体の中に侵入した。

「んあっ…!で、でかい…」

愛結の表情が歪む。星はゆっくり腰を動かし始めた。

「あっ…あっ…星くん…」

愛結の喘ぎ声が部屋に響く。

「…気持ちいい?」

「…うん…もっと…」

星の腰の動きが速くなる。愛結の膣が締まり、熱く感じた。

「あっ…イク…イク…!」

愛結の体が跳ね、星も我慢できずに中に出した。

「…ん…」

愛結は放心したように天井を見つめていた。

「…大丈夫?」

「…うん。星くん、すごかったよ」

愛結は星の頬にキスをし、シャワーに向かった。

──しかし、30分経っても戻ってこない。

不安になり廊下に出ると、隣の部屋から愛結の声が聞こえた。

「…翔太くんも、童貞なんでしょ?」

ドアの隙間から覗くと、愛結は翔太のペニスをしゃぶっていた。

「…あっ…先輩…!」

星はその場に崩れ落ちた。

翌朝、愛結の姿はなかった。

翔太は照れくさそうに言った。

「…星、俺も童貞卒業した」

星は笑えなかった。

彼はその日、愛結が「複数の男子を誘惑する癖がある」と知った。

そして、彼女はもう二度と連絡をくれなかった。


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