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「狂気に溺れた蜜月~メンヘラ彼女との危険な肉体関係」

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その日、僕は文化祭の喧騒に紛れて彼女を見つけた。名前は「めぐ」——20歳のくせに高校の制服を着て、一人で男子校の文化祭をぶらつく変わり者だ。髪は肩までストレートで、千秋のような清楚な顔立ち。でも笑うと目尻が下がる癖が、どこか妖艶だった。

「一人?なにしてるのー^^」
震える声で投げかけた言葉に、彼女はにっこり笑った。
「案内してくれる?私、初めてでどこも知らなくて」

喫茶店で彼女が制服の裾を上げて足を組んだ瞬間、僕の股間は熱を帯びた。透ける白いソックス越しに覗く足首の曲線——童貞の脳は即座に妄想で充血する。




「実は…不妊症なの」
二週間後の初めてのデートで、ホテルのベッドに沈みながら彼女が囁いた。
「だから中に出して…全部受け止めたい」

その言葉に理性が崩壊した。

まずは唇を貪る。ベリー系のリップグロスが甘酸っぱく、舌を絡めると彼女の息が荒くなる。手は制服のブラウスに潜り込み、ワイヤーブラを押し上げる。乳首はすでに硬く、指で摘むと「んっ…!」と背筋を反らせる。

「めぐの体…すごく熱いよ」
スカートのボタンを外すと、レースのパンティーが露わに。指先で布をずらせば、蜜が滲んで光っている。
「もう…舐めて…」

クンニは塩気と鉄の味がした。でも彼女が腰をくねらせて「もっと、もっと!」と喘ぐ声に、僕は舌の動きを速める。クリトリスを吸いながら指を挿入すると、内側が痙攣し始めた。

「イク…イクよぉ…!」

挿入時の感触は忘れられない。ぎゅっと締まる入口を押し分けると、中は溶けた蜂蜜のようにぬるっとした。腰を動かす度に「ずぷっ、ずぷっ」と淫靡な音が響く。

「あぁっ…中で跳ねてる…」
彼女が爪を僕の背中に食い込ませる。体位を変えて騎乗位になると、彼女は自ら激しく腰を振り始めた。乳房が跳ね、汗が首筋を伝う——その姿はまさに狂気の女神だった。

三度目の射精を終えた頃、彼女は突然泣き出した。
「私のこと…捨てないで?」

その夜から地獄が始まる。

翌朝、目覚めると枕元のスマホに42件の着信履歴。全て「めぐ」だ。無視して登校すると、今度は学校の正門で制服姿の彼女が待ち構えていた。

「不妊症は嘘だった」

三ヶ月後、繁華街で彼女を見かけた。見知らぬ男に抱きつきながら、僕と目が合っても涼しい顔で視線を逸らした。男のポケットからは、あの日と同じ高校制服の袖が見えていた——。


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