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雨の夜、年下の彼に奪われた疼きと嘘

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その日も雨が窓を叩いていた。コンビニのバイトが終わり、傘もささずに寮へ駆け込んだ私は、髪をドライヤーで乾かしながらスマホを眺めていた。SNSには、大学の友達が楽しそうに飲み会の写真を上げている。看護学校の実習とバイトでクタクタの私には、どこか遠い世界のように感じられた。

ふと、一週間前に知り合った奏の名前が脳裏をよぎる。同じコンビニで働く、一つ年下の専門学校生だ。清楚な顔立ちに反して、目つきがどこか妖しく、同僚の女子からは「あの子、遊び慣れてるから気をつけたほうがいいよ」と忠告されるほどだった。




スマホが振動した。奏からのメッセージだった。
「優月さん、今どこ?さっきコンビニ通りかかったけど、もういなかったね。雨すごいよ、大丈夫?」

なぜか胸が高鳴った。あの忠告を思い出しながらも、指が勝手に返信する。
「寮に着いたよ。ありがとう。びしょ濡れだけど」

即読になり、すぐに返信が来た。
「今、寮の近くまで来ちゃった。熱いコーヒー、差し入れようか?」

危ないとわかっていながら、「じゃあ…私の部屋で休んでいかない?」と送ってしまった。実習でのストレスと、何より寂しさが、私の理性を曇らせていた。彼が来るまでに、急いで部屋を片付け、化粧を直した。共同シャワー室でさっと体を流し、タオルで髪を拭く。心臓の鼓動が早い。

部屋に戻ると、奏は私のベッドに座り、こちらの様子をうかがうように笑っていた。彼もシャワーを浴びたのか、髪が少し湿っている。
「お邪魔しまーす。優月さんの寝床、いい匂いする」

「変なこと言わないで」
照れくさそうに席を空けようとすると、彼は私の手を握った。
「手、冷たいよ。大丈夫?」

その優しい言葉に、どきりとした。彼の手は大きく、温かかった。私たちは並んでベッドに座り、雨音を聞いていた。やがて、奏がゆっくりと顔を近づけてきた。彼の息がかかる。目を閉じると、柔らかい唇が私の唇を包んだ。

初めてのキスは、甘くて少しせつなかった。しかし、すぐにそのキスは深くなり、奏の舌が私の口の中に侵入してきた。何もかもが初めてで、ただ彼に身を任せるしかなかった。彼の手が私のワイシャツの下に入り、ブラを外す。慣れた手つきで、私の小さな胸を揉み始める。
「ん…っ」
知らなかった感覚に、思わず声が漏れる。もう、私の股間は熱く濡れていた。

「優月さん、すごく感じてるんだね」
奏は悪戯っぽく笑いながら、私のパンツを脱がせた。抵抗する気力はなかった。彼も服を脱ぎ、互いに裸になる。部屋の照明は消えていたが、街灯の光がわずかに差し込み、奏の鍛えられた体と、大きく膨らんだ男性器がシルエットで浮かび上がった。

「触ってみる?」
私の手を取って、その熱く硬いものに触れさせる。その大きさと迫力に、息を飲んだ。
「入るわけない…」
「大丈夫、優月さんはもう十分濡れてるから」
奏はそう囁くと、指で私の秘裂をそっと開き、クリトリスを刺激した。快感が電流のように走り、腰が浮く。
「あっ!だめ…そこ、やばい…」

彼の指はさらに奥へと進み、ぬるぬるとした愛液をかき混ぜる。
「すごく濡れてる…優月さん、エロいよ」
恥ずかしさで顔を背けそうになるが、彼の指の動きに、ますます股間は熱を帯びていった。

「じゃあ、いくね」
奏は私の上に覆い被さり、その先端を私の入口に当てた。
「優しくしてね…」
「任せて」

そう言ってゆっくりと腰を押し出してきたが、緊張で体が強張り、なかなか入らない。何度か挑戦するが、受け入れられない。
「優月さん…もしかして、初めて?」
うつむきながらうなずく私に、奏は優しく微笑んだ。
「俺が、気持ちよくしてあげる」

そう言うと、彼は頭を下げ、私の股間に顔を埋めた。彼の舌がクリトリスを直接舐め、吸い付く。激しい快感に、私はベッドのシーツを掴んで声を押し殺した。
「んあっ!奏、そこ…やめて…気持ちよすぎる…」
彼はやめない。むしろ、さらに激しく舌を動かし、時折、奥まで差し込んでくる。私は我慢できずに腰をくねらせ、彼の頭を押し付ける。
「イク…イクっ!」

大きな声を上げて、私は初めての絶頂を迎えた。体が痙攣し、ぼーっとした。

しかし、奏は許さなかった。すぐにその大きく硬いものを再び入口に当て、今度は一気に中へと押し込んできた。
「あぁぁっ!!」
鋭い痛みが走った。処女膜が破れたのだ。涙がにじむ。
「痛い…抜いて…奏…」

「ちょっと我慢して…すぐ気持ちよくなるから」
奏は私の悲鳴を無視し、力強く腰を動かし始める。痛みの中に、じわじわと快感が混ざり始める。彼のペニスが奥深くまで届き、子宮口を刺激する。
「あ…あん…」
喘ぎ声が自然と漏れる。奏はその声を聞くと、さらに激しく、深く突き立ててくる。
「優月さん、中気持ちいい…すごく締まってる…」
「やだ…そんなこと言わないで…んっ!」

彼のピストンは加速し、ベッドがきしむ。私は彼の肩にしがみつき、激しい快感の波に溺れていった。そして、再び頂点が近づく。
「奏、またイク…イクっ!」
「俺もだ…中で出していい?」
「だめ…外に…」
しかし、その言葉は届かず、奏は深く突き刺さったまま、熱い液体を私の奥に注ぎ込んだ。彼の唸り声とともに、私は二度目の絶頂を迎えた。

しばらく二人で息を整えていたが、奏はすぐにまた硬くなり始めていた。
「優月さん…もう一回いい?」
そう言って、今度は私をうつ伏せにし、後ろから彼の巨根をねじ込んだ。痛みはほとんどなく、ただ貪るような快感だけが残る。私たちは朝方まで、様々な体位で繰り返し結ばれた。

翌朝、目が覚めると奏はもういなかった。ベッドには血の痕と、彼の精液がにじんでいた。後悔と、消えない疼きが残る。それから一週間、奏からの連絡は全くなかった。

そして今日。実習先の病院の廊下で、奏を見かけた。彼は見知らぬ女性看護師と楽しそうに話している。私に気づくと、一瞬目が合ったが、すぐにそらした。あの夜の熱は、彼にとってはただの遊びだったのだ。雨の匂いと、彼の体温だけが、今も私の肌にこびりついて離れない。


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