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「禁断の夜…兄の欲望に溺れた妹の甘い喘ぎ」

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その日は雨が降っていた。窓の外から聞こえる雨音が、妙に官能的に感じられた。

紗良は大学のサークルで飲みすぎてしまい、家に帰ってきた時にはもうふらふらだった。普段はしっかり者の妹なのに、酔っ払うと途端に甘えん坊になる。

「もう…紗良、ちゃんと歩けないの?」

龍は苦笑しながら、妹の部屋まで支えて連れていった。ベッドに横たわる紗良の頬は赤く染まり、半開きの唇からは甘い吐息が漏れていた。

「お兄ちゃん…ありがと」

その言葉に、龍の胸は高鳴った。

紗良の服は雨で少し濡れていた。龍は「風邪ひくぞ」と言いながら、タオルで体を拭いてやるふりをした。指先が首筋に触れた時、紗良が小さく震えた。




「…っ」

龍はもう我慢できなかった。

「紗良…」

そっと胸に手を伸ばすと、薄いブラウスの下から柔らかな膨らみが伝わってきた。紗良は目を閉じたまま、しかし抵抗はしない。

「お兄ちゃん…だめ…」

そう言いながら、紗良の息はますます荒くなっていく。龍はブラウスのボタンを一つ、また一つと外し、白い肌を露わにしていった。

「いつも…気になってたんだ」

龍の指先がブラの上から乳首をこする。紗良は「んっ…」と小さな声を漏らし、体をくねらせた。

「感じてるんだ…紗良も好きなんだろ?」

「…うん」

かすかな肯定。それだけで龍の下半身は熱く疼いた。

紗良のブラを外すと、桜色の乳首がぷっくりと立っていた。龍は舌で優しく舐め上げ、時々軽く噛んでみせる。

「あっ…!お兄ちゃん、そこ…敏感…」

紗良の指が龍の髪を掴む。その反応がたまらなく愛おしく、龍はもう一方の胸も激しく愛撫した。

「紗良、俺のこと…どう思ってる?」

「…好き。ずっと…好きだった」

その言葉で龍の理性は崩れた。

パンツを脱がせると、紗良の股間はすでに愛液で光っていた。龍は指先で割れ目をなぞり、じっとりと濡れた感触を確かめる。

「こんなに…濡れてる」

「…恥ずかしい」

紗良は顔を腕で隠したが、龍はそれを優しく引き剥がし、唇を重ねた。甘いキスを交わしながら、龍はゆっくりと指を挿入した。

「んっ…!お兄ちゃん…」

「締まってる…紗良、気持ちいいか?」

「うん…あっ、そこ…」

龍は指を動かしながら、紗良の表情を貪るように見つめた。頬を染め、半開きの唇から漏れる吐息。すべてが龍を興奮させた。

「もっと…見せて」

龍は紗良の脚を大きく開き、まんぐり返しにしてクリトリスに舌を這わせた。

「ひゃんっ!だめ、そんなの…恥ずかしい…あんっ!」

紗良の声は高まり、腰が浮き上がる。龍はその反応を楽しむように、クリトリスをしゃぶり、時々軽く歯で挟んだ。

「お兄ちゃん…イク…イクよ…!」

紗良の体が激しく震え、愛液が龍の顔にかかった。その瞬間、龍は我慢できずにパンツを脱ぎ捨てた。

「紗良…入れるぞ」

「うん…優しくして」

龍は紗良の体を抱き寄せ、ゆっくりと腰を押し出した。

「んっ…!お兄ちゃんのでかい…」

熱く締まった紗良の奥が、龍の理性をさらに溶かしていく。最初はゆっくりだった腰の動きが、次第に激しくなっていった。

「気持ちいい…?紗良」

「うん…もっと、もっと動いて…あっ!」

ベッドがきしむ音、肌の触れ合う音、そして二人の喘ぎ声が部屋に響く。龍は紗良の脚を肩にかけ、より深く突き立てた。

「お兄ちゃん…そこ、気持ちいい…あっ、あっ!」

紗良の爪が龍の背中に食い込む。その痛みすら快感に変わり、龍は激しいピストンを続けた。

「紗良…俺も…限界だ…」

「一緒に…お兄ちゃんと一緒がいい…」

その言葉で龍は最後の一撃を浴びせ、深く奥で解放した。

「あぁ…紗良…」

龍はそのまま紗良に覆いかぶさり、激しい呼吸を落ち着かせた。

しかし、その夜の後、紗良は龍を避けるようになった。

「あの日のは…間違いだった」

そう言って紗良は彼氏の元へ走り、龍はただ見送るしかなかった。

今でも雨の日になると、あの夜の紗良の甘い声が耳朶に蘇る。


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